君に、ありがとうございます。

好きなアイドルについて。

メルヘンすぎて嫉妬。

かわいい子をお持ち帰りしてきました。



ぴあ@櫻井翔、変わる?


櫻井先輩のインタビューがとても分かりやすいのは、表現がとてもうまくて説明もうまいっていうこともあるけど、何よりも櫻井先輩が語るその時の気持ちや思うことなどが「普通の人の感覚」としてすごく「理解しやすい」からだ、とまた思うインタビューでした。言葉の使い方や表現は色々あるけれど、私は櫻井先輩の表現する「今の世間における嵐の状況」が一番しっくりくる気がするんだよなぁ。やはりオリンコンランキング上位3位独占って、表現が本当にかなり乱暴になるけど「やりすぎ」だと思っちゃったし。けれど櫻井さんが、今の現状と、それに甘んじてはいけないこと、状況に溺れないように、と「自分自身に言い聞かせるしかない」と語った後に、「それでもいずれ細くなる時がくるまで、ちょっとでも長く、太くあってほしいよ。」と話してくれたことがなんだか・・・心にすとんとキました。

私が言うのもほんとなんですけれど、ここ数年で嵐ファンて超増えたと思うんですよ。シングルCDやアルバムをレンタルではなくてちゃんと購入したり、テレビを見たり、ファンクラブに入会してコンサートに行きたいと思ってチケット入金したりっていうファンが。それに伴って、細かくはあるけれど本人達でもきっと気づくような違い、今まではこうじゃなかった、という事が出てくると思うし、実際出てきてすでに彼らも気づいているかもしれない。いやきっと、ファンの事を考えてくれるだろうってことを前提として、記念すべきアニバーサリーツアーでも肌で感じる瞬間があったと思う。

そして、嵐はファンを選べない。これもかなり複雑な言い回しだけど、それは事実。そんな中で、「数字の一番じゃないけど、頂きにいって、そこにファンの皆も一緒にいるイメージ」とどこかのインタビューで読んだ気がするんですが*1櫻井さんは出来れば全員、昔から応援してくれているファンも、新しく参加してくれたファンも、全員一緒にそこに行きたいと思っているんだろうなと思いました。そりゃそうだろうって話だし、他のメンバーもきっとそう思っていてくれてるんだろうけど。今の現状に溺れないようにと思っている=人気があることを「皆さんにCDを買っていただけて、たくさんの人に聴いていただけて光栄です!」という意味とは違う形で「認識」している櫻井さんが、だけど「細くする必要はないし、そうなりたいわけじゃない」と言っていることが、すごく心にしみるんだ。「ああ、そうか」ってすごく納得できる。あと、昔は声をかけられるのが嫌でしょうがなかった、というくだりについても、ものすごく理解できる気持ち。いや私そんな注目される人になったこと人生で一度もないけど(笑)「ああ、そういう感覚なのか、分かるなぁ」と思えるというか。世界進出なんて「ありえないといった調子で笑い飛ばす」、笑い飛ばしてくれたのが先輩であるということは、とても安定した心地よさ、よかった、って思える真実だなとも思った。

では世界進出に関しては、今後も突発事故的なノリで呼ばれるぐらいのスタンスが心地いい、と。
そうそう。「何だコレ?!」「いいのか?!」ってテンション上がってる俺らが目に浮かぶでしょ(笑)


写真もめんこかった!ごちそうさまでした。



TVガイド@松本さんの思考回路に嫉妬の嵐。


ガイドは写真がめんこいなぁと思って座談会を楽しみに購入してきたんですが、とにかく皆さん、嵐の乙女チック・ロマンチック担当の松本潤さん(26)のバレンタインデーにおけるお話がメルヘンすぎて大変です。

勢いで渡すのもアリじゃないかな。僕としては、帰り道に1個ずつどんぐりみたいにチョコが置いてあったらドキっとするかも。

どんぐりみたいなチョコ・・・!1個ずつ置いてあるとか何それ!!!何そのアンデルセン童話的な?何それ何それ。でもそれってチョコを包むアルミ箔用紙がかなり派手かもしくは突拍子のないもの(確かラグビー的なチョコが合った気がする)じゃないと見落とすんじゃないの。松本さんは見つけてくれるの。拾ってくれるの。そして帰り道からなんとなくそれた公園で松本さんを待つ女子の所にたどり着いてくれるの。いくらバレンタインデーだといっても乙女すぎます。最高です。

*1:今雑誌あさって探したけど見つからなかったハァハァ