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Weeklyぴあ2/28号:やっぱり手が綺麗!


ウィークリーぴあ2/28号が大変でしたねぇぇぇ何あの写真の数々・・・!ぐあーかわいい!かっこいい!美人さん!P20のホップステップジャンプみたいな動きのある写真の、一番右端、小さい方。降り出した左手の人差し指のさりげないゆるさ加減がマキシマムかわゆすで、支点となっている左足の形が素晴らしく素敵です。あのジーパンのちょい裾長め+厚手底のスニーカーのコラボが眩しいのです。P29の締めくくりのワンショットの男らしさにも腰を抜かしました。あのドームDVDRainの「グラスの痕〜☆」の☆部分で一瞬見せるあの目線流しを思い出します。身悶えます。かっこよすぎてはきそう・・・


以下、内容感想。※大野さんの作品についてもちょっと書いてるので、作品集掲載作品の名前も出てきます。




カラーで紹介されている作品も、素敵。フィギュアだけじゃなく、絵も、ガマドンも載っていて、タツノオトシゴ、グラフティの製作過程の背中。大野さんが本当に楽しんでつくってるんだろうなって、笑顔になっちゃうようなコメントとか、素晴らしかった。私、ガマドンが一番好きかもしれない、見れた作品の中では。見ていてきっと飽きないし、私の、畳の部屋にいきなりいて欲しいな。


舞台の話や、今までの嵐での活動などおりまぜた記事の後に、大野さんの仕事に対するお話や、作品をつくってるときの気持ちとか。なんというか、本当に不思議な人だ。これだけ読んでも、「・・・・・・」って気持ちです。でも今回のぴあで、「やるときはやってやらないときはほんとやらない」っていうのが、すごく面白かった。過去の動画とか見てても、ほんとあれだけ踊れる人が、チアリーディングですんげー最初からやる気ゼロだったり、やらなきゃいけないことぐだぐだ嫌がったり。舞台も表現の場じゃなくて、自己で満足できるかどうかになっちゃってる、と話しているのを読んで、なるほどなぁとちょっと思いました。だから、「自分に厳しく、人にやさしい」のかなぁ。

それに、このぴあで、大野さんは数々の雑誌のインタヴューと同じように、「好きなだけで、才能なんてなくて、ただ自分が楽しいから、続けてこれた」って言ってるのですが、彼が絵からフィギュア製作に取り組んだ心境とかが、丁寧に説明されてて、すごく「なるほどなぁ」と思えました。大野さんのセンスには私は共感できる部分がすごく少なくて、絵心もなければ知識もないので、大野さんの話をうまくくだけなかったんです。別にくだかなくてもいいかとそのまま受け取っていたのですが、でもこのぴあではものすごい単純明快な発想なんだなぁと、ちょっと納得できたのです。納得できたというか、「ああ、そうかそうか。そういうことか!」って軽く頷けた感じ。その発想の糸口などはすごく斬新で、やっぱり「すごい」という言葉無くしては感想を述べられないんだけど、本当に楽しくてやってただけなのだな、という事を、うまく受け取れた気がします。