君に、ありがとうございます。

好きなアイドルについて。

bridge vol.56号


bridge (ブリッジ) 2008年 05月号 [雑誌]

bridge (ブリッジ) 2008年 05月号 [雑誌]


ゆず話になっちゃってます。というわけでたたみますー







何気にゆずさんの十周年もバンプさん3年ぶりアルバムも雑誌大量購入してあんまりすみずみまで読めないまま2008年を迎えているや。こうしてみると、嵐は音楽活動してなくても雑誌ばんばんのるしWS流れるし番組出るし、すごいですね。ゆずとバンプだけを追っていた頃は、こうやってアルバム!シングル!ツアー!とかがないと雑誌に出ないので、年に数回あるかないかのリリース時期表紙はほぼすべて購入で、それを後からねっとり読む、みたいな感じです。ノンノもオリスタも日経も未入荷、もう一冊のゆず表紙「音楽と人」は給料入ったら手に入れたい。その時まであるかなぁ。畳と岩沢さんって私の理想すぎて泣く。そしてYukoさん宅でもあった嵐関連の話も、ゆずのお二人のアイポッドに常に嵐がいる!ていう事実だけでテンションあがりました。俄然楽しみだ、アルバム!




何気にゆずさん、十周年のアルバムはベストだったので、オリジナルアルバム(という書き方でいいのか)でいえばかなり久しぶり。リボン以来ってことはーと記事読んでたら、2年3ヵ月ぶりらしいです。その横文字タイトルも新鮮な気分のこのニューアルバムの全曲解説をこの号でやってるんですが、その13曲目、「君宛のメロディー」という岩沢さん作の歌の話で、「例えば嵐さんたちが歌っても歌える曲、みたいな」ってことをおっしゃってます。ゆずと嵐、ってなんだか(私の中では)意外にもしっくりくる。雰囲気、もしかしたら似てなくもない気がするんですよね。そうそう、ライブの構成というか、参加型でエンターテイメントで楽しんで帰ってもらう、みたいなところとか、すごい体力使いそうな感じとかも。とかいってゆずさんもライブは未経験で無駄にビデオとか見てただけなんですが。だって沖縄初ライブが台風か何かで中止なったりで、ゆずさんもまだ沖縄ライブはしたことないんですよね(そのライブチケットは友達と敗北してかなりイジけてたんだ)だけどその次にきた冬至ライブ*1は沖縄でやってくれたんだよね!!!そして私は運良くその情報を当日開演20分前に仕入れ、友達とタクシー使って片道30分の現場まで急行して、人生初の生ゆず生岩沢さんを味わえたのでした。それがもう3,4年前ぐらいの話でしょ?多分。ONE出た年ぐらいだったと思う。話がマニアックな感じでズレましたすいません。



しかしこの曲、てっきり嵐さんでも歌えるようなってことからゆうじんが手がけたのかなぁと思ったら岩沢さんなんですね。新鮮だろうなそしたら。私はゆずさんも大好きだし嵐も大好きだから、ぜひとも両者に両者を気に留めるきっかけなんかになってくれたらいいな。岩沢さんの曲と嵐って、いつもならかなりかぶらないと思うのです。アルバムの一曲となればなおさら。ゆうじんはすごく得意そうなんだけど。*2


そして最後にこれも超個人的勝手な意見だけど、岩沢さんと大野さんってなんだか雰囲気というか、そういうの似てるかもって思うところがあるんだよな。うまく説明は出来ないけど、たとえば職人肌っぽいところとか、表現の仕方がちょっと独特っぽいところとか、マイペースっぽいところとかひとりでぼんやりしてるのが似合うところとか・・・全部雰囲気で話してすいません。あと見た目ではあんまり想像つかないようなスコーンとした高音ボイスってところも。





ゆずの二人がどの嵐音源をアイポッドから聴いているのかが多いに気になります。無難にTimeアルバムだろうか。口ずさんだり出来るぐらいに聴いてるんだろうか。社長の進めで新アルバム音源もアイポッド入れたりするんだろうか・・・素敵すぎる。

*1:1年に一回ゆずが行う、当日まで何処でやるか発表されない無料野外ライブ、この時はビデオ・写真なども持ちこみOKというすばらしい祭り

*2:これはゆずファン初心者の個人的意見ということで