昔のコンサートのレポや、ＭＣのレポなどを読んでると、本当に嵐のファンの方々は偉大だ、と思います。で、そんなファンの方々を味方につけた嵐の皆も、本当に幸せだよなとも。えらそうなことかいてますが、うらやましくて仕方がないんです。だってその頃から、彼らのコンサートでの仲のよさを、見守ってきてるんですよね。
で、自分の記事読むと、うわぁ、嵐語ってるよ自分！と思ったりですが、これから何年だって応援していくんだから、こういう時期だって必要だぜ。とかって開き直る日なんです今日は。
これからは、目はなさないからな、マジ！と、7年前の自分に宣言しているんです。
題の件。今週末は久しぶりに休日が並んでくれたので、この機会を逃さぬよう、図書館から『キネマ旬報』のバックナンバーを借りてきて、読んでいます。その話。
とりあえず、松本潤さんのお写真が美しすぎる件。
本当に綺麗でした。黒いつやつやの髪に、優雅なパーマに、あのまなざし。なんていうか、つくりもののような美しさだったー。
で、こうやって書いててしみじみと、「私、松潤のこと好きになっちゃったんだな」って思いまして。以前とは（嵐をこうして好きになる前とは）明らかに違うんですよね、感想が。
なのでいくら母がＤＶＤを見ながら、「松潤なんでキスばっか飛ばすの？」って言ってきても、（これ、ＤＯＭＥコンのときひたすら言ってた気がする）
松潤だから。松潤にしか許されないから。と、胸をはっていえるまでには、松潤に惚れました。衝撃的事実ですが、私の中では。
この『キネマ旬報』では、
メンバーそれぞれのインタヴューも面白かったし、とにかく大野さんは「大野智」って感じがして（＝かわいさがなくって、ひたすら大人の男性って感じ）素敵でした。
これはもしかしなくても、ＤＯＭＥコン前後だったりします？大野さんがふっくらしてらっしゃる。相葉ちゃんの金髪も素敵です。
で、ジェリーさんのインタビューがすごく面白かったです。
なんていうか、それぞれを苗字で呼び捨てだったり、ビジネスって感じの話だったし、単純に面白かった。
で、それでもやっぱり、「アイドル」ってどんな職業なのかはまだ分からないですが、それでもこういう「顔のいい少年をアイドルとして商品として考えて、お金を稼ぐ」という会社に、嵐が所属しているんだという当たり前なことを思い出してきて、そうかそうか、という気分にもなったり。
なにはともあれ、これをもう読んだのだから、
ふっくらお顔なのにダンディーな目線の大野さんで満足するだけじゃなくってちゃんと『黄色い涙』、今度こそ見なきゃ。
見なきゃ、と書いてる時点でもうあれですけど、あー、私の映画苦手意識が強くって、ついつい時間がある→黄色い涙見れるジャン→ＤＯＭＥコンＤＶＤに手が伸びる、ていう悪循環ですよ。そろそろＭＣリピートからも脱出したい。
それにしてもＤＯＭＥコンＤＶＤをまた見てしまった私ですが（得意のＭＣまで、ですけど）
ラッキーメンの各メンバーのあおり、
大野さんが「ア〜ィ！！」にしか聞こえなくってハマりそうです。
何度聞いても「ア〜ィ！ア〜ア〜ィ！！？」にしか聞こえない。
仕事中、思い出してニヤついてしまう。
あとラップ紹介でのあの意味不明ダンシングがビリーだということを、ファンの方のブログで知った！
さすが智くん。と、おもわず笑ってる翔くんの気持ちでつぶやきました。
