東京ドーム公演お疲れ様でした！！！次の休みの日にレポ巡るので皆さんの力作待ってマス！（おい）
留守番組だった鈴木ですが、パソコンがものすごく重くなってしまったので溜め込んでいた写真とかなんか意味のわからないファイルとか色々削除したり整理したりしてたら、テキストファイルの中に多分TimeコンDVDが発売されて少したったぐらいのsong for meに対するパッションあふれる文を見つけたので、2009年のうちにエントリにしときます。検索しても出てこないので多分エントリあげてないとは思うけど、これ二重投稿だったら私がものすごくsong for meに対して妙な謎を抱えているんだな・・・とかわいそうに思ってあげてください。あれって難題すぎるよ。それにしても自分で読んで自分が楽しい、というかTimeコンDVDセットしたくなる文章だったので、これからもこんな感じでブログやってくと思います。自家発電ですいません。
song for me
・「数え/きれ/ない」の時の足と腕振り上げるリズム。
「（かぞえ）きれない」はその歌詞通りのリズムのようなのに、その前はダカダッというような打ち込み音（という表現でいいのか）でリズムとってますよね〜？？とのんきに構えてたんですが、これって「数え切れない」の歌詞にあわせてるんじゃなくて最初から最後まで「ダカダッタタ、」ていう打ち込み音にあわせて振りしてんの大野さん？！
「未知なるなにかが」の部分も歌詞じゃなくその打ち込みのダカダッタ、にあわせて首とか振りしてんのか〜・・・と思うと、やっとこの曲の振りがなんとなくだけど分かったような気がします。
ていうかこの振り、マジで今までの振り付けソロ曲の中でも群を抜いてわけ分かんない大野ワールドじゃないですか*1。リズム感がいいとかそういうの抜きにして、この人ほんとsong for meで振りつけたんだよね・・・って私は思っちゃったんですよ。でも、この部分だけでもう完全に諦めモード。ダンスをやられてる方は皆そうなの？目立つ音ならまだしも、こんなドクドクダカダッて聴こえているバックの音にあわせて振りするんだ・・・って感じで、ようやっと納得しました。私が聞いてるsong for meと、大野さんの聞いてるそれは全然違うものなのか。ていうか、私がその大野さんがひろってリズムあてて振りするような音を重要視しては聞けない人だから、song for meを踊る大野智を初めて見た時、驚愕っていうか、カッコイイ！通りこして「何この人・・・」ってなっちゃったのか。そっかそっか。
「（〜せつなさはガラスのよう）とどくのだろうか〜」の部分、
スケステ前面へステップ踏みながら進む大野さんのかかと、つま先部分の動きだけでご飯10杯食えるわ〜・・・とそればっかり見てたので、首から上もクイッとリズムとってるの気付きませんでした。
この部分、TimeコンＤＶＤの中で2番のマイ☆ベスト☆ビズ☆かかとです。なんかもう信じられないけど、あの超満員のドームで、ピンスポット浴びて、透明なガラス張りの素材のスケステで、あんなに滑らかにスニーカー滑らせる人いますか。いましたね、ここに。ああーなんでひっかからないんだろ・・・無意識っぽいなめらかーな動きに釘付けです。*2
しかもこのアングルが最高です。右側後方からですが斜めから捉えてるので、なんと大野さんの両足がどのようにどの程度どの方向に進んでいるかが超追えるの。まず、左足大きめに踏み込むでしょ。次の右足はなんと左へ少し斜めへ踏み込んでるし、その時の言葉で説明できない細かなステップ、ジャンプがまたこれ最高。最後の極めつけがもう、ひっかかって転ばないのかひやひやするようなするっとした滑らし。あーやっぱここだけでチューハイ10杯イケル*3。
・「夢のつづきは〜」の回転した際の微妙な力加減ぽい左腕なんかもどうですか奥さん。これ、色っぽいよね〜。大野さんのダンスの好きだ！と思うところに、「力が入りすぎていない」ていうのがあって、肩とかターンしている時の腕とかに、無理な力が入ってないように見えるんです。それがコンパクトな感じに見えるし、そこからリズムに合わせて力が入ったとき（振りをするとき）すっとした感じになって、キレがあるように見えたりするんではないかと勝手に思い込んでる。とにかくここのターンは、コマ送りよりも断然標準速度のほうが「ああ、色っぽい〜」て感じます。さぁってついてきてすっと腰下辺りに当てるのとか超色っぽいですよね〜。
あとは間奏のダンスですね。これ、唸るぐらいにカメラの切り替えしとかツッコミどころ満載なんですが、でもスイッチ入った大野智のカッコよさが凝縮されすぎてやばいと思います。そういう意味でいったらラブシチュだて十二分にやばいし、オーイエーだってものすごいキレッキレですが、この摩訶不思議な振りとか・・・だ、誰か私と大野さん二人で会わせてもらえませんか。鈴木、この振りを大野さんから直伝に習いたいんですけど。あ、知念くんも一緒にどうですか。
とにかくまたすーっとしたすべらしもありつつ、やっぱりここの部分は何をどうみても、ていうか何をどう見たらいいのか分からないので、ひたすら「大野さんのスニーカーを携帯の待ちうけにしたい・・・」とか気持ち悪いを超越した思いを抱いて鑑賞してます☆このセリフはtopシークレットのときも書いた気がしますが、この人、この振りつけて、リハして、1日2回披露して、ってのを何十回もやったのか・・・この日だけのじゃないんだよな。ちゃんとこの振り！って考えて、バックの子たちにも教えたんだよな・・・って気持ちになります。もーわかんないよー。ってこうやって長文書いてきもちわるいことしている間が面白い（私だけ）
あと最後も反則ですよね。歌い終わって本気なさとしのややバックから客席も見えるアングルでの皆さんの棒立ち状態が・・・ま、まさに私も今同じ顔してるよ・・・てね。この瞬間こそが夢と現実の間じゃないの！だってハケていく背中が宇宙一のかっこよさでしびれて心奪われてしばらく動けないんです。登場シーンもあんだけ反則だったのにさ。というわけで、消化不良のまま、今宵も大野さんに惚れてるわけです。
ちなみにTimeコンＤＶＤのマイ☆ベスト☆ビズ☆かかとは、もちろんあの曲にいましたよ。全体の感想（まだ10曲しかやってないけど）でも書いた気がする、ラブシチュエーションです。「君の笑顔が浮かんでくーるー」の部分。あの映像が奇跡すぎて毎回胸のときめきを押さえられません。何あのかかとの動き。本気で好きすぎてはきそう。
この時の大野さんは細いし髪も短いけどなんだかふわふわしてるし衣装は体操着だしピンクだし細いし笑顔とけそうだして、本気で無意識な色気が垂れ流し状態のように思えて、気が気じゃありません（私だけが。）ていうかこの衣装も、アイドルのコンサート以外ありえないような感じで、でもだぼっとしたシルエット+無駄なリボンつきってのがかわいーですよねー。ほんと、ラブシチュエーションがＤＶＤ化されたことにとてつもない奇跡感を抱いています。カメラアングルはやっぱりアレですが、でもこのかかとがマジ好みなんです。あー白いスニーカー買っちゃいそう。もう皆で買おうよ。
※2009年に追記 もう私ダンス習いたくなってきた（本気）
