君に、ありがとうございます。

好きなアイドルについて。

牛カツ食べたい。赤だしのみたい。

 

(タイトル何つければいいかさすがに分からないエントリになった)(察してください)

 

なにわ男子結成から11ヵ月!私が大橋和也くんの顔と名前を一致させ沼に沈むのは結成からもう少し後でしたが、Jr.ファンになってから色々知ってきた自分なりの要点おまとめ記事書いてみた。デビュー組の沼を新規開拓することすら避け続けていたのに大橋くんのお顔のかわいさとみんな大好き「ギャップ」のせいでこんな………こんな遠くまで来てしまったな……ぐらいの良く分からない気持ちを持ちながら日々生活しているので一応自分の記録としてもまとめてみました。フィーリングまとめ記事(とは)

 

そして、8/8に行われたドーム祭り、その時感じた気持ちも残しておきます。カロリー消費しそうなので(そして何度でも繰り返し言いたいが私はなにわ結成後の新規なので)どうしようかな…と思っていたけど、私がブログを更新する理由のひとつに『私が何度でも読み返す為』というのがあったじゃん??????????とも思ったので。いやー、色々な気持ちを持つかなと思ったら割とシンプルな、だけどもすごく不思議な感覚が残ったので、まとめてます。

 

※例にもれずすごい長い
※VJPのことがっつり書いてる
※なんかめんどくさいことも書いてます。このブログでは、あまりマイナスな事を書きたくなくて、かっこいい!かわいい!最高!それよりその行動なんなの天才なの?みたいな事だけ書きたいのですが、まとめていると今の自分が思っている事が別の人がつぶやいていた意見とけっこう違ったなー、というのもあったので、絡めて書く感じになった箇所もあります

 
※※一番最後の方に、改行して8/8のことは書き始めます※※
※※他ユニットがどうとかの話ではない!ですがデビュー発表受けての私なりの個人的な気持ちの着地点です※※前置きが※※多い※※

 

 

 

 

 

 


・関西ジャニーズJr.

ジャニーズJr.の中でも、関西を主な拠点として活動するJr.たちのこと。関ジャニ∞ジャニーズWESTはこの関西ジャニーズJr.からデビューした。King & Princeの平野紫耀、永瀬廉も関西ジャニーズJr.として活動を開始し、後に関東へ移った。

 

私は関ジャニを知るのも割と後だったこともあり、『ジャニーズJr.に東西があること』に関してあまりピンと来ていなかったんだよな…本当に。(なのでものすごく個人的な意見なのだけど、ジャニーズファンですらJr.に興味がない人はないので、今のこのJr.の盛り上がり方は本当にすごいな、と思っている)

私は関東圏に住んでいない地方住まい。ローカルの壁がここまで厚いのか…と痛感する日々。ただ、いつかニノが「(大阪プロモに来ていたとき)テレビつけたら(WESTメンバーが)Jr.として番組にいて。(上手に喋るから)Jr.だと思っていなかった」と言っていたように、関西圏にいるとわりとジャニーズJr.でも番組を持っていたりゲスト扱いでレギュラー出演していたりする模様。

 

 


・なにわ男子

関西ジャニーズJr.のメンバーで構成されたJr.内のユニット(グループ)。東京Jr.にはいくつかのユニットが存在する中で、関西Jr.内では約4年ぶりに結成された。
結成日は2018/10/6、メンバー:西畑大吾大西流星道枝駿佑・高橋恭平・長尾謙杜・藤原丈一郎大橋和也からなる7人ユニット。平均年齢:19.7歳(ぎりぎり20切ってるうちにマァジでデビューしてほしい)、最年長は23歳で最年少が17歳。

 

私的にこの成人メンバーがいる中で高校生がいる、というのがたまらなくなんか好き。
私が久しぶりに「いや………君はさ………そりゃさ………担当にするわそりゃ………」と思いながら見ているアイドル・大橋和也くんが所属するなにわ男子。関ジャニ∞のコンサートで1曲披露しました、のWSを見て「あれ?この子だ!顔がかわいいなと思っていた子。大橋くん?というの?グループ組んでいるんだ!」と思った、それが最初のきっかけである。
私は嵐ファンなので西畑君の存在はもちろん知ってはいたものの、キンプリデビュー後に見ていたいくつかの動画で大西畑・信号トリオ・るたこじはうっすら知っている程度だった。今はもう知らなかった頃には戻れるわけもないよく分からない沼シンメ・丈橋は唯一知らず、大橋君に関しては『顔が女の子みたいにかわいらしい子がいるなぁ』という記憶だけを持っていた。

なにわ男子のどういうところを特別好きか、を実は私よく分かっていない。年齢差とか絶妙ぽいバランスとかありはするけど、「なんかこう、未来へのわくわくしかない」みたいなのを勝手に感じていて、それがなぜかは説明できない感覚がある。兄組と弟組が明確にあるのはすごい好きだし、年齢的に言えば真ん中の立ち位置にいるのがあの高橋恭平くんってのがなんかこう、無敵な感じがすごくする。分かります???いのっちのいう「あぁ、おたくのグループには三宅いないんだ?」ぐらいの気持ち勝手に持っている私はなんなのだろ。

 


・ジャニーズジュニア情報局

ジャニーズJr.のファンクラブ…?的なもの。Jr.ファンの言う「情報局」はこれを指している。
とにかくここへ会員登録して会費を支払うことで、各チケット抽選への優先申し込みが可能となる。それプラス「局動画」と呼ばれるJr.の単独コンサートのダイジェスト版映像などが見られた。
局動画はクリスマスや年始など季節のタイミングごとにユニットごと・大きなくくりごとでおみくじ引いたりお題箱からお題をひいてトークしたり(デビュー組と同じ感じ)な動画もあり。私は局動画の為に会員になった。そしてジャニーズファンクラブ入会申し込み時には恒例「好きなタレント1名」欄もあるので、ここでも一度自分自身に正直に向き合わなければいけない時間がやってくる(大げさ)

それにしても、全Jr.がまとめられて年会費2500円という判断に迷う金額。初回5000円、次年度より4000円のデビュー組からすると破格の値段すぎて「どういうことなの…?」と思いながら会費を支払った。その後リューン再演発表があり、初のチケット申し込みも経験。申し込み→抽選→チケット代入金、までがネット及びpay-easyで出来る便利さがすごい。そして会員登録後に何かが届くわけでもないのでちょっとふわふわしている(メールでのデジタル会員QRコートは届く)。そこもまた面白い。

現在は皆さんご存知の通りILAND TVというものが発足、Jr.のコンサートをリアルタイム視聴(フルではない/有料)出来るようになった&定期的なメッセージ的動画、告知動画もそこで投稿するようになったのがあり、局動画の更新はほぼストップとなっている。最近増えたのはデジタル会報なるもので、ログインしたページから会報を見ることができる。

 

おすすめ局動画:
局動画の#38は、カウントダウンコンサートに参加したなにわ男子兄組+我らが恭平くんの4人が、TV放送ではない時間帯で披露した2曲のパフォーマンス映像になっている。これはすごい。本当にやばい。もれなくかわいい。ラキボ衣装が天才。年齢の関係で出ることが叶わなかった大西・道枝・長尾の3人も客席にいるしそこにわー!と4人が駆け寄るしで本当にこの動画はかわいい…………びっくりする。メンバーが足りない為この時しか見られない歌割のラキボ(丈橋が違うパートを担っていたり)、大吾くんの「こんばんわ、なにわだんしで~~~~~~す!」、大橋くんの走り抜けていく感じがザ・運動神神経バチバチにいいです男子すぎ。エンドレスの煽りがめっちゃくちゃピースフルに幼い声なのもかわいい。大橋くんにぐりぐりされて「><」な恭平くん保護案件。最後7人で「僕たち7人が、なにわ男子です!」のときのフレッシュさと顔の良さ。いや~~~~本当にこの動画めっちゃ好き。

なにわ男子として初めて撮影した#37も、7人お揃いの赤のロングコート衣装がとってもかわいくて好き。「大橋はかわいい顔してどうのこうの」という丈橋ポイントもあるし何より大橋くんがこの赤の衣装とっても似合っていて大好き。

 

 

・ISLAND TV

今年爆誕した「ジャニーズJr.公式エンタメサイト」。コンサート生配信やJr.自身が撮影した動画がアップされる。番組に出るよ!ドラマ見てね!アンバサダーに就任しました!などの告知動画もアップされ、おふざけの動画もアップされ、最新プロフィールもここで確認できる。ジャニーズJr.情報局はチケット申し込み以外のコンテンツをこのISLAND TVへ移行した感じ。
以前の局動画と違うのは「無料である」こと、「SNSでリンク先をシェア(紹介)出来る」こと。無料なので本当に誰でも動画を観覧できる。気になる人が検索でたどり着いた時動画を無料で楽しめるのはとってもいいコンテンツだと思う。

ささやかな雑談のような動画をあげやすくするには無料にしちゃうのがいいのはもちろん分かっていても(有料だとクオリティを求められるので)、ジャニーズ事務所所属のタレントの公式動画のリンクをこうしてSNS上で拡散したりできることに今でも不思議な感覚がある。

※少しだけうーん、と思うこと※

(無料だからなのか、このISLAND TVの動画を切り貼りして再編集しアップしている人がちらほらいらっしゃる。公式動画の著作権は公式にしかなく、無料/有料のゾーン分けなんてないはず。有料のものはやってないし、無料のものだし…とか後から好きになった人が興味を持つし…というのは感覚としてすごくよく分かるけど、個人的にはやってはいけないこと、という意識についてはなかなか低いと思う。動画がアップされた直後にすぐここツボ!的にSNS上であげるひと多くてしんどい。やってはいけないことを、それでも私はしています、という気持ちならもうあれなんですけど、純粋にしちゃいけないの意識が低すぎるのでは…?と最近とても思う)

 

コンサート生配信はジャニーズ初の試みで、インターネット環境のあるPCやスマホでできちゃう、というなんかすごいやつ。チケットが無くてもリアルタイムでコンサートを視聴できるというすごい感じだが、基本的にオープニング~中盤(MC)までのライト版配信が主。8/8に開催されたJr.のみの東京ドーム公演は唯一、アンコール前までの本編すべてが配信された。
ライト版だとなんと500円。ワンコイン。全編配信でも1500円だった。友達と一緒にきゃっきゃ言いながら見てもよし、真っ暗な部屋でひとりお酒飲みながら見ても良し。ちょっと気になる、な人がコンサートを見ると言う意味ではすごくいい形だし、コンサートをしても円盤化されないJr.の新規ファン獲得の意味でも良い。遠征をしなきゃコンサート見に行けない私からするとありがたさしかない。
個人的にお酒飲みながら見れるのが最高だった。ぺちゃくちゃおしゃべりしてもいいし、一緒に踊ってもいい。


このISLAND TVでの動画投稿、なにわ男子的には大西畑がきゃっきゃ言いながら安定感&かわいさ抜群の動画を投稿したり、丈橋の短くも破壊力満点な動画に胸が苦しくなったりするサイトです(私調べ)誕生日動画もアップされるので、本当にありがたいサイト。リアルタイムで知ることが出来るのはやっぱり嬉しいし、コンサートの裏側なんかも知れるのもやっぱりなんだかんだ嬉しい。撮影自体を本人たちに任せて動画をアップできるのも、彼らやユニットごとの違いが出て面白いと思う。

 


・シンメ

長年私があまりよく分かっていなかったかもしれないもの。シンメトリーの意味、ジャニーズでいう「対でダンスを踊る人」や「相方的存在の人」を指す単語。
私が大橋くんの存在を知ることはイコール、大橋くんの現在のシンメである藤原丈一郎くんのことを知っていくことでもあった。シンメに耐性がなさすぎて「すごい瞬間を見た気がするのだが……」みたいに一時停止することが多々ある。

 

 

・丈橋

よく分からないし、これからも振り回されたいし、振り回されなくたっていいし、もう元気にご飯たべてあったかい布団で寝てくれ、と思っているコンビ(落ち着いて)個人的に丈橋が並んだとき、顔の雰囲気がまったく別タイプなのがすごくいいバランスだなと思っている。背格好は割と似ているのも面白い。
8/8Jr.祭りに合わせてジャニーズショップ限定で発売されたセルフィー(メンバー自身が好きなメンバーと自由に自撮りした、ジャニショお得意オフショ的真骨頂写真)、例のヤバい丈橋写真はいきおいで「3枚」と書いていたのだけど、レジ列に無事並ぶことができてほっとしたタイミングで思い直して「5枚」に書き直した。未来の丈橋担にプレゼントするための5枚なので。ええ(揺るぎない瞳で)

 


・関西ジャニーズJr.のバリバリサウンド、略して関バリ!

その名のとおり、関西ジャニーズJr.でお届けする週1の1時間ラジオ。以前は藤原丈一郎大橋和也・高橋恭平・正門良規の4人でお届けしていた。新体制の今は関西ジャニーズJr.内のユニット・Aぇ!グループの担当週(正門・小島・末澤)となにわ男子の週(藤原・大橋・高橋)の持ち回りとなっている。毎週火曜日、18:00~19:00。最高に癒されるラジオなので皆聞いて欲しい。本当に癒されるし笑いのデトックス効果もある。

新しいアイドルのファンになって一番ありがたいのってラジオだったりする。彼らのリアルタイムの声で分かる雰囲気や、端々に感じられる等身大の会話や流れが本当におもしろい。世間知らずというか、ジャニーズであるからこその妙な世間とのズレなんかも感じられるのもいい。正門くんは関バリメンバーで唯一、そのズレがほぼないような子だったと思う。

 

 

・関西ジャニーズJr.のとれたて関ジュース

その名のとおり、関西ジャニーズJr.が交代で放送しているラジオ。現在は西畑大吾くんがパーソナリティとして2週に渡りゲストを1名お迎えする形で行っている。安定感とテンション上がったときの「やっぱこの子もちょっと様子おかしいよね???」を味わえる面白いラジオ。個人的に、このラジオはお仕事を絡めた近況もがっつり聞けるのでそこが良い!(そういうお便りをわりと選んでくれる)関バリ!は音楽ラジオでもあるしクイズコーナーなどもしっかりあってパーソナリティーのお仕事のことをお話することの方が珍しいので、このラジオにゲストで出るとなったら本当に楽しみになると思う。そんなラジオ。

 


・ラジコ

私が足を向けて眠れない(?)アプリ。有料会員登録をすることでネット環境さえあれば全国のラジオが(配信期間はあれど)聞くことが出来るという、夢のような魔法のアプリ。本当にお世話になっている。関バリ!も関ジュースもラジコでしか聞けないので速攻で有料会員になった。本当にありがとうしかない。ただ関バリ妙に配信期間短くていつも泣いている。でも本当にありがたいアプリ。君だけが頼り(大げさ)

 


・雑誌のアンケートや番組への感想、要望

なにわ男子のファンになってまず思ったのが「課金先どこ…?」だった。有料コンテンツ(CDなど含む)にお金を支払うことがまずは一番の応援だ、とジャニーズファンとしてもバンドファンとしてもしみじみ実感しているので、なにわ男子というJr.ユニットへの課金先がなくて途方に暮れていたときにネットで見て知り、細々とやっている微々たる応援。『好きなタレント:なにわ男子』『感想・要望など:今週のなにわ男子最高でした!次はこういうの見てみたいです!』と書くだけの簡単なお仕事。
わりと懸賞プレゼントも当たるので、ちゃんとハガキが届いているんだな…と実感できて面白い。そしてこういうハガキ要望などを私はマジでやったことが少ししかなかったので、今はテンション高めでお届けできております(=私は割と苦じゃなくてむしろ楽しい)

 

※ここでちょっとだけ、自分の考え残しておく。

このアンケートやそれこそツイッターのいいね、RTなどなど、しんどい人もいるだろうししんどいと思うことを負い目に感じる人もいるかもしれない。それぞれが楽しんで応援出来ればそれがもちろん一番ベストです、ただ、これは個人的意見ですが、割となにわ男子はメンバー自身がちょこちょここちら側へありがとう、という言葉や必要です、という言葉を(ニュアンスだけだったりするときもあれど)届けたりするので、『何かしたいけど何もできない』もしくは『いつも楽しませてもらっているけど、何かでお返しとかできたりしないかな~』という気持ちがある人はぜひちいさなことかもしれないけどアンケートを出してほしい、とは思う。公式へダイレクトにお金を支払えるコンテンツが少なすぎるので(デビュー組で言うCD、アルバム、なにわ男子だけのファンクラブ)、「(無料ではない雑誌を)なにわ男子が掲載されていたので買いました!」「なにわ男子が出演しているので見ました!」と届けるのはプラスになるはず、という気持ちで私はやっています。
なにわ男子が続くためにはなにわ男子の需要を声として具体的に届けることが必要。売上に繋がるコンテンツが少ない以上はそこかなと私は思っている。

 

 

・QLAP

特集が組まれるともれなくかわいいなにわ男子をたくさん見ることが出来る雑誌。ふわもこ部屋着を来たジェラピケかわいい男子はちょっと気を失うくらいによかったし、初表紙を飾ったマリンルックも相当かわいくて真横に倒れた。複数買って友達に押しつけたごめん。

 


・anan

いわずと知れたやばい雑誌。掲載されるとテキストもグラビアももれなく最高になる(あくまで私調べ)。なにわ男子初登場も2回目の登場もどっちも最高だった。丈橋は『相性(バディ)の化学反応』というエモの固まりみたいな特集号で「ドラマチックなバディグラビア」と称し、大阪の商店街などでのロケお写真が掲載。関西人ナンデソンナニ柄シャツニアッテル????と片言な日本語しか出てこないぐらいに柄悪くて最高。テキストは良いのかどうかの判断つかないままもう放り投げるしかなかった。なんかもう、何も言えない。勝手に好きで、勝手に追いかけているので、もう大丈夫です。

 

 

 


・VJP(バーチャルジャニーズプロジェクト)

ジャニーズ初のバーチャルアイドルプロジェクト。ジャニーズJr.が架空のキャラクターのボイスを担当し、アイドル活動をする、という試み。
2019.9現在、海堂飛鳥/苺谷星空の2人が初のバーチャルジャニーズアイドルとして活動中。主な活動は生配信サイト「SHOWROOM」での無料配信。不定期ではあるが各30分ずつの配信を交互に行っている。

このプロジェクトの第一弾として関西ジャニーズJr.の藤原丈一郎大橋和也がボイス担当として選ばれた。
プロジェクト開始当初は配信を途切れさせることなく1ヵ月以上、声を枯らしたりしながらも続け、彼らのスケジュールと体調を心配する声もあったものの、現在でも毎日ではなく不定期(連続3日したり、2日休んで再開したり、本当に不定期)で無料の生配信を続けている。
無料配信のほかにも化粧品のPRを経験し、有料アバター販売を開始し、2人だけの楽曲制作も発表され、先日はレコーディングに挑んだことをツイッターで報告した。
彼らのビジュアルバージョンも細かくはあれどブラッシュアップがされ、先日の2人同時配信では新たなツール?での2人同時配信をしたり、ていねいにお金をかけてもらえている感じがします。配信開始当初は冬服だったのも夏服になりました。
私は単純にこのプロジェクト、というかあすかなをとても楽しんでいる人です。エンタメコンテンツとしてあすかなは本当に面白いし楽しいし癒されるしキャーキャーできるので本当に純粋に好き。


このプロジェクト、発表される数日前に誰がボイスを担当するかは分からなかったもののプロジェクト概要が出回っており、「いやそういうことせずにデビューさせてあげて」「顔が良いのに顔を隠してバーチャルキャラを演じる意味とは?」といった感想がいくつかあった。私もちょっと様子が分からないな…?と感じながら発表の日を迎えたのを覚えている。

発表当日、目にしたネット記事には丈橋2人のフルネーム。キャラクタービジュアルと共に登場した2人はマイクを持ち記者会見に臨んでおり、会社の休憩中に知った私は「丈くんにハイネック着せたの誰、天才?大橋くん、緑のチェック柄のスーツとか……えっ、顔が良くない?かわいくない?衣装似合ってるからこれ事務所が買い取って?ていうかちょっとまって、どういうことなの??????」と混乱した。だけどその後、「初めての試みで、これだけJr.がたくさんいる中で、丈橋が2人で選ばれたことがすごすぎないか?」と思い、さらにその後の「今夜から毎日配信します!」に改めて混乱するという状態。改めて見ても、2人とも記者会見のビジュアルがとーーーーーってもいい。というか衣装が最高。本当に2人に似合っていて、記者会見の写真をジャニショで売ってほしいと今でも思っている。

 

※JVPと丈橋とのちょっと突っ込んだ気持ちなどなど

丈橋の2人のお仕事として還元されている気がしない、という声をいくつか見たことがあるけれど、私にはその感覚こそが「2人が初の試みとして挑んでいるこのプロジェクトの新しいライン」だと思っている。楽曲配信などの具体的な進捗がなかろうと、バーチャルジャニーズとして活動しているあの2人がどれだけその存在だけで愛されているかこそが2人に返ってくるべき成果だと個人的には思っていて、(言葉が難しいけど…)その成果を有料の形で示す機会が少なすぎるのが心苦しいではあるけども。だからこそ還元結果が見えづらい気はするかな。無料配信だしどんな感じで報酬が出ているか私たちが分からない以上なんともいえないけど、私は丈橋に負担が大きい割に見返りがないように感じる、というのは思ったことないです。見返りがないように感じちゃうのは「意図的に2人がこのプロジェクトのことを(生の現場では)発言していない」からかなぁとも思うし。これ意図的にだろうなって分かるぐらい徹底していると思うから、気になっていないかな…だから「告知とかさせてもらえていない」という感覚は一切なくて、しっかりライン話し合って決めてそれ守っているんだろうな、新たな試みだな、なんだか安心だな、って感心している。
何より、単純にこうして愛されるアイドルを生み出し活動している丈橋2人は本当にすごい。そこまでたどり着いても丈橋すごいってなるし、あすかな大好き=丈橋すごい、だし。マジ丈橋すごいしあすかなは楽しい。海堂飛鳥は顔が良くてちょっとズレててかわいくて最高に頼りになるし、苺谷星空はとんでもないアイドルでときどきやばくて、なんかこうハグ!してあげたくなっちゃう。
走り始めた第一弾、素敵なゴールになってほしい、という気持ちが大きい。「大成功」を見たいし、単純に楽しんでもいきたい。

 

 

・リア恋枠

リア恋枠=リアルで恋する枠。つまりガチ恋枠。今思えば私の中で嵐もV6も関ジャニもリア恋枠に当てはまる人がいなかったのもあり、リア恋枠のちゃんとした意味もよく分かっていなかったかもしれない。
関西ジャニーズJr.では正門良規(Aぇ!グループ)と藤原丈一郎(なにわ男子)がリア恋2枠らしい。正門くんは年上or年下のやさしいお兄さんリア恋枠、丈くんが圧倒的幼馴染リア恋枠だそうです。だそうです、と思っていた数か月後にはその威力を身を持って実感することになるので人生ってすばらしい(Yhea)ほら誰かと(wow wow~♪)

 

 

・エンドレス(スタ誕)

なにわ男子結成前の2018.4に公開された映画「関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!」、略してスタ誕がある。そこで漫才コンビを組んだ役を演じた大吾くんと丈くん。その映画内での漫才コンビが「エンドレス」だったので、なにわ男子兄組でもあるこの2人のコンビをエンドレスと呼ぶ。
私が謎に「うわうわうわ……うわー!」となるコンビ第一位のこの2人。嵐でいう翔潤を見ている時と同じ気持ちを持っている。つまり勝手にエモいと感じてしまうし一歩間違えると私の中で萌えになってしまう危険なコンビ。もうよく分からない。よく分からないけどエンドレスは最初から謎にすごい好きなのなんだろ。
ちなみに映画の中では2人が学生のころからの友人でもあり若手芸人コンビである、という役柄もあり、この映画の丈くんはまーじーでリア恋一等賞って感じのビジュアル(衣装)です。

 


・ジャニーズJr.大賞

デビュー組しか知らなかったのでもちろん詳しく知らなかったジャニーズJr.大賞。アイドル雑誌Myojoで1年に1回行われる、全ジャニーズJr.の中でそれぞれの部門のランキングを投票で決定するもの。
この投票へのファンの熱量はかなり高く、その後のMyojo掲載順位などにも影響がある(らしい)、とのこと。デビュー組でものちにバラエティ番組なんかで「恋人にしたいランキングで○年連続一位!!」と使われるイメージもある。この「恋人にしたい」で1位に輝いたことのあるJr.はもれなくデビューしている、という実績からもうなづけるが、一番新鮮に驚いたのは、タレント本人もこのJr.大賞をすごく意識しているということ。Jr.ファンにならなかったら知らなかっただろう空気だった。

 私は『大橋和也』『藤原丈一郎』でほぼ埋めて投票した。なにわ男子のセンター・西畑大吾くんが見事、花形部門「恋人にしたい」で1位を獲得。おめでとう!!!!!!!!!(花吹雪たっぷり)

 

 


・りゅちぇ

なにわ男子のメンバー:大西流星くんの宇宙一かわいいニックネーム。息を吐くようにいつのまにか「りゅちぇ」と自分自身が呼び始めていておそろしい。歌番組などでの丁寧な言葉遣いと落ち着いたトーン、いつだって完璧なカメラ目線が印象的。ガハガハ笑いも超好き。

 


オリックスバファローズ

なにわ男子のメンバー:藤原丈一郎くんが好きで応援しているプロ野球チームであり、なぜか私の中に少しずつ情報が蓄積されていくプロ野球チーム。「野球選手にもイケメンがいるよ」というリア友からのLINE返信に何の違和感もなく「福田周平」選手を写真付きで送ってた。スポーツ観戦が苦手な人なのでプロ野球は詳しくないのに「バッファローズではなくバファローズ」「以前のチーム名は近鉄」「ホームは京セラドーム」ぐらいは覚えてしまったしチャンスがもしあれば例のチャームキーホルダーを作ろうかなぐらいは考えている。なんで?なんでだろ……この心理謎ですよね。なんだろなこれ。

 

 


・松竹座

関西ジャニーズJr.が定期公演などを行う、伝統ある舞台。舞台・少年たち上演中、チケットない中運よく大阪出張に行けた折り、汗だくになりながらたどり着いた松竹座でグッズを買えた。いつかぜったい入りたい。

 

 

 

書いていて方向性が良く分からなくなった…そして長い…


私がJr.ファンになることを恐れていた理由のひとつに「ハマると心労がすごそう」というものがあって。自分の応援スタンスをちゃんと持っていればいいのか、と思いつつ性格的にできるかそれ??とも思ったり思わなかったり、なんですよ。ただ、自分の生活をおろそかにせず、楽しくてキラキラしていて「もっと見たい!」「かっこいい!」「かわいい!」を受け取って楽しんでいきたい、というのもありつつ、苦しい気持ちを持ってもいいかな、ぐらいには思っている2019年9月の現在です。この言葉選びが適切でないのは分かっているものの、夢を明確に追いかけている人を見ている以上、楽しくてしあわせで最高で、だけじゃないのはなんとなく分かっていたし、それがあって避けていたのもあるし(私はデビュー絶対してほしい派だから余計にかもしれない。マジでデビューしてほしい)、まぁそれとは別にお金も時間も足りていないから余計にハマってしまうとやばい、というのももちろんありました。
でも、ハマるときって、何がきっかけかもどういうタイミングかも自分で選べない。「Youは何しに日本へ?」でもあったとある海外の方の言葉、「アイドルから現れる」という感覚ですほんと。ずーっとずっと大橋くんはJr.として活動していたしかっこよくてかわいくて最高だったけど、私がそれを「見つけた」のが今、ていう。ただそれだけ。

 

 

 

 

 

 

 

■■8/8の別ユニットデビュー発表を受けての気持ち■■


あくまでも私が感じた個人的感想です。


オープニングから、なんというか、予感があった。私だけ?なんというか、大きな出来事が待ち構えていそうだな…という予想が、あ、このユニットに関わることかも、あるとしたらこのユニットに関わることかも…という明確な予想に移り変わるのを感じながら配信を見ていた。心臓がずっとそわそわしていて落ち着かなかったし、なんとなく手が震えていた(雨に濡れて寒かったのもある)(マジで大荒れの天気だった笑う)
私はとある都合上、移動中のバスの中でイヤホンを持っていなくて無音で見ていたのですが、それでも感じてしまった空気があったと思う。まぁその前にタイトルからして何かしらの大きな発表、というか正直にいえば「Jr.からのデビュー発表」があるかもな…と思っていた。


MCの時、各ユニットの大きなお仕事の発表がされていった。なにわ男子は、全国ツアー決定だった。この、なにわ男子の発表が全国ツアーだったとき、すごい!!!おめでとう!ともちろん思って。楽しみだしちょっと未知数だしでも念願だね、おめでとう!って。
でもそれとほぼ同時に、心臓のどこかで、「そ…っか、」という感情が生まれた。それが本当になんかこう、あれだった。日本語に出来ないけど、なんかこう、すごい気持ちで配信を見ていた。もっとダイレクトに生々しく表現すると、そのそっか、が接続する気持ちは完全に「なにわ男子ではなかった…」だった。あの感覚は二度と味わいたくない。

その後、2組のユニットがデビューを発表した。2020年同時CDデビューの発表。自分の予想通りのデビュー発表だ。その時、なんというタイミングなのか、最寄りのバス停についてしまって、私は大荷物を持って大荒れの天気の中、バスをおりてタクシーを手配しなければいけなくなり、感情と!!天気の!!ごちゃごちゃ感な!!!余韻とかないんか?!と思いながら、むしろちょっと笑えてしまうような状況に放り出されてしまった。


改めて思うのだけど、デビューって本当にすごいことだと思う。明確な判断材料がない。点数をいくつとれば合格してもらえる検定なんかでもないし、歴もその時の人気も実力も、これが満たされていればデビューだ!というものがない。
喉から手が出るほど欲しかったデビューを、2組は勝ち取った。手にすることができた。本当にすごいことだと思う。
まずはその衝撃がすごかった。欲しい人からすれば本当に切実に欲しくて欲しくてたまらないデビューの切符が2枚切られたんだ。その事実は予想をしていたとしても大きかった。Jr.からデビューする人たちが決定したこと。本当にかけがえのない出来事だ。(それについては掛け値なくおめでとうしかない)


で。ここでの私の率直な感想は。
2020年!デビュー!とテロップ見た瞬間に、「う…っ、やっぱりなにわじゃなかった。悔しい」という気持ちがすぐ出てきて。
でもそれよりも前に、『2020年を待たずにデビューしよう、なにわはその前を狙おうよ』って秒で思ってた。心の中で唱えるように思っていました。本当にすぐ思ってたのが、自分でもよく分からない。でも、すごい身勝手だけど、なにわがどう感じているか、どう受け止めているかを一旦置いておいて、私は勝手にすぐにそう思ってしまったというか。「その前だよ、その前狙おうよ」って。

しかもそれが、なんというかけっこう普通に思ってて。くやしい、やっぱりその前に滑り込もうよ、というのを考えている自分がなんかあっけらかんとしていて。これも割と今まで感じたことがない不思議な感覚だった…なんかこうね、具体的にそれを信じ切っていたわけでもなかったのに、というか。日本語難しいし長くなってぐだぐだなんですけど。なんだろ、このまま夢見ていいんじゃない?みたいな。確信があるわけでも、自信があるわけでもないのに勝手に思っている感じ。

 

なにわ男子は結成してもうすぐ1年。色んなことを経験してきたし、色んなことをまだまだ経験していない。これから20歳になるメンバーだっている。関係性もおそらく変化する。
デビューを目指している、と声にしてくれるので、私はなにわ男子が目指している先がCDデビューだってことを知っているし、その為のやれることをやっていってほしいし、1人のファンとして応援していきたいとしか思っていない。みたいな気持ちでいるし、8/8が本当に不思議な気持ちをいくつか持った日だったな、と思ったのでまとめておきました。

割とJr.のこと色々詳しくなっていくと、もう、言葉にしてもな、…というところも出てくる。デビューって本当にすごいんだな、なにわ男子もその切符を掴みとりたいよな、という今の心境を残しつつ、ツアーを楽しみにしています。

 

 

 

丈橋an・anが良すぎて、なんていうんだろ。マジで、色んな気持ちを勝手に持つけど、それは私が勝手に持っているだけだし、もうほんと、分からなくていいよな、もう言葉になんて出来なくてもいいし結果論しかなくてもいいよな、誰にも文句言わせねーよな、みたいなガラの悪い口調になってしまう(しかし心はなんかこう、ふわふわしている)

 

とにかく、8/8は過ぎ、2019年10月にはなにわ男子は結成1周年を迎え、2020年も訪れます。

8/8の円盤化は嬉しい。なにわ男子の歌うダイヤモンドスマイルがとっても好きだな私は、と強く強く感じている。大吾くんがぐーっとズームインしたとき、ぐっ!と拳を握ったこと、しかもそれがキラキラ最高のアイドルスマイルでしたことを、時々思い出している。