このＤＶＤ、やはり舞台がドームというのもありますでしょうが、
そう、カメラアングルと切り替えで、「ええー」っていうの、あります。確かにある！！
私は今までのＤＶＤに関してあまり気付くのなかったんですが、今回は確かに、この集大成であるドームコンサートの前に『ＡＡＡ』、しかもディスク3でのほぼ同じセットリストでのライブＤＶＤという「例」があります。
だからこそ、なのかな〜とも思うのですが、今日、またディスク1を見ていて思った点が2個あるのだ。これはもう、この、まさに、「ＡＡＡディスク3』という贅沢な例を見てしまったからだとも言えるでしょう。
とりあえず、「つかここはこうで鉄板でしょう」という場面を1つ。
?00：36：38 ニノによる伝説の「秘密」、
（おねがいだから）たねあかし〜をして〜（ 、それはきっと）の場面。
これをまず私が鑑賞したときの感想は「？？？！！！わけわからん！」でした。
ここはさ〜あのさ〜ニノがさ〜あのかんわいいおててと足をこう、こう、だ〜表現できん！ってぐらいにかわいく踊る場面ですよね？！
ここはスケルトンステージ全体ぐらいのひきでさ、ジュニアくんも一緒の構図でさ、それをがっつりとっていただきたかった！！
ニノの、こう、こう、だ〜表現できん！な「たねあかし〜をして〜」で、
私は（そして全国の皆さんは）頭かかえて「かわいすぎる」と呟くっていう、それが鉄板なんじゃないでしょうか。
あの手がこう！なって、そんでもって足がこう！なって、超絶かわいいいきものがドームでいつものように無敵にかわいさアピールする場面が、なぜが微妙な後ろ横ぐらいからのアングルに切り替わってしまい、
私は冒頭の「？？？！！！わけわからん！」となったんです。
本当に本当に、この場面、心底楽しみにしていたんです。
で、私もちょっと酒に溺れた日にゃ「だーかわいい、かわいすぎてまいる！」とか、ちょっとハイテンションに叫びたかったんです。
ああ・・・楽しみにしてた。本当に、楽しみにしてたんです。
「たねあかし〜をして〜」を！
でもこのニノのソロの、イントロからニノが出てくるまでの映像が、ほんとーに素晴らしいので、それはもう握手したいぐらいでした。誰と？
あの、暗いドームに、誰もが歓声をあげる伝説のあのイントロが流れる。光が差し込んで、少年たちが出てきて、あのニノがさっそうと飛び出して、ステージに乗る。
あの映像は、本当にキレイ。
さぁーと明るい色とりどりのライトが集まって、すっごく素敵ですよね。この「秘密」をみんなに披露するニノは、どこにでもいる少年のようなのに、どこか存在感がなくって、夢物語のようで、私のかわいいの範囲をこえるかわいさです。
ほんとうにどこをどーみても、かわいいとしかいえません。
あと、私がタイムバーの時間を書いてまで「ここはさぁ！！！」といいたいのが、
大野智の「Ｒａｉｎ」での、私が一番気になっていた振りなのである。
その振り、私が某動画サイトで見た瞬間に、「？？？」となった場面でして、
あの「TOP SECRET」の、
「ぼ くらの しー くれっ と」の振りとか、
「いとしいことばたどる〜」の振りみたいに、
ちょっとリズムが追いかけられなくって、ええっ・・・もっと間近でみせて！
もしくはスローで！
もしくは大野さん、私にレッスンして！と、前のめりになって詰め寄りたい衝動にからえる部分でして、
普通に追いかければリズム取れそうだけど、ちょっと、なんか、独特な振りだな〜って思ってて、すっごく楽しみにしていたんですね。
それが、ものすごい切り替え＆ピンボケで、全然まったく見れないんです。
悔しくて枕を涙でぬらしました。あー、いや、大げさじゃなくって、ほんとーに楽しみにしてたんですよね。だからこそ、「ええーマジで・・・」と、逆にテンション低く怒りを覚えるという始末だったんです。
でもそれも追いついてきたよ、と思いつつも、やっぱり悔しいんですよね。
グチってばっかですいません。でも今夜もＭＣは二回見た。嵐の皆は、今日も仲良しでした。
（きもちわるい感想ですいません）
