君に、ありがとうございます。

好きなアイドルについて。

テレビジョン:グラビアの破壊力、


テレビジョン2/2→2/8号、大野さんが「今週の顔」という1ページ特集に掲載、内容は個展開催と作品集発売。表紙には『冬もHOTイケメン天国』と打ち出された大文字が踊っておりますね。そりゃそうですよ、亀ちゃんがボクサー役だったり、おぐりさんがビンボーイケメンだったり、世間はまだまだイケメンを欲しておるのです。そこにきての大野智まさかの作品集出版記事、「あれ、嵐の大野ってあのリーダーの子?作品集出すのねぇ。宿題くんではおとぼけキャラよねぇ〜」でページをめくると大変ですね。ほんと、予備知識があってよかったのです。


どうして作品集の話なのに背景をパステルピンクにする必要が、衣装をパステルおーちゃんカラーにする必要があったのでしょうか。私、なぜか想像ではあのスポーツ誌ニュースのようなかっこいいジャケット大野さんだっただけに衝撃です。ポップでかわいらしい印象、しかしそこにいる大野智さんがかわいいとエロいのぎりっぎりのラインでぼんやりしてらっしゃるのでほんと、たまげます。どんだけだ。どんだけなんだ大野智・・・なんかもう言葉にならないんです。説明できないんです。肌がアイドル誌なみに整えられているのですが、瞳のうるんだ輝きと、つややかさ・・・・つやつやなんです、大野さんの唇が。そう、腹立たしいくらいに!サトシ、世界をお前にやろう!(←こわれた)



でも気を取り直すと、小さい写真が2枚あるんですが、大野さんがあのフィギュアを手にしてうーって顔したり、ふたつのフィギュアをちゅーさせようとしてたり、そしてそのポジショニングがこう、うつぶせに寝転がった感じで足ぶらぶらーしつつ自由きままってかんじで、すごくかわいいのです。かかとフェチの鈴木としては、向こう側にぼやけるおみあしにも注目したいところです。6体のフィギュアも写りこんでいるので、それぞれに細かく違う装飾も楽しめます。何より、記事の、大野さんの言葉が素敵なんです。小さくやろうと思ってたことが話おおきくなっちゃって、でも作品集が出ることで個展を見に来れない人にも届けられることになった。結果、よかった、というふうにいってるんですね。もう、ほんと、ありがとうございます。あとは品薄状態の打破ッスよ大野センパイ!たのみます、ほんと。

・・・もういいですよね?というわけでヴィジュアルについて。この写真の大野さんってなんだか無意識すぎるエロさっていうのか、なんだか無自覚のナイスショットという雰囲気があって、ほんとーに色っぽいのです。私もくるりと回転させてみたんですが、もうちょっとどうしてやろうかと思いました。エロいのに、色っぽいのに、「?」ていう眼をしてるといいますか、ねぇ。ほしのさんもまっさおのぶりっこグラビアですよ。アーンド無意識で無自覚。これで自覚アリだったらサトシ、世界をお前にやろう!!!(二回目)そうか、アイドル誌によくみられるこういう角度の写真は、こうしてくるりくるり角度を変えて楽しむ為にあるんですね。ってころすきか!!!!!!だって私、回転してみて「これは・・・」とかいって言葉を失ったんですもん。ギャップ王子と言われる大野智さんですけども、この小さい2枚の写真の大野さんとこのほしのさんもまっさおぶりっこグラビア(しつこく二回目)、同一人物とは思えない。なにはともあれ、ありがとうございます、テレビジョン。家に帰ってから見てよかったです。



もう一つ嬉しいこと。このテレビジョン、背表紙(って書き方でいいのだろうか)にちゃんと「大野智作品集」ってのってるんです。表紙にあるうたいの文字も、結構大きめなんです。うひひ。というわけで、引き続き、よいニュースを期待しています。なにとぞ、よろしくお願いします。色んな会社さん。