本日わたくしの地元では盛大な行事がありまして、親戚一同が集まる年に5回くらいのうちの1回なんですが、これがどちらの親戚ともやるんで最低でも2回、私の場合は3回催されるもので、しかも結構重きをおいてやるものなのでたとえば今週はかぶったから向こうには行かれない、ということが無理なのです。つまり3週きちんと互いに相談しあってかぶらないようにやるもので、先週今週そして多分来週で最後、あるわけです。そういう時って親戚一同っていっても、子供達ってもうある程度大きくなっちゃったら集まらなくなるわけですよ。中学、高校生になったらもう「あ、部活でいけない」みたいな感じになるわけです。親戚といえばいとこまわりぐらいまでなので、私たちもどんどん子供としての参加人数がへっていき、高校卒業・進学と共に県外へ行ってしまういとこたちも出てきて、今の時点で参加しているの、参加できるのが私たち姉妹ぐらいになったわけです。私がもともと一番最初に県外に出て、戻ってきた子だったんで、そこからはずっと参加はしているわけですが、大人に混じってはいるもののもう子供でもない働いてるいち大人です。ここでよく今県外に住み夢を追ったり仕事を頑張ったりしているいとこたちの話、今回も仕事の都合上途中で帰ってしまった姉の話が出て、「頑張ってるよね」「あの子はもともと小さい頃からそういうのが得意だったものね」みたいな話になると少し落ち込みます。皆頑張ってるわーって思うのと私だって頑張ってるじゃんって思うのと私頑張ってないなーって思うのとほぼ同じ量でごっちゃになって勝手にどよっとじとっとなるわけです。だから下の記事あげたあとに昼寝を4時間して今眠れなくなったりすんですよ。そんなダメな大人、な振りしてる子供なわけです。
でもＴｉｍｅＤＶＤのＮＡ！ＮＡ！ＮＡ！を見ていると、なんかもう笑顔にいやされて最後ステージに固まり心底楽しそうな5人見てたら馬鹿馬鹿しくなったのでもう寝ます。このＤＶＤは色んな意味でこれからも大切に見続ける一枚になるだろうなと思います。キラキラ眩しい相葉ちゃんの笑顔を見ていると、やっぱり泣いちゃうな。黄色い涙とともに、ついつい見てしまう一枚になる。明日も仕事だ頑張っていきますか。やればできるよ。
