ベストアルバム、フライングゲット日です。
なんとなく流したアラシちゃんエンディングにも負けず、本日初めて5×10を聴いた、その足で花屋へ。
・・・・・・泣いたよバーカ！ってことで、嵐の結成秘話についてはほんと「ジャニーズって何なの」という言葉で締めくくりたいぐらいの偶然＆キセキのようなものばかりだし、やっと読み終えたぴあの1999-2009話にも少しじんときた、この5人が同じ年代に生まれ、同じ場所に集結し、アイドルとしてグループを組めたことは偶然と奇跡と巡り合わせがふんだんに盛り込まれているのだと思う。
しかしながら、このミレニアムな10周年という年に、彼らが「5×10」という楽曲を、このベストアルバムにくみ込められるというこの事実には泣くしかないです。伝えたい言葉を伝えたい仲間と共に話し、それらをまとめ、レベルの高い形で完成させられるというこの環境は、彼らが本当に続けてきた色々なものの積み重ねの上に成り立っているのだろう。ファンのおかげだ言う、他でもない彼らの、途方もない時間と労力と経験が、10年の中には当たり前だけれど確実にしっかりとある。そうして今、メンバー、仲間、スタッフ、やりたい事を言える、伝える、実現できる環境があるという事実が素晴らしいと思います。はぁ、ご新規ながら涙で前が見えない状態に陥りましたどうしてくれるんだ。だって皆声がやさしいんだもん。
僕たちからは沢山の愛の
言葉しかもう本当に何もないの
それこそこっちのセリフです。5人で10周年を迎えることができて、本当に心からおめでとう。・・・って別に何の記念日でもないけど（笑）
お祝い＝花、という鈴木の安易な考えにより、そのまま花屋で花選び。1本1本色で選んでいくバラバラな花を、1つ1つ包んでいただきました。
題の件ですが、大野さんパートの「その笑顔温かかったから」の「た」の優しさにやられています。ブックレットはdisk3のそれぞれの話もあって、すごいよかった。げらげら笑いながら読みました。あと、CDパッケージというかジャケットは見た時は「クールかっこいいよりもキュート男子かわいいがいいなぁ」と個人的に思っていたので、ほどよく裏切ってくれたブックレットに感謝！かっこいいのとちょい外したかわいいのがあって和む。バスの中がなぜかアルミ張り（ていうかアルミホイルにしか見えない・・・）なのもここまできたらなんか面白いです。あと、写真で言えば、松本さんが超☆男前☆王子様、ていうか貴族？て感じでかっこいい。そして待ちうけを相葉さんピースにしました。めんこいなぁああ
