ＡＡＡ+ＤｏｍｅのＤＶＤを見る前に、
「大野さんのダンスについて：すいー・・・ぴっ！」にちょっと書きそびれた部分+ＡＡＡディスク3の大野さんソロについて書いていたんですが、
ちょっと酒をたしなみながら書いていたので地味に長くて、びっくりしました。
こんなに大野さんのダンスにハマるとは思ってなかったので、自分でもちょっと落ち着けよ！となっています。
（けれど普通に大野さんの素晴らしき記念日とかすっかり忘れてました、おめでとうございます！）
というわけで、前置きも長い話ですが、
前の記事で書いた「大野さんのダンスについて」の同じようなことと、ＡＡＡディスク3の大野さんソロについて少し。
ＡＡＡディスク3のコンサート映像での「ａｒａｓｈｉ」にも、その動きが綺麗に見れたので、書いてみます。
「ａｒａｓｈｉ」の、「やるだけやるけどいいでしょ（プルーハッハッハッハ！）」の部分の振り、
一列になり、一番左側にいる大野さん。
ここの振りも、力の流れが綺麗に見えて、それがとっても魅力的に思えて、何度でも見たくなるシーンです。
この時、「やるだけやるけどいいでしょ」の部分、振りでジャンプする所、
そこからジャンプした時の力（ジャンプして、着地しようとする瞬間）足元から→ひざ→腰→胸を伝って、首から頭、そして振り出す→右腕を伝わっているように動いて、
この時、大野さんは本当に、着地する瞬間の力をそのまま綺麗につたえるように、流れがすごくすらーりとしてらして、
そして最後の首→頭、と肩→右腕、までも一連の動作として繋がっていて、すごく素敵。
（最後に右足を上げる仕草がついて、そこが力の最終地点みたい）
それがまた音楽とあってるし、（って当たり前か、）
絶妙な動き、小さく、細かく、けれどきちんと繋がって魅力的に見れて、すごく好きです、この振りも。
これは、Ｙｅｓ？Ｎｏ？と同じ、白いロングコートっていうのもいいです。形が崩れてないものなので、さらに綺麗にきちんと見れる。
それでいて大野さんがごく自然にその動きをしてるんで、もー惚れ直してしまいます。って話ですよ。
そしてこの場面、このＡＡＡディスク3では、
大野さんの足先から頭のてっぺんまできれいに画面に収まっているので、その力がゆるやかに波のように伝わるのが、ばっちり見れます。
何気ない振りなんだけど、大野さんのこのダンス、
「すいー・・・ぴっ！」がすごく好きだ、私。見すぎってくらいに見ていますけど、飽きないんです。
それに表情が、なんていうか・・・言い方悪いけど、ぼんやりしてるようで、
どこ見てンの？！っていう顔のままあの振りを超さりげなくする彼が、もう、不思議な生物に見えて仕方が無い。
※ていうかこれ、コマ送りで見ると、大野さんの背筋がぴんとする瞬間が超カッコエエのですよ。しかも、表情はいたってまたふつーだから大変素敵。
なんというか、本当になんでもないことのようにやってるように見えて、惚れ惚れします。
（ていうか夜中にコマ送りしてじーっと見てたら、さすがに自分でもヤバイと感じたので、今日は寝る。これ書いたら！）
この大野さんの細かな動き、
じっくり見てみたときに感じる「独特だな」っていう動きが、彼のダンスの魅力になってるんじゃないだろうか、っていう。
実際、こうして人様のダンスをじっくり眺めることがないので分からないのですが、どんどん見てみたくなったかもしれません。
大野さんが何度も見たという、他の方のダンスも、ちょっと見てみたいかも。
（それにしても、今年の夏コンでの大野智さんのダンスは、どうでしたか？
曲は、イメージだと間奏部分で魅せます！って感じに聞こえるんですが、実際どうなんでしょうか。
見てみたい、大野さんの踊るあの曲）
