君に、ありがとうございます。

好きなアイドルについて。

好きと妄想と想像と、不安を飛ばしたい。

 

私が、ここまで「あすかな」にハマり夢中になっている(配信+その後のツイッター徘徊を含めると平日休日関係なく平均3~4hは楽しんでます)理由を文字で整理してみて、そこから『あすかなというコンテンツが新規獲得をしながら、なおかつ今の視聴者数を出来るだけ落とすことなく楽しむ為にどうしたらいいのか』をちょっと想像してまとめてみました。モウソウ~~~~~~~!(CV:IKKOさんのモノマネをするチョコレートプラネットさん)ではあるもののけっこうガチで考えたこと勝手におまとめ。

 

※中の人の話もしています

 ~はじめに~
このまとめは、『ご新規さんに私がこのあすかなを案内するとき、どの材料をもってプレゼンすればいいのだろうか』とふと考えたことから取りかかりました。配信スタートから3ヵ月。(ほぼ)毎日配信を続け、今では80回配信を超えており、これは週1ラジオを1年間続けた回数を余裕で超えていて。
それぐらいに、コンテンツとしては回数を重ねてきた「バーチャルジャニーズプロジェクト」。
ストーリー性はどこまで準備されているのか、今後の展開はどうなるのか。先の見えない雰囲気も感じ取れはするものの、私は現時点での「なんでもない日々のあすかな配信を楽しみにしている」ので、そのことを整理整頓した感じです。

なので、「あすかなここいいよ~!」というよりは、「あすかなはこういう感じで進んできてだからこそこういうのが魅力」みたいな書き方になったので、この記事自体は『あすかなを知らない初見さん向け』と真逆の記事になりました。ここに先に書かせていただきつつ、自分なりのまとめ記事。

 

①あすかな基本情報
②あすかなの私なり「ここが好き!ツボ!絶妙な魅力!」を羅列
---------------------------------------------------------------------------------------
③魅力を分類、『その魅力、どうすれば知ってもらえる?』を掘り下げ
④こうすれば知ってもらえるんじゃない?のフォロー妄想
⑤すでにあすかな好きな私が望む「こうしてほしい財布ならほらここに」


ちなみに本日の日付は2019/05/21(火)です。

 

 

 


①あすかな基本情報-あすかなって何?-

ジャニーズ初のバーチャルアイドルプロジェクト、「VJP」の第一弾キャラクターとして発表された2人のアイドルコンビのこと。
あすかな=海堂飛鳥(かいどうあすか)・苺谷星空(いちごやかなた)の名前からとったコンビ名です。覚えやすい!
ちなみに公式ツイッターで募集した中で決定した、公式のコンビ名。
youtubeでたびたび投稿される動画の冒頭でも「あすかなです!」と彼ら自身が名乗っています。

彼らの基本プロフィールはぜひ公式サイトを!なつかしいねこのプロフィール!
2人は「アイドルを目指す高校生」であり、「新しい時代のアイドルとしてのスキルを学ぶ為」にSHOWROOMでの配信を始めました。
(※プロフィールとは違う視点からの人物紹介を魅力として②で書いています)


あすかなの狙い・そして今までのジャニーズコンテンツと違うところは
「バーチャル(二次元)」であるところ、架空のキャラクターをジャニーズJr.がボイス担当すること、です。この第一弾のボイス担当として選ばれたのが、関西ジャニーズjr.・「なにわ男子」というユニットに所属する、藤原丈一郎(23歳)、大橋和也(21歳)のお二人。

※「関西ジャニーズJr.」は、もちろんJr.として東京で活動するJr.と変わらないが、主な活動拠点は関西) 

 


②あすかなの私なり「ここが好き!ツボ!絶妙な魅力!」

堅苦しい文字ですが、とりあえず「あすかなってこんな良さがあるよ!」を羅列してみるのみ。私が感じる『現時点でのあすかなの魅力』を、キャラ・コンビ・コンテンツ別で書き出して見るの巻。

 


01.海堂飛鳥(CV:藤原丈一郎) 高校1年生(←こっちが年下)/12月生まれ


・顔が良い(主人公顔)
・キャラクターが濃い(ドS王子様キャラ)
・声が良い(低く甘く、ささやくような雰囲気)
・甘い言葉を躊躇なく言う(→キャーポイントがある)
・『今日の深イイ話』的ワンポイントがある
・安定感のある配信(癒し系です)
・カメラワークが巧く、キャーポイントのつくりかたが的確
==========================
ツンデレ(本人発言はSだが、ツンを頑張るツンデレ
・素は年相応に子供っぽく少し天然気味で、見た目(大人びた美形キャラ)とのギャップ有
・自信家⇔知識の偏り、おまぬけさんのギャップ有
・絵がお下手(→画伯レベルなので笑いになる)
・料理、掃除が苦手で世間にも疎い。その隙が「王子様キャラ」を絶妙に中和している
・↑なので謎の「庶民感」がある
SNSに疎く、ツイッターに慣れていない
==========================
・視聴者の小ボケコメントに対する返しが絶妙な面白さ(中の人のお笑い好きが垣間見れる)
・マイペース。しかし中だるみせず、忙しなくもならない絶妙な空気コントロール能力がある
・なぞのズレがある。「その言葉にそのつっこみ?」程度の絶妙さ。好きな人はすごくツボると思う
・視聴者からのレスポンスをしっかり待つことで、キャッチボールをしている感覚を生み出すのが上手
・安定感があり、日によるペースがあまり変わらない
・自分自身でポイントを設けそれをクリアしていく「順序」「流れ」を大切にしている

 

イメージカラーは「水色」です。赤でもなく青でもなく水色。キャーキャー飛鳥ちゃんカッコイイ!(テンション)

海堂飛鳥の配信は、甘くささやくようなボイスによるキャーポイントがありつつの、比較的ゆったりしている配信です。コーナーとしては、
『今日の誕生花』『占いコーナー』があり、時々「#海堂飛鳥に言ってほしいこと」という名のキャーキャーポイント祭りがあります。
もったいぶりながらも最後には視聴者が望むことをぜったいにやってくれる飛鳥ちゃん。毎日の配信を見ていると自然と「飛鳥様」から「あすかちゃん」と呼び方が変わる、不思議な男の子。
個人的には、キャーポイントや占いでの素敵な言葉なども好きだけど、接続詞おかしくないか?例えでそっちでてくる?といった細かなポイントがツボなので、配信を見てもらうしかない気もしている(そしてそこが難しい所かもしれない)


☆ここが楽しい☆
・イケボを関西弁で存分に楽しめる
・王子様の配信を見ていたと思ったのにいつのまにか世間にうとい高校一年生の男の子に対する保護欲が芽生える(謎)
・顔がとにかく良いのと本人が自覚有なので思う存分キャーキャーできる

 


02.苺谷星空(CV:大橋和也) 高校2年生(←こっちが年上)/5月生まれ


・顔が良い。童顔、瞳が大きくかわいらしいお顔、身長も低め
・キャラクターが濃い(明るく元気/天然・子供っぽい)
・声が良い(ハスキーボイス、唯一無二の特徴有)
・ひとなつっこい(=対人キャラ追加が多め)
・中毒性のある勢いのある配信(時間配分がハラハラ、言い間違い多い、こちらの予想外の行動)
・歌が上手で即興歌も躊躇なく行う
・料理、家事が得意な家庭的な子
============================
・デレS(無意識Sなので絶妙なさじ加減でくせになる)
・天然で言葉をあまり知らない⇔料理、家事の話題が豊富、なギャップ
・童顔と「飛鳥より年上」であることのギャップ
・しゃっくりをする/NGワードすれすれのような単語選び/むちゃくちゃなカメラワークと、とにかく自由
・スピード感が(基本)すごい。視聴者とのやりとり・アートに対する感想・出来事の報告、と詰め込みまくりでジェットコースターみたいでクセになる
・感じたことをすぐ口にするイメージがあり、純粋で、深い心理を突くような言葉もこぼす(本人無自覚)
・明るく大胆⇔緊張しぃで自己評価が読めない(おそらく低いかもしれない)
・歌披露などの時は緊張している様子や自分の技量に自信がない様子が見られる
(→心配・目が離せない)
・対飛鳥に関する「こういうのは飛鳥が得意」というところで甘い言葉を恥ずかしそうにしか言わない(→そこがいい)
============================
・スキル(歌/即興歌/料理知識)が高い とくに料理・家事の話はリアリティがあり想像力がふくらむ
・しゃべるペースは速めだが落ち着いている時もまれにあり、「今日は様子が違うな」など、「生きている」リアルさがある
・声も表情もとても豊か 声だけでも十分に楽しめる配信
・生配信ならではの「気持ちの吐露」が垣間見られる
SNSの扱い方が上手。フランクでありながらもファンが欲しい言葉を無自覚に送ってくれる

 


イメージカラーは「ピンク」。かわいらしい苺、という名を持つ、とんでもないアイドルの苺谷さん。


苺ちゃんの配信ははらはらドキドキ。コーナーとしては『今日の記念日』『占いコーナー』があり、料理レシピを募集したりもします。中でもおすすめなのは『苺ちゃんのお悩み相談』、苺ちゃんが色んなお悩みにバっ!と答えたり、寄り添って頭をよしよししてくれたり。
苺ちゃんの配信には中毒性があり、パワーがありつつも、ときどきハっとするような言葉をこぼしたりする。それがすべて(おそらく)「無自覚」な様子が「生配信」であり「生きている」感覚としてとてもリアル。
明るくハッピー、でも実は、色々な事を見て経験しているのでは…?と思ってしまうような空気があるのも絶妙。
歌の発表時や誕生日イベントなど、視聴者数が多い配信をこなしてきた苺ちゃん。初見さんは苺ちゃんの配信から興味を持つことも多いと思います。本当に面白い。苺ちゃん配信がホームラン出まくりの配信だった場合、もれなく夜眠れなくなる。即効性のある配信が魅力。


☆ここが楽しい☆
・声の表情が豊かで、関西弁とハスキーボイスがたまらない
・言い間違い、勘違いが多く爆笑必死
・時間泥棒(いい意味で体感3分な配信のときもある)

 


03.前田くん(CV:設定今のところなし) あすかな2人のマネージャー/現役高校生


・眼鏡+真面目そうなビジュアル
・ミステリアス
・まだ様子が読めず、今後の展開の鍵を握っているのか/そうでないかも不明
・苺谷星空と同級生 あすかなと高校は違う
============================
・意味深な立ち位置(マネージャーという立ち位置、年齢、「二人を裏切らない」という初回ツイート、登場回数の少なさ)
・「ビジュアルのある登場人物」として、あすかな二人の彼に対する距離感であすかながどういうキャラクターかを対比させる存在

 

前っち本当に謎なので一旦置いておきたいのですが、今後の転回に関わる要素しかない(そもそもかかわらないのであれば同時タイミングで発表しないと思っている)ので今後に注目。
苺ちゃんの「前っち~!」というフランクな話ぶりと、飛鳥ちゃんの「前田くんに言うから!」「前田くーーーん!」などの懐いている/頼っている雰囲気をキャッチしているつもりだけどいったいどういう立ち位置になるの前っち。

 

 
04.海堂飛鳥と苺谷星空 『あすかな』の面白さ

・関西弁
・キャラの対比の絶妙さ(ツンデレとデレS)
・苺谷星空→海堂飛鳥へのかわいがり(「結婚しよか~?」「ほんまこういうとこかわいいよね」ぐらいは息を吐くように言う)
・「2人でアイドルになる夢を叶える」というエモさ(本人がはっきり口に出す)
・高校生2人が「上京して」アイドルを目指している(2人暮らし)という設定
=============================
・互いの事を話すことによって生まれる各キャラへのリアリティさが絶妙
・互いの配信中にコメントをするので、「私が(視聴者が)思うキャラ」と「あすかな同士の距離感」に違いがあったときにより深いキャラへの想像の余白が生まれる
・「意外だな」「らしいな」といった感想を持てるぐらいに2人のキャラが確立してきている
・企画チェンジによる横展開で分かるキャラの個性やギャップ
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・2人とも視聴者に対しての感謝がタイミング逃さずちゃんと伝わる
・ギフトを投げる→受け取ってもらえる→名前を呼ばれる、アートを投稿する→紹介してもらえる→名前を呼ばれる、配信中のコメントに対してレスポンスを貰える、といった「リアルタイムでレスをもらえる感覚」が「ファンサをもらえる感覚」と似ているかもしれない(これは正直受け取る人の感覚によるので表裏一体だとは思いつつ、すごいシステムだと思う)

・配信トラブルなどに対するフォローが絶妙 互いがフォローしている空気を察知することによって生まれるROOM内の空気がとても良い

 

※現在、5/19の配信より、3ヵ月続いた2人(ほぼ)毎日配信から「1日1人配信」体制となっています。それまでは互いのROOMに視聴者としてコメントをしたりギフトを投げたりしていました(視聴者のコメントとは別で互いのコメントだけを見れるデバイスがありそちらで気軽にレスポンスしていた)

ただ、この1日1人配信も「テスト期間中のため」とのことなので、今後どういった配信ペースになるかは不明※

 

あすかなの素晴らしいところは、「2人で開始した」ところだと思う。本当に。
互いが互いの事を話すことは、彼らにとって「視聴者と共有している人のことを話す」ことであり、スタート構築のしやすさとしては抜群だったのでは。そしてあすかなは本当にとても面白い関係性を築いていて、謎も今のところ多い。
そしてなにより、彼らが互いにどうふるまうかを見た時に視聴者が「あれ、思っていたのと違う対応なんだな」とか「どうしてこんなに強気でいられるの?」などの感想を持つことで、『彼らの関係性の深さ・長さ』を感じることが出来る。
日々配信を続けることは、そういう些細な余白を残しつつあれやこれやと想像・妄想できることにつながる気がします。考察まではいかなくとも、ああかなそうかな、と「余白を想像すること」は、あすかなというコンテンツの醍醐味だと思う。

そして日々の中で声のトーンの違いや鼻声気味だなとか、そういうのも含めて新コンテンツという感覚がすごく私はする。

バーチャル(架空)だけど、アニメとはまったく異なる「リアルタイムで視聴者とのやり取りをすること」によって生まれる様々な表情や言葉のチョイス、並べ方、感想が、彼らのバックボーンや生活・性格・経験を想像させて見せている気がします。

 

 

~ざっくりまとめ~
ふたりとも「二段階、三段階と『奥深さのある魅力』がある」と思っていて、初見でも分かる魅力が一段階だとすれば、飛鳥ちゃん・苺ちゃんでタイミングは違えど、毎日配信を見ることでがっしり沼に落としちゃうイメージはある(もちろん、ハマらない人にはハマらないけれども、ハマる人には信じられないぐらいハマるかもしれない、という意味です)どちらも「沼」製造機ではあると思う。そして私は、ちゃんと「海堂飛鳥として」「苺谷星空として」そうだと感じるのがすごいなーと勝手に思っています。もちろん、書き出した魅力要素には「中の人の経験・力・関係性ありき」のものもありはしますが、あすかなとしての魅力も感じられてすごい楽しいんだよあすかな。

  

 

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ここからは、勝手にこうしたらいいんじゃないでしょうか的まとめになるので、一応区切り入れておく。

 

 

③魅力を分類、『その魅力、どうすれば知ってもらえる?』を掘り下げ 

「あすかな」に大きなシナリオがあるとすると、まだまだ物語は始まっていないはず。彼らがどういうキャラクターなのか、どういう日々を過ごしているのかが見えたぐらいではないかと。それでいうとまさに今があすかなにハマり時なんじゃないか?と個人的には思っていて、今私が感じているあすかなの魅力を分類して『まだあすかなにふれたことがない人/これからふれる人がどういうルートを辿ればあすかなにハマるのか?』を勝手に想像。

分類といってもざっくりですが、

◇毎日配信を見ていないと伝わらない魅力
◇時々配信を逃しても伝わる魅力
◇初見(もしくはイベントのみ)でも伝わる魅力

に分けてみる(勝手に感じている魅力を勝手に分類しているので分類ヘタでもすいません)

 

◇毎日配信を見ていないと伝わらない魅力
01.海堂飛鳥

・安定感のある配信(癒し系)
・安定感があり、日によるペースがあまり変わらない
・素は年相応に子供っぽく少し天然気味で、見た目(大人びた美形キャラ)とのギャップ有
・自信家⇔知識の偏り、おまぬけさんのギャップ有
・謎の「庶民感」がある
SNSに疎く、ツイッターに慣れていない
・なぞのズレがある。「その言葉にそのつっこみ?」程度の絶妙さ。好きな人はすごくツボると思う
・自分自身でポイントを設けそれをクリアしていく「順序」「流れ」を大切にしている

 

飛鳥ちゃんの配信は、「ゆったりしている」=ものたりない、と感じる方もいるかもしれない。ただ、そのさじ加減こそが海堂飛鳥の魅力であると私は思っているので、じわじわゆっくり浸透していくものぽいところが、ちょっと難しいところかも。何回か配信見続けて「え、やっぱりなんかちょっとおもしろいよねこの子?」となる感覚というか。ちなみに私も海堂飛鳥初回配信を観覧した後は本心状態で(もともと星空の中の人ファンでもちろん飛鳥の中の人も好き)ミュートで視聴したりなんだりしつつ、だんだん「海堂飛鳥ちゃんって…もしかしてバブい????」という心境に辿りつきいまではすっかり飛鳥オタですどうもどうも。

SNSに疎い感じはツイッターフォローしていれば分かりますが、「リプって…何?」からの初リプ後に「みんな、リプって知ってる?リプって~」と『リプという覚えたての単語を使いたいだけやないかめちゃかわいいね飛鳥ちゃん』という流れはわりと私の中でツボすぎました。


02.苺谷星空

・感じたことをすぐ口にするイメージがあり、純粋で、深い心理を突くような言葉もこぼす(本人無自覚)
・しゃべるペースは速めだが落ち着いている時もまれにあり、「今日は様子が違うな」など、「生きている」リアルさがある
・明るく大胆⇔緊張しぃで自己評価が読めない(おそらく低いかもしれない)
・歌披露などの時は緊張している様子や自分の技量に自信がない様子が見られる
(→心配・目が離せない)


ここで飛鳥ちゃんとの違いが出てくるあたり、苺谷星空の配信が初見さんに対してけっこうヒット打ってくれそうな感覚が私にはある。本当に配信に中毒性がある。

 

 

◇時々配信を逃しても伝わる魅力

01.海堂飛鳥

ツンデレ(本人発言はSだが、ツンを頑張るツンデレ
・『今日の深イイ話』的ワンポイントがある
・料理、掃除が苦手で世間にも疎い。その隙が「王子様キャラ」を絶妙に中和している
・マイペース。しかし中だるみせず、忙しなくもならない絶妙な空気コントロール能力がある


絶妙な雰囲気の飛鳥ちゃん配信。王子様キャラといいつつも「キャラ」でありそうなところがかわいく見えてくる魅力なのだけど、一度そうなのかなと思えば飛鳥ちゃんROOMはペースが一定なので「ほっとする」感覚で身に染みる気がします。


02.苺谷星空

・ひとなつっこい(=対人キャラ追加が多め)
・料理、家事が得意な家庭的な子
・天然で言葉をあまり知らない⇔料理、家事の話題が豊富、なギャップ
・デレS(無意識Sなので絶妙なさじ加減でくせになる)
・対飛鳥に関する「こういうのは飛鳥が得意」というところで甘い言葉を恥ずかしそうにしか言わない(→そこがいい)
・スキル(歌/即興歌/料理知識)が高い とくに料理・家事の話はリアリティがあり想像力がふくらむ
・生配信ならではの「気持ちの吐露」が垣間見られる
SNSの扱い方が上手。フランクでありながらもファンが欲しい言葉を無自覚に送ってくれる

下2つはここに入れるか迷ったけども、普段の苺ちゃんを知ってこその部分かな~と思うと、ここで飛鳥ちゃんとの違いが出る気がします。

 

 

◇初見(もしくはイベントのみ)でも伝わる魅力

01.海堂飛鳥

・関西弁
・顔が良い(主人公顔)
・キャラクターが濃い(ドS王子様キャラ)
・声が良い(低く甘く、ささやくような雰囲気)
・甘い言葉を躊躇なく言う(→キャーポイントがある)
・カメラワークが巧く、キャーポイントのつくりかたが的確
・絵がお下手(→画伯レベルなので笑いになる)
・視聴者の小ボケコメントに対する返しが絶妙な面白さ(中の人のお笑い好きが垣間見れる)
・視聴者からのレスポンスをしっかり待つことで、キャッチボールをしている感覚を生み出すのが上手


これは「イベントとからめられる」ぐらいに強烈だなと思った箇所含め、良いとこセットですね。このあすかなの絶妙な良さに「関西弁であること」がとても作用していると思っている。あと、海堂飛鳥ちゃんのビジュアルがすばらしいので、動いて喋って落ち込んで、怒ってぷんすこしている飛鳥ちゃんの顔を見るだけで私は最高です。


02.苺谷星空

・関西弁
・顔が良い。童顔、瞳が大きくかわいらしいお顔、身長も低め
・童顔と「飛鳥より年上」であることのギャップ
・キャラクターが濃い(明るく元気/天然・子供っぽい)
・声が良い(ハスキーボイス、唯一無二の特徴有)
・中毒性のある勢いのある配信(時間配分がハラハラ、言い間違い多い、こちらの予想外の行動)
・感じたことをすぐ口にするイメージがあり、純粋で、深い心理を突くような言葉もこぼす(本人無自覚)
・歌が上手で即興歌も躊躇なく行う
・しゃっくりをする/NGワードすれすれのような単語選び/むちゃくちゃなカメラワークと、とにかく自由
・スピード感が(基本)すごい。視聴者とのやりとり・アートに対する感想・出来事の報告、と詰め込みまくりでジェットコースターみたいでクセになる
・声も表情もとても豊か 声だけでも十分に楽しめる配信

 

苺ちゃんの歌披露も飛鳥ちゃんの絵の披露も、ホワイトデー企画として良いポイントだったんだな~と思います。とくに苺ちゃんの歌声は一撃必殺。特徴的なハスキーボイスから一転するギャップも味わえる素晴らしいフック。苺ちゃんの話す料理・家事の話もとってもリアルで、飛鳥ちゃん…………どんだけ苺ちゃんに甘やかされてるの???となるのであすかな的に最高です。

 

④こうすれば知ってもらえるんじゃない?のフォロー妄想

◇毎日配信を見ていないと伝わらない魅力
◇時々配信を逃しても伝わる魅力
◇初見(もしくはイベントのみ)でも伝わる魅力

この3つにざざっと分けたとして。その魅力をどういう流れで知ってもらう(=初めての人に知ってもらえるようフォローする)か、が考えたい事でした。考えたい事の本題がここ。まぁあすかなのこと書きたいだけです、というのがとても本音の本題ではあるのだけども(もうこの文章量で達成してるよね…長くてすいませ…)


◇毎日配信を見ていないと伝わらない魅力、へのフォロー
◇時々配信を逃しても伝わる魅力、へのフォロー

毎日配信を見ることに「必死感が生まれてしまう」「義務感が生まれてしまう」のはどうかなと思いつつ、私はある意味で必死さも楽しみの一つとして生活のルーティンワークに組み込んじゃったのですが(まぁつまりあすかな中毒ですねいい笑顔で)ここがフォロー出来れば随時新規ファンをある程度は獲得しやすくなると思うし「どうしても見られない時に置いていかれてしまう感がやわらぐ」とはめっちゃ思う。あすかなコンテンツの充実度が新規さんへの紹介のしづらさにつながるのはもったいないし、でもそこがとっても難しい所ですよね…表裏一体というか。毎日見ることによる特別感も、わりとこのコンテンツを楽しむときの醍醐味ではある気はしているのです(うまく言葉にできませんが)

 

海堂飛鳥:安定感や素の庶民感、世間に対するなぞのズレ、ツンデレ深イイ話をする、世間に疎い、マイペースで安定した配信
苺谷星空:家事などの話題によるリアリティさ、ペースの違いによる「生きている」リアルさ、明るさの裏的な感じ、キャラ追加多め、デレS、


さっくりまとめた上記をフォローできるのはやっぱり「動画アーカイブによるフォロー」な気がするのだけど、もう少し具体的に+私は「ツイッターor他コンテンツを使用
しての文字的アーカイブ」はどうかなと想像してます。配信を動画としてまるごとすべて掲載が難しい(リアルタイム視聴者確保、生の醍醐味を意識して)のはなんとなく分かるので(もしアーカイブのせられるならすでに乗せてる気がする)ちょっと妄想したのが以下。


【1】動画アーカイブによるフォロー:自己紹介アーカイブの充実とバラエティ編集化
→自己紹介アーカイブはあるものの、「あすかなまとめ」はエピソード別まとめなので
『海堂飛鳥って実はこんな子』『苺谷星空の言い間違い集』『海堂飛鳥 ツッコミ千本ノック』『あすかのお母さん?あすかな家事事情』『実は深イイ苺ちゃんのぽろっと一言』とかの<自己紹介を担いつつバラエティ要素を含んだアーカイブ

 

アーカイブの利点はもちろん「逃した配信を見られる」こともそうですが、「観覧した人がもう一度観たいシーンを見返す」ためにも充実しているとなおいいと思っていて。とくにアーカイブって「テロップをつけられる」じゃないですか。これめっちゃよくないスか(突然のCV:高橋恭平)と思ってて。もう少しバラエティ要素強めにまとめてもいいのでは?と思っています。いまのあすかなまとめはけっこうふんわり見れるしまとめ的にも分かりやすいのだけど、「何これうけるwwww」ぐらいのクセ強めなアーカイブの充実は、初見さんへの興味とはまた違う角度で「視聴回数up」も担えるんじゃないかなーとか。
(というのも、私はあすかな配信後はすぐさまツイッターで皆さんの感想や動画まとめを見にいってそれで数時間余裕で過ごしちゃっているんですよね、なら公式でまとめ欲しいってやっぱ思っちゃう、拡散めっちゃしたいし)
アーカイブ充実というのはつまりyoutube観覧数の増で、あすかなが明確に口に出している『チャンネル登録10万人』にも作用できるよう「現視聴者が楽しめるアーカイブ」も欲しいなぁ。そしてたとえば、『配信までは見たことないけど地味に面白いよねyoutubeの動画w』ぐらいの感覚でも取り込めたら強い気がする。(現在のあすかなまとめアーカイブは21個でした)

 

【2】ツイッターor他コンテンツを使用しての文字的アーカイブ
→ラジオ番組のHPみたいな、文字で追うアーカイブを配信後わりと早めにあげる(次回配信に間に合うレベルのスピード感で)

 

叶う事なら、ツボを押さえた毎回のアーカイブが欲しいではある。ただ、難しいのであれば「文字でのアーカイブ化」はどうだろう?と思いまして。実際、ツイッターでの皆さんのつぶやきで、配信を振り返り腹をかかえて笑ったりしみじみ思い返したり私はしちゃうので、そういう感じで公式でもあればいいなぁと。
現在公式ツイッターは、事前告知+配信後お礼(+明日の告知)を実施しています。予告的ツイートのように配信後のもう少し詳しいまとめ的ツイート(もしくはブログなど別コンテンツ?)があれば、配信を見逃した人はそれを見ればいいし、初見さんには「これを見ればなんとなくの流れは文字でも分かる」というコンテンツになり得るかと。


公式発表のプロフィールにめちゃくちゃ書き足したい事がる(=あすかなの魅力がたくさんどっさり見えてきた)のも、そこで補えたりしないかな。正直、30分という時間がいまのあすかなには短い気もする(というか長い気はしない)んですよね。初見さんをフォローするとき生配信中にすべてを説明しながらは厳しいと思うので、そこをフォローできる別コンテンツがあればいいなぁ。

  

◇初見(もしくはイベントのみ)でも伝わる魅力、へのフォロー

これは「見れば分かる、ぐらいの魅力」なので、つまり「見たいと思えるタイミングをつくる」「明日の配信も見よう、と初見さんに思える配信にする」イメージで考えました。意識するだけでぐっと初見さんに見やすい配信になるのでは?との勝手な想像です。


【1】月のこの日、など設定をして「初見さん歓迎日」もしくはイベント日をつくってみる
→「初見さんウェルカムコーナー」もいいかな、と考えてみたけどコメントの流れの速さなどから推測すると初見さんだけを優先して取り込むコーナー設定が難しそう。いっそのこと、「この日は初見さん歓迎日」としてイベント化してみるのはどうだろう。

 

日々の視聴者が初見さん偏りにへこまないように、「一緒に、初見さんが楽しめるようなコーナーを考えない?」みたいに一緒に盛り上げるイメージでも楽しそう。イベント日に観覧者数が多い場合は2人も意識して補足したりフォローしたりしてくれますが、もういっそのこと「ね、そういう回にしちゃおうか」ぐらいでもいい気がするのよな~。気軽に(そして勝手に)(みたいな雰囲気で)ウェルカム日として設けたり。苺ちゃんが無駄に飛鳥ちゃんの紹介ばっかりしゃべって配信時間すごい過ぎたり(しそう…)

…正直、ここがな~。具体的にあまり私は思いつかないのだよな……何があるかな。

 


⑤すでにあすかな好きな私が望む「こうしてほしい財布ならほらここに」

色々叶えてほしい夢はもりだくさん。ただ、あすかなプロジェクトがどうなるか不明ではあるもののストーリー性がもし動き出すのであればこれからだ、ということを踏まえれば、グッズ化なりすることでの応援の形が現時点ですでに欲しいなとは思っています。
星を集めてギフトを投げることもアートを描くことも、あすかなというコンテンツを楽しみ、盛り上げるための重要な応援方法。そして2人はことあるごとに観覧者に感謝の言葉を述べ、無理しないで、といったような声もかけはじめた。

ただ、私は無理をしたい。2人が頑張っている姿を見て、そして高校生活やレッスンのことを楽しく話しながら過ごしているこの30分間以上のことがあるんだ、と勝手に知ってしまっているし、大変だよなきっと…、と思いつつも私はあすかなが出来る限り素敵な形で続いてほしいとも思っている。
あすかな、めーちゃくちゃ楽しいコンテンツなんだよ、ていろんな人に知ってもらいたいし、すでに知っている私はこの感謝をある意味具体的に返したいと思い始めているのです。

というか普通に海堂飛鳥画伯の絵のグッズあったらめっちゃかわいいと思うし、苺ちゃん飛鳥ちゃんと同じおそろいハンカチ(二人は弁当を包んだりもしてます的な)あったら欲しいよ~。音源デビューとかバーチャルライブとか小説・アニメドラマなどへの展開とかも想像すればわくわくしかないけど、いまのふんわりあすかな配信を楽しませてもらってます、をプラスの形でかえしたいしまぁ普通にグッズめちゃ欲しい。

ジャンプアニメグッズが揃っているアニメイトでもすっごい色々グッズがあるのでそれが普通に欲しいな~でもどこで売るんだろ。やっぱ通販かな。そういうの想像していても楽しいです。レシートに飛鳥画伯のグリコの絵のせようよ(そういうことばっか言う)

 

 


~まとめ~

※なんどまとめるんだ※
まとめていると、配信内容よりもその後のフォロー!みたいな内容になってしまった。でもまぁ運営さんも含め色々考えてるよねきっと…目が覚めるような劇的変化を求めているわけでもなくて、あすかな配信の楽しさ・良さが「配信後もコンテンツで後追いできる」ようにしてほしいなー。リアルタイムでのROOMの空気やそれぞれの配信の特色は個性だと思っていて、どうなるか分からないわくわく含め「変化していること」「変わらないこと」そのものも醍醐味じゃないかと思っていて。あすかなプロジェクトがどれぐらいのストーリー性を持っていてどのぐらいのスパンで動いていくのかは私達側は分かりえないじゃないですか。もしかしたらこの3ヵ月のようなペースではなくなるかもしれないし(当たり前に変化は用意されているだろうし)

 

つまりそれって今ここがあすかなの入り口では?と思ったのと、いまあすかなが私は楽しくて好き、という言葉をまとめつつ妄想を書き残してみました。

 

願う事は、「あすかなが素敵なゴールを迎える事」、「大成功!のゴールテープを二人に切ってほしい」とかで強欲なんですけど、でも初の試みでありこれからがたくさんである以上、うん……いやでもやっぱ海堂飛鳥ちゃんのお顔と声と謎のかわいさと苺ちゃんをよしよししたくなる感じが最高だしな…?みたいな気持ちでもう深夜2時ですよ。今夜もあすかなで夜更かししてます。

 

長いし書きすぎるとどうなんだろう…………とは思ったのですがちょっと残しておく。