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ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO [DVD]

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以下はネタバレですよ!



さすがArashi Around Asia2008!ドキュメンタリーの内容が素晴らしい。もう最初のドキュメンタリー部分だけでかなり満腹。なんていうか、あんまり見たくないけど見てしまいたいっていうのが裏側だけど、そのラインをきちんと見誤ってない側の映像だし、真剣なお話をしつつも、やっぱり嵐って5人固まってると普通に楽しそうに話しているのを見ているだけで、心が癒される。かわいくて。5人であれこれ話して、皆マイカメラでバシャバシャ写真とって、ふざけて、相葉ちゃんと大野さんは無駄に寄り添って座ってる(笑)し、映像編集もちょっとふざけてて。先輩の「あんまり怖くないin聖火台」の手すりを掴む手とか、あのリマーカブルの「ダーダダ」が無駄に使われていて最高ッス。ていうか嵐5人が、とくに松本さんが「たいまツゥ!」っていう歌詞をふざけて歌ったり、大野さんがニノソロ曲の導入部分をレコーディング合間に完璧に弾けてたり。そういう細かいところとか、私服とか、遠足みたいに国立下見してるのとか、すっごくよかったです。

大野さんに関してですけどさ、あの人のレコーディング風景よ・・・私思わず「この人本物?」って独り言。翔ちゃんが大野さんの隣で遅かったの?(曲)聴いた?って問いかけてるのとか、それに対し「はやいんだよ」っていう大野さんとか、いい山っこすぎて白目。今回、山も末ズも櫻葉も翔潤もリー松もありすぎておなか一杯なんですけど。

翔ちゃんのキボード打つ手が力強かったり*1メモ帳みたいなのに歌詞打ち込んでいるのとか、ここまで見せていいんだっていうところまで見れちゃいましたね。あとさ、リマーカブル前の映像を皆で見ていた時も、翔くんがふざけてるのに皆突っ込んだり。それがほんと、ほんと自然で、かわいくって癒される。でも時計の時刻が深夜1時を回っていたり、大野さんだけ別車で到着したり。なんていうんだろう、ほんと、嵐にとってもすっごい大きなお祭りだったんだな、それが大成功したものを見れるんだな、っていう気持ちも高ぶるものでした。


コンサートの大雑把なお話。


なんていうか、何で泣いてるか分からないけど、やっぱり歌を歌う、嵐の姿と、その歌を口ずさむことでなんだか泣きそうになる。ラブソーから始まって、ずっとうるうるしっぱなし。相葉ちゃんソロで号泣。しかもかわいいんだ皆がほんとにもう。なんだろうコレ。ニノはにこにこしてピースしてるし、松潤は顔をよく天に上げてるし、大野さんはファンサでフリスタポーズまでしちゃうし、翔ちゃんは上に向かって手振ってるし。何より、お客さんとのC&Rが本当に楽しそうで泣ける。大きな会場の引きの画面も美しくて、ニノが笑顔で手を振ってるそのバックには空と雲が見えちゃったりして、そこでも泣ける。

リマーカブルとかすごすぎてなんですかアレは。嵐ってこわい。その後のステップアンドゴー、1列になった時の嵐のかわいさよ。あんなにたくさん踊って歌って、最後、ワンラブで手を重ねて「ありがとう」で振り返って5人揃う。あー泣くよ!!!なんだあの5人!!!本当に素敵なコンサートだな。


でも最後ですよ。大野さんのプールドボンからはもう「誰か、誰かあの人の肌を隠してください、髪を湿らせたままにしないでください」状態だったんですが*2五里霧中が、史上最大級にかわいくって、さんざん泣いたけど最後は大爆笑で締めくくられた、本当に嵐のコンサートだったな*3。皆でスライディングして、ニノはそばで本当に面白そうに笑ってて、相葉ちゃんの股をくぐる魔王なんていうスーパーミラクル飛び出して、「本日ハ晴天ナリ!」あー嵐ってほんとかわいいな。幸せがつまったコンサート、という言葉はDVDとして留まっても色あせていない。本当に宝物の一枚になっちまった。

ファンと一緒にわーい!ってはしゃいでる5人は、本当にかわいかった。ケガなく無事に終えた素晴らしいコンサートを、こうして見れてとっても大満足です。もう一回みるっぞー!

*1:いるよね力強い人。私はたまに押されないぐらいソフトタッチっすよ先輩

*2:鈴木が

*3:行った気ですいません