君に、ありがとうございます。

好きなアイドルについて。

 鈴木にとっての2007年アラシゴト


・『アラシゴト』・・・ハードカバーが嬉しい一冊。嵐が、嵐について話しているのが素敵ですが、モーソー劇場が格別においしい本です。皆が他メンバーに対してあれこれ想像してお話する、それを読んで幸せを感じる。すごい奇跡。


今年の8月末、残業帰りの私の目にとまったこの本が、私をこんなところまでつれてきてしまいました。そして、この本が再加熱のきっかけになったからこそ、私は「過去への旅」をとめることが出来なかったんだと思います。その頃は、嵐の今の活動よりも、彼らが過去にどんな時をすごしてきたか、それを知りたくて知りたくてたまらなくて、毎日毎日、馬鹿みたいにネット上を巡っていました。母親に真剣に怒鳴られるぐらいに、昼夜問わず、仕事している時間以外のすべての時間をつぎこむ勢いで。この本につまった彼らの言葉や活動や写真は、そうさせてしまうものだったんです。悔しくて悔しくて、同時にすごくうらやましくて、知ったかぶりな言葉を並べたり、ちょっとは知ってたんだよっていうことを、書いたりしたんです。



・CDGの嵐 vol.1&vol.2・・・相葉雅紀に人生初の愛しさを感じた作品。私がこの再加熱で初めて購入した嵐のDVDです。衝撃的でした。「彼らが動いている姿、何かをしている姿は何時間見ても飽きない」、この一言に尽きます。



・AAA(通常版・特別版)・・・嵐ファンが嵐のご飯食べているところや仲良くしているところを見てニヤニヤするDVD。まさかの3枚組みですが、何度でも、何度でも見れる罠がひそんでおり、寝不足の原因ともなります。彼らに尊敬の念を覚えた作品。


寝不足で、クマつくって、アイドルとして手を振って、そんな中で嵐が嵐と一緒にいるという当たり前すぎることがつまっていて、鑑賞しながら「もう戻れないな」って再度思いました。一度めは、CDGの嵐の後にいざッコンDVD購入するボタンを押す瞬間に思ったんですが。だから、嵐を見ると、嵐も頑張ってるんだから私も頑張れって思っちゃうんですよね。勝手ながらも。





・「俳優?」・・・GRAでの大野氏の一言。この一言によって大爆笑なメンバーと「来い!それで来い!」なテンション一気あがりの相葉ちゃんがかわいすぎて、これでもかってぐらいにリピートした思い出があるのです。


・AAAディスク3の大野智ソロ曲・・・彼が、進化する方だと再認識させられた映像。


肩の下がり具合?力が程よく抜けた印象?一層軽やかなステップ?いざッの素晴らしいカメラアングルとお世辞にもいいとは言えないこのディスク3の映像、なのに並べたらこんなにも違う。
いざッのほうが、私の好きなかかとが綺麗に見えて、しっかり確認できるのですが、そんなことを忘れさせてしまう大野さんのダンスです。この大野さんは、色気なのか、雰囲気なのか、見れば肩に力がいい具合にはいってはいなくて、見た目がとてもシュっとして身長が高いイメージすら持ってしまうのですが、皆さんもかかれてますが私もこのAAAでのほうがすごく魅力的に感じます。そんな努力の人、大野さんを、ファンとして見ていけることに、じわじわとした期待や先を見越した幸せすらも感じてしまう。



・大野さんVSたむけんさんジャンケン対決・・・あの子が26歳だなんて信じられない・・・



・AAA+DOME  ニノ「秘密」のイントロ映像・・・どこにでもいるようで、どこか夢物語のよう。存在しないようなニノのかわいらしさ。


あのイントロの光がさあっと集まる時の色、イントロの音楽、皆の心がわっと高まった瞬間、踊るようにスケルトンステージに飛び乗るニノ。完璧なかわいさ。うわさには聞いていましたしAAAでも確認してましたが、このDOMEの「秘密」の威力はハンパナイです。すごくかわいくて、かわいくて、かわいいしか言えません。きみがアイドルでよかった。




・AAA+DOME 大野智「Rain」・・・ただただありがとうございます!って気持ちです


大野さんのRainについてまだうざーく書いてみたいですが、この映像がこうして私の手元にあることに幸せをかみ締めれるので、もう、ありがとうっていう気持ちなんです。そのジャケット私が洗濯したいってまだ言ってる感じです。



・大野さんのヴィジュアル・・・ふっくらしたりシュっとしたり沖縄やけだったり、今まで全然気にしてなかったヴィジュアル面を、今後は細かく追ってしまうんだろうなぁとしみじみ思いまして。



・AAA+DOME [Arashi] ティキソーソーで丸く固まって手をぎゅっとしあう嵐・・・この場面は冗談抜きで何度見ても泣きます。嵐でよかった。って、嵐じゃないのに思っちゃう映像です。





こうしてみるとものすごいお茶の間ファンなのでコンサートの思い出もない私ですが、この年は記念の年になりました確実に(笑)本当は曲でちょっと書いてみたかったんですが、結局私が書けることっていえば「嵐かわいすぎてもうダメ」みたいなことばかりなので、こんな感じのぐだぐだまとめです。私にとって、大野さんとニノだけじゃなくて、翔くんも相葉ちゃんも松潤も大好きになってしまった驚きの年。本当に、知れば知るほど5人のことが好きになります。そして大野さんにこれほどまでにハマっちゃうとは思いもよらず、ですよほんとにもう。でも、しばらくは落ち着いて、遅れすぎな宿題くんの感想とかをぽつぽつ書ければいいなと思います。そして来年こそは、コンサート参加して、「初生嵐体験」を記事にできればいいなと。また手直しするのを見越して今日はここらで。

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