君に、ありがとうございます。

好きなアイドルについて。


と、いう題の記事を書くのは私には早すぎですが、本当に未熟なままの目で見た感想を、つらっと書いてみます。
もしかしたら後々、「うわ・・・何この記事、」みたいに心境の変化なるもの(ていうか心境の変化って言い方もおかしいですが)もあるかもしれませんし、
ダンスも歌も全然素人(見るほうもやる方も)な、しかも大野さんのダンスに着目したのも最近だしで、未熟にもほどがあるので、
それなのに知った風に書くなよなぁ。てなると思うんですが。
・・・ていうかその前に、自分のブログなんだから書きたいこと書けよ!誰に許可とってんだ!て感じですね。
しかしなんだか恐れ多いので(だから誰に恐れ多いんだ、)

・・・言い訳が長っ。


このソロでちょっと知りたいこと、考えてみたいことというのは、
?大野さんがどういう風に振りを考えているのか
?大野さんの中での最大の見せ場はどこなのか
?大野さんがこの振りでイメージしたのは何なのか
?後ろのバックの子たちの振りも全て大野さんがつけたのか

という、このダンスが出来上がるまでの工程的なものと、

?大野さんの手の動き
?大野さんが「無重力」に見えるのはなぜ?
?バックの子と大野さんのダンスの違いはスタイル?それともあえて?
?生歌?それとも両方?そうであれば、どこが生歌なのか

という、TOP SECRETという作品について、というのがあります。
はい。ここでもうすでに、長くぐだぐだになりそうな感じですね。
なので、今回は、工程的なものについて、ちょっと考えてみたいと思います。

?大野さんがどういう風に振りを考えているのか
これは誰もが知りたいことだと思うのですが、私が(嵐や大野さんの)勉強不足で知らないだけで、どこかでもう「大野さんはこういう風に振りを考えているらしい」って皆さんが知っていたら、ちょっと寒い内容になりますねコレ。
妄想ですので、流してやってくださいね。

どこか、確か黄色い涙の記事だったので、そこあたりの記事だと思うんですが、大野さんは初めて嵐5人の振り付けをつけた時、黄色い涙の待ち時間使って考えていた、というのを読んだ記憶があります。
なので、あの待ち時間がなければ、あの振りは生まれなかったよね〜って、誰かが言っていたような・・・
そしてそれは、あの有名な(有名な?)「CARNIVAL NIGHT part 2」の振りなんですね。
そして、その記事を読んだ記憶もよみがえりつつ、この疑問が浮かんだんです。

実際、振りって、音楽流しながら、またはリズムをワンツーワンツー取りながらやるんですよね(覚え方として)
それ以外の方法もあったり?
たしかすっぴんで、大野さんのソロ「cool」の振り練習みたいなのが一瞬あるんですが、そんな印象がありました。無音の中で、いちにー、みたいなリズムを取りつつ、やっていた気がします。
(これ、休み中に復習しよう)
そしてそれを「考える」っていう作業は、実際どんな風に進めていくんだろう、ていう疑問です。

ダンスを日々習得している彼らには、ダンスの基礎用語の知識などもあるので、それで簡単にメモしつつ、「頭の中で考える」→「自分自身繰り返し覚える」という方法でしょうか。
うーん・・・私の足りない知識や想像力では、それぐらいしか・・・
そうしながら、ちょっとずつメモなりなんなり取りつつ、
鏡見ながら、ていう雰囲気?

特に「TOP SECRET」は、曲調も御願いして色々といじってもらったそうですね、そういうのから言えば、このTOP SECRETの振りは、大野さん、完璧な「この音にあわせてこの振りを」というのがあったのでしょうか。

・・・でもただ単に、
どこで考えたんですか?どんな風に考えたんですか?その時もしメモなりなんなりとったのであれば、見せてください!ていう、
ただの好きからくる興味ですので、こんなに深く考えてても、ただ自分が楽しいだけなんですが。
ぼんやりした表情で、時には眉間にしわをよせて、鏡の前で動いたりとまったりを繰り返している大野さんのお宝映像とか、無いのかなぁ。



?大野さんの中での最大の見せ場はどこなのか
このTOP SECRET、序盤のイントロから、大野さん独特の手の動きがあり、あの無重力を感じさせるステップですっと前に出て、始まります。
このダンスの振りは、バックの子たちの踊りもすべて含め、完璧にこの曲を把握して掴んだ感じがして、隙がひとつもない気がする。
大野さんが、バックの子たちの踊りも含め、「この場面、この音に合わせて、こうして、こう見せる」っていうのが、とても綺麗に合わさって、ひとつの素晴らしい「ショー」のように感じます。他のソロに関しても、大野さんが振りをつけているソロは、一種の舞台のようで、物語がありそうで、とても魅力的に感じます。
あのイントロからして、引き込まれますよね。
でも、大野さんの中には、たとえば、ここが見せ場、というのがあったりするんだろうか、ていう。これもただの疑問とそれを勝手に想像した私の妄想なんですが。

間奏部分の、大野さんが1人だけで踊っている場面ですが、
あれもやはり、きちんと振りがあるのですよね?
私、あの間奏部分の、大野さんがスカジャンを両手でピッピッと正すようにしながら、前へ1、2と出るステップが心底好きで、あそこで妙に興奮してしまうんですが。

たとえば大野さんが、ここが盛り上がり、ではないけれど、この振りではここに気をつけているとか、ここの振りではこの形を維持するよう心がけているとか、そういうのがあれば、知りたいな、という。
でも実際、大野さんの振りは、というか、ダンスのそれぞれの振りの個性って、もしかしたら性格とか、自然に出てくるその人の動きが反映されるんでしょうね。
(・・・書いていくうちになんだか知った風な口ぶりになってしまいますが、)
大野さんのダンスの印象は、動きがおさまっているのに綺麗で、入らないところに入らない力が入っていない、それなのに力強い、という感じなのです、私は。
なので、大野さんの、人には語らないであろうこの振りへの彼なりのこだわりとかが、あるんだろうなぁっていうのと、
けれど自然に「大野智」が踊ったら、あの振りはああなるのかな、という、まぁ考えれば考えるほど自分しか楽しくなくなる感じですが。
超グダグダになってるー!!!
確か、大野さんにはどこが盛り上がりかを語りたかったはず。こんなはずでは。


?大野さんがこの振りでイメージしたのは何なのか
これは、何度か見ているうちに、ピンクのスカジャンを着た大野さんが白いスニーカーでシャープに踊り、なおかつ「キミノソバニ」なんて、それも眉をひそめながら指先をひらひらさせながら言葉をつづっている、そしてそのバックで踊る子たちの黒い衣装もあいまって、先ほども書いた「ひとつのショー」のように見えて。
つまりは、大野さん、このTOP SECRETを、主人公をおいて考えたり、その始まりや後を想像したりしたんだろうか。という気持ちがわいてきまして。

大野さんの話では「かっこいい曲だなって思った」とありますが、つまりは曲調やリズムなどが、ってことですよね。
アレンジもたくさんしてもらったっていうのも、ダンスというものを含めた感じの発言ですよね。
でも私、TOP SECRETを見ていると、スカジャンを着た大野さんが本当にこの曲の主人公で、やたらと、
このうたっている恋人はどんな人なんだろうって考えたり、
どういう境遇でどういう2人だからSECRETなの?とか思ったりで。

つまりは、大野さんがこの曲で、何をイメージしたのか、というよりも、
そういうイメージを持ち合わせつつ完成させたのかなぁ?ていう・・・
記事にして書き込むぐらいではない、私の妄想なのであった。
でもそれぐらい、物語がありそうで、ちょっと何度も見てるとゾクゾクしてきます。
しかも、普段の大野さんからはちょっと想像もつかない歌詞だからこそ、「大野さんが演じている誰か」のように見えてしまうのかも。
これは、実は結構、間違った見方をしてしまってるかな?と自問自答するんですが、深く考え出すとここまできちゃうよ〜って。ていう話ですので、
TOP SECRET見てるとこんなに考え出してしまうわけでもなく、
むしろ見終わった後に頭で思い出すと、こういうこと考えてしまうわけです。
実際見ているときはもー大野さんってこの人、何者?超素敵。ぐらいのことしか言えない感じで見ているので、もうそのまま終わればよかったのかも。


?後ろのバックの子たちの振りも全て大野さんがつけたのか
これが一番、気になるんですが。
後ろの子たちの振り、ところどころでまとまったり、ちったり、うずくまったり、そうそして音楽にあわせてよみがえったり(あのパフォーマンスは本当に生で見たら鳥肌どころじゃなさそう)
そういうのも、すべて大野さんの指導のもと、つくっていったものなんでしょうか。
でも、スタッフさんたちと見てもらって、こうしたら?ああしたら?ていうやり取りもありそうですが。
衣装は黒+ピンクだし、本当に大野さんが目立って、すごく素敵ですよね。
間奏部分に入る手前でまとまって散っていくのも、うずくまるのも、よみがえるのもいいですが(よみがえる、ていう表現以外何かないのか)
一番はほんとーに、イントロから動き出すあのシルエットだと思います。
あの怪しげなイントロと、固まって動き出す影、その前に立つ大野さんの凛々しく意思のある印象的な指差し、やわらかく動き前に出てくるその時のステップ、これぞ無重力ダンス。
なんだろう。あの人、・・・どらえもん?
足の裏から何ミリか、常に浮いてるんじゃないの?
それをつくりだしているのは、あの完璧なフォーメーション、動き、バランスだと思います。
そして暗めの照明、コンサート会場という熱気。
・・・まだ、つきつめるべき題からずれて、グダグダですが。

これって実際どうなんでしょうか?
大野さんが振りをつける=指導している、というイメージが、今の私では沸かないのは、勉強不足なんでしょうか。
でも、実際、後ろついた方は、「独特な振りだな」っていう感情、もったのかな?そこも、気になるところです。
・・・うーん。消化不良。



というわけで、
工程を、といいつつ題より全然ずれたことしかつづっていない感じですが、TOP SECRETの大野さんは、とても素晴らしくて、言葉で説明できないことを説明しようとしてこんなこと書いてしまったんですね。
私はこの記事を書いてどうしたかったのだろう?というのがありますが、ちょっと書きたくなって考えていることパチパチ打ってみたらものすごい気持ち悪い内容だった、ていうのが本音です。新発見的。
えー、もうさ、大野さんのここのここが好き、ていう内容だけでよかったんじゃないの、とも思ってるんですが。
せっかく書いたので、投稿してみてます。

これ、実は、TOP SECRET見ながらじゃなくって記憶を思い返しながら書いているので、こんなに頭でっかちな内容なのかも。
夜は、復習しつつ、確認しながら、TOP SECRETという作品について記事書いてみようと思います。

その時にはきっと、「ここのさ、この手の指先の動きだけでもう白い飯5杯はいけるわ」的な親父くさいこと言うと思います。
でもそれが私のキャラ的にあってるというのに、なぜこんな内容書いてるんだろう・・・
きっと、皆さんのブログや感想などに影響されたのだと思います。
なれないことするもんじゃないですね。

(このブログって最初からめっちゃ語り口調なんですけど、私、誰に語りかけてるんだろう)