■

私、じっくり一度、大野さんの何が好きなんだろうって考えてみると、本当に全然分からなくなるんですよね・・・
たとえば、

・声が好き
・ダンスが好き
・手が好き
・キャラが好き

そうそう、そういうところが好きなんだよ・・・と並べてみても、やっぱりどこか違う。
なぜなら、私は、大野さんのような声好きですが、ほんとーに声から惚れたのかというと違うんですよね。多分。そして、他に好きな声の方々を思い出してみると、大野さんの声が本当に純粋に好きなのか？となってしまうんです、逆に。
ダンスも、実際、誰かのダンスをじっくり見たことなんてなかったので、大野さんを追いかけていくと誰よりも無駄な動きが無くて、誰よりもスっとしててサっとしてて、一つ一つの動きに意志が感じられて、って言葉並べても、ダンスについての知識なぞあるわけもなく、
大野さんを見るようになって、大野さんのダンスって素敵、と思うようになって、他の人のダンスの中でもすごく独特な動きというか、違うなぁ。みたいな、そんな流れだったので。
それに「ここの、この場面の、ここが好き」っていうのも、
大野さんを好きだからこそ、なんじゃないの？と聞かれれば、うまく返答できません。
じゃあ、大野さんを好きだから、の理由はなんだろうと。
手は、もしかしたら、一番最初に惹かれたものかもしれないと、最近思い返して思っています。実際、歌を他の人よりたくさん歌ってるな、というのと、身長が大きく感じれて（あの頃の皆の若い風貌と大野さんの大人っぽい外見のせいもあり、）眼で追っていたのはあったんですが。すっぴんのコンサートビデオで、ソロについて話しているときさりげなく映っている手や、ニノのギターをかりてピンピン弾いてるときとか、あーこの人すっごい手綺麗だ、と思って。
キャラが好きっていうのは、これこそもっと後々からだと思います。

大野さんの魅力について、という題の記事ですが、もうこんなにぐだぐだですよ。
ここから私の率直な個人的意見を書いてみます。

大野さんは、あれだけの魅力に溢れながらも、皆がどうにかしてあげたくなる人じゃないかな、と、私は思います。
大野智という魅力、もしくは未知の可能性、それを出会った人々、関わった人々はどうにかして発揮させたいとか、人々に提示したいとか、引き出してあげたいとか、思わずにはいられないんじゃないだろうか、と。勝手ながらそう想像してしまいます。
近くにずっといるメンバーはなおさら、そう思っているんじゃないかな。
意味合いは違うかもしれないけど、どこかで、俺らのリーダーは大野智なんだぜ！ていう、うちの子すごいんです。って自慢したいような、そんな気持ち。
・・・なんだか妄想だけが広がりますね。

嵐の5人が5人でいる時、とても嬉しく感じてしまうのは、そういうのがあるのかもしれない。
これは5人全員にもう大声張り上げて言いたいことなんですが、大野さんにはなおさら強く叫びたいかもしれない。

あー。大野さんが、嵐でよかった！！！
ていう気分です。大野さんについて考えると、最後はこう思うんです。
大野さんが、
翔くんと一緒でよかった！
相葉ちゃんと一緒でよかった！
松潤と一緒でよかった！
ニノと一緒でよかった！みたいな。
・・・うざいですね。