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好きなアイドルについて。

大野智さんの個展


鈴木頑張った。おしゃれしてビューラーでまつげくるんくるんにして薄手シャツにお気に入りのパンプス引っ掛けて気合入れて本屋に行きました。車をとめてる駐車場までのBGMはエビバデ前進☆カモンエビバデ!!!スポーツ新聞を必死に探したのは生まれてはじめての経験です。ほんと、アイドル誌合計4冊購入、どうかしてるとは思うけど、耳から流れこむメセージはこうなのでいいじゃない!「カモンエビバデ!」あ〜ほんと、私自身も前進したい。



改めまして。大野智さん、個展開催。おめでとうございます。でも私は、今回の個展開催もものすごく嬉しいのですが、それよりも+作品集出版、ていうのが大きいのです。舞台のこともあって、ほんと救われました。というわけで、以下わたしがちょっとへこんた事です。ていうか、言い訳です。



なんか、今更ながら現実をつきつけられた気がするのです。今更なんですがやっぱり私が住んでいる場所って沖縄で、もしものもしも奇跡的にチケット取れたとして、普通に考えるとぽんって結構な金額ぐらいはかかっちゃうんだ。そして私にはその資金は今現在、ないんです。3月4月に準備できる予定も、まったくもってありません。というよりも、恥ずかしい話、今の現状だとありえないんです。たかがって思う金額も、今の鈴木には準備できるかどうか不安が残るんだ。これが現実。でもそれって、私の自覚が足りなかったとか頑張る気持ちが足りないとか心構えが足りないとかそういう話だけなので(実際には仕事を増やすとか何かを我慢するとか、やれることはあるのですから)(それよりも、たとえば学生さんだとか、その他色々な諸事情で無理な方もおられるわけで、)精一杯頑張ってチケット争奪戦に力入れて、参加するべきなんです。行きたいのだから!!!ほんと、私ってバカだなぁ。大野さんのファンはたくさんいて、涙をのむひとはたくさんいるんだよ。だったら妄想で勝手に疲れてないで、きちんとやる事やればいいのです。昨日、朝から情報が入ってきてて、確かめるまでドキドキしすぎて心臓痛いくらいだったのに、いざ決まってすぐさま飛行機チケットとかもろもろ考えて、ああって感じだったのです。以前はちょっと自慢げにしたいくらいだったけど、やっぱり私は沖縄にいるんだって。で、そんなの沖縄だけじゃないし全国日本列島広いし、飛行機の取り方だって知恵しぼれば色々あるし、皆思いは同じ、しかもまだ頑張ればいける距離なのだから、国外の方の気持ちを考えれば、ていうかその前にチケットの事が大前提としてあって・・・と、考えれば考えるほどに自己嫌悪。ほんと、大野さんに新たな活躍の場が与えられたってだけで幸せ感じれればいいのに。すぐに考えちゃったのがそういううんぬんじゃなくて「私が参加できるとしていくらかかるのか」ってことだったので、皆さんのお祝いの文などをみて、ヘコんだり反省したりしてました。鈴木、めーをーさーまーせー。まずは願掛けしてチケットへの奇跡を祈ることから始めるもんです。



そんなかんじでぐるぐるしていたので、個展の件も、本当に嬉しかったのですが、いけないんだろうなっていう気持ちからはいってしまってて、で、作品集でるんだよって分かった時の嬉しさって、ほんとハンパなかったんです。私にとっては。舞台が決まったことよりも嬉しかった。そんな自分がほんとなんか、ばかだよなぁって思いながらも、そうだったんです。




下の記事でも書いたんですが*1だって色々な事情で涙をのむひとはほんと数え切れないぐらいにいるわけですから。でもこの雑誌は、発売前に事前に予約なりして、定価を払えば、確実に自分の手元に届くアラシゴトなのです。たとえば、そう。この先大野智さんを知って、ファンになられる方々にとっても、ありがたい本になるはずなんだ。生のすごさには到底叶わなくっても、到底叶わなかったそれらを、何か違う形で、うらやましがる機会は、ほんと広く欲しいと思うのです。だからこそ今回、この「大野智の個展 FREESTYLE」が作品集として私の手に(違う形だとしても)届くことに、途方も無い嬉しさを感じます。なんだかまとまらない方向へ行っちゃいました。



色々な何かをとっぱらって正直な気持ちとしては「頑張れないからって、気持ちがたりないわけじゃないだ!」って、自分に言い訳したいだけなんですよね。ほんと、私の考えが甘いだけなんです、頑張れば頑張れることなんです。でも、そうしないからって、大野さんを応援する気持ちが足りないわけじゃないんだよって、そう言い聞かせて納得したいだけなんです、自分自身が。そしてそういうときに聴く「体は前向きに出来ている」ってうことばは大きいです。体は前向きに出来ている。ほんと、そうですよね。そして「時間がなくてもこれだけできるよ」っていう大野さんの言葉。ほんと、鈴木もやれることを整理して、やれることを頑張らなきゃ。いろいろなことをひきあいにだして申し訳ないのですが、鈴木の正直な気持ちはこうなのです。言い訳っていうかもうこれただのひがみだよー。大野さんの舞台を応援したい。ただそれだけなのになぁ。



※一度、内容を編集しています でも最後までぐだぐだですいません

*1:嵐の活動のふしめふしめでちゃんとこうして「販売価格を払えば手に入れられる」ものとして、色々なものを発売してほしいのです。