アデイインアワライフの大野さんの声がとっても、とってもとっても色っぽいのは私がまだ聞き込んでいないから？そんな記事を二度も書くよなーっつって、そんな気分でひたすら聞き込んでいます、アデイインアワライフ。
そして私はサクラップ＝翔くんラップ、と思っていたのですが、サクラップ＝翔くんが手がけたラップ、という意味なのですね。この曲、大野さんの声、そして嵐の曲をまだほんと全然聞き込んでいない私にとっては、まだまだ知らない曲があるので言い切るなよと思うのですが、何度聞いてもこの時の大野さん、色っぽい。それがなぜかって考えても答えなんて出ないんですけど、翔くんラップ+大野さんの声、というのが、またステキな感じで聞こえて、たまらないんだろうと思います。
実際私は、この再加熱の後から、以前よりも『大野さんのダンス』に強く惹かれていて、歌声はその次という感じになりがちで。ＣＤを大音量できくことよりも、踊ってる大野さんを2点間リピートでガン見しているほうが多いのです（←・・・自分でもちょっとどうかしてると思う）
なので私の中で今現在、この曲が一番リピートしているかもしれません。翔くんのあの低いラップに重なるように、下からくぐるように、後ろで響くように聞こえる大野さんと松潤のメロディとか、大野さんの無意識な色気を含んだような声とか。若い声ですけど、色気があるように感じて、何度も聞いています。
リピートランキングのその次はきっとＣＯＯＬ＆ＳＯＵＬなんですが、これは聞いててすごく、それぞれみんなの声が違ってたり、近く思えたりで面白い。とくに、松潤と大野さんは確かに声似てる！うまいな！さんがコメントしてくださってた話を思い出した瞬間です。ラップの時、大野さんの声はすぐ大野さんって分かるんですが、松潤の声が時々大野さんの声のように聞こえるのです（大野さんの声が松潤の声に聞こえることはないのですが、）
昨日の記事では、翔くんのソロを何度も聞いて眠りにつくと書きましたが、昨日の夜は入っていたディスクが「ＡＲＡＳＨＩＣ」だったので、ＣＯＯＬ＆ＳＯＵＬをリピートしました。結論＝眠れない。なぜかというと、曲が眠る前に聴く曲ではないのはもちろん、大野さんの「アラシサガシアタリサワガシイソノスサマジイサワギマサニアラシッ！」が、本気でかっこよくって大変だからです。あの部分来るたびにギャーとかダーとかううーとかいわずにはおれません。
この人本当にアレですよ。もう本当に、だめコレ！ってなるんです。この部分、ラップを翔くんだけが歌ったテープ聞いたときはなんだこいつはって思ったって、大野さん言ってますけども、私のほうが翔くんや他メンバーとともに語り合いたい気分なんです、「なんでこの人、いつもかんでないのにかんでるように聞こえるくせに、こうなの？なんだこいつは！」って。
ひとつ疑問なのですが、このラップ部分を翔くんが考えたのであれば、割り振り、誰がどの部分をっていうのも、翔くんが作りこむときに製作サイドと相談しつつ決めていったのでしょうか？だって、すっごくステキですよね。とくに、相葉ちゃんとニノの使い方がすっごく好きなのです、私。ニノの高くてかわいい声が、相葉ちゃんの独特な声が、すごく効果的にとびこんでくる。彼らはかっこいいです。
で、この曲は逆に寝付けなくなって、これはもう翔くんのソロもう一度聞くか・・・って思いつつも布団から出るのめんどくせーなーってことでぼんやりしてたら寝不足の本日。大野さんのラップは、かっこよくってシビれます。ギャップどころの話じゃありません。+ＤＯＭＥのそれなんて、映像つきで、大野さん先頭にスケルトンステージにステップしながら進んだりでちょっと本気で大変です。最初見た感想でも書いたと思うんですが、「責任とって！」と思いました。何に対してなのかは分からないですが。いつものように、内容が大野さんへとうつっています。
嵐がラップをしているっていうのは、本当に素敵なことです。かみ締めて、ただ耳に取り込んで、体でリズムなんてとったりしているのです。翔くん本当に素敵だ。あのアイドルきらってしてる曲にラップっていうのが、また独特な感じがして、無敵感漂っています。
