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届きました。なんだか、癒された・・・ほんと、この時に、届いてくれて、ほんとうにありがとう。
皆さんの評判通りの、「いい本」だった！ジェイストームいい仕事するじゃな〜い！と、いつかの大野氏のように言ってしまいそう。この本は完璧なまでに犬童一心監督作品｢黄色い涙」の本であり、嵐の写真集ではありませんでした。最初から、最後まで、黄色い涙の作品でした。そこが本当によかった。それぞれのインタヴューも、すごく面白いです。そして「その頃の嵐の皆」がきちんとお写真で残るという意味でも、すごく素敵なものだ。こうしてハードカバーで書籍として残る嵐。ていうか、私としては黒髪大野さんもですけど何より「ぼさゆるもさパーマでちょっとふっくらしている翔ちゃん」が残ることが素晴らしいことのように思えて（笑）希少価値高いですよね。ほんと、ファン泣かせだろうがなんだろうが、嵐の活動のふしめふしめでちゃんとこうして「販売価格を払えば手に入れられる」ものとして、色々なものを発売してほしいのです。ほんと、ジェイストームさん、お願いします。って気持ちで読みました。
この時の彼らの写真は素敵だ。色が黄色いままで、なんだかほんと、好きです。それぞれの映画を鑑賞した後の感想があるのもいいなぁ。そんで、翔ちゃんの「ＳＨＩＰにいるときの竜三がダメすぎて好き」っていうのが、一番共感しちゃいました。私も、あのＳＨＩＰでの竜三のダメさ加減がほんとつらくて目をそむけたいけど、大好きな部分です。あのときの翔ちゃんが、映像でぱっと出てくる。ぺらりとめくって、何も書かれてなんかない原稿を、ぱらりぱらりとしてるあの表情・・・せつないよーーーー！ダメすぎて好き、って笑いながら言う翔ちゃんが、ほんと好き（←ただの鈴木の告白になってしまった）
※以下は、そんな感じでただのツボ語り的な
・Ｐ9まできちんと読んで、ほんとシャレでもなんでもなく泣いてしまいました。私どうした！
・銭湯の湯で並んでるシーンですが、松潤も同じ仕切りの湯にいれてやってよ！ファンの為に！
・こうして皆が普通に並んでいる写真でも、たとえば翔くんと大野さんもかなり身長差ってあるんですね。猫背があるからか、すごく差がハッキリ分かる感じです
・ニノ→障子にもたれるように座ってぼんやりしてる表情が色っぽいんですけどどうしたら
・相葉ちゃん→グラサンかけた窓辺の写真、口元がラブリー
・大野さん→多分ＳＨＩＰ？肘をテーブルにおいて右側へ視線を投げてる奴・・・カッコよすぎてしびれます
・てか、寝顔ー？！あわわわわ
・翔ちゃん→どうしよう・・・私、ほんと黄色い涙の翔ちゃんが大好きみたいで、選べません。ベストオブならＳＨＩＰでめがね外してぼんやりして体投げ出してるやつ。ほんと、かわいい
・松潤→麦わら帽子で口元隠してるまつもっさんはほんと、かわいくてずるい・・・美人
黄色い涙カテゴリ、ほんと作っておけばよかったです。こんなに私が大事にする作品になるとは。多分、私のストライクにすっぽり入っちゃったんだと思います。うーん、よかったなぁ。三連休がたなぼた的にもらえたので、もう一度くらいは週末に見れそうなんで、ほんと、楽しみです。
