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好きなアイドルについて。

7月なんだよーつって!


夏ですね・・・ということで、アラシちゃんまで時間があったので久しぶりに魔王を見ていました(夏関係なし)最終回当たりはパソコンでも見たけど、ここらへんはテレビでしか再生したことなかったので、成瀬さんとしおりちゃんが夜道を歩きながら話す時のちょっとした声のどもりとか、教会で響く成瀬さんの美声だとかをヘッドフォンで堪能したりしていました。もう少しで7/4、魔王がもう1年前の出来事になってしまう。


魔王DVDディスクでいえば1:45:36、第二話の、最後教会でマリア像を見上げる成瀬領がとんでもなく美男子すぎて・・・なんか・・・せつない(笑)2008年の夏の大野智は誰にも負けない美人さんだ。本当に美男子だなと思います。私、この魔王というドラマ全体に関して、物語だとか話の流れだとかそれぞれのキャラの最後までのあり方だとか画面の美術的な完成度だとかに関しては、どうもなんだか「2時間ドラマ臭がどことなくなんか・・・」って思っていた節があって、今さら書くなと自分でも今本当に思ってるけど、やはりそれは今回見返すとなおさら思った。流星の絆には見当たらなかったこの、なんとも言いがたい若干のダサさというのは、感じてしまう。けれどもキャストの皆さんの演技によってきちんとドラマとして最後まで駆け抜けているし、最後はあれしか考えられないのだろうというラストだったと思う。私はドラマのDVDって購入するの初めてなので分からないけれど、あんなにベタ褒めな、持ち上げ構成もびっくりしたけど、それがもう「スタッフの熱さ」という意味で感じれたので、そこも、本当に偉そうに言うなって感じだけど、微笑ましく思えたのでよかったです。魔王は魔王を創り上げた人々に愛された作品であるということ、そんなあたりまえの事が確実に伝わってくる映像達。本当にものすごい時間、ものすごい熱、ものすごい努力が集結してこのドラマが最後まで放送を終了できたのだな、と思い感動しました。多分、スタッフの皆さん、監督・脚本家が撮りたかったものは確実に最後の最終話に収まり、映像化されたのだと思う。納得のいくものだったのだと思う。そしてそのすべてにかかわったキャスト、スタッフ、そして大野智演じる成瀬領の対局にいた生田さん、芹沢直人演じる生田斗真の対局にいた大野さんに関しては、この人たちで本当によかったなぁと思いました。


そしてずっと言いそびれていたけれど、松本さん、櫻井さん、ドラマ本当にお疲れ様でした。二宮さん、ドラマも舞台も楽しみにしています。舞台に関しては、ぜひどんなに待ったっていいので、DVD化になることも願っています。大野さんの舞台のDVDは私にとって始めての舞台観劇であるし、生のそれに叶うものはないけれど、頑張れば手に入れられるかもしれないという映像化されたディスクの発売というのは、どんなに時間が立ったって嬉しいものです。これは相葉さんに関しても同じ気持ちで一杯です。なんだっていいってわけじゃないし、自分でもうまく説明できないけど、自分が嵐5人のファンでいることは、お手軽で気が楽でお金のかからない事ばっかりじゃないけどとても楽しいので、その関係が円滑で滑らかで波立ってない事を願ったりしています。なんだこの感想・・・ってことで国立に向けての飛行機チケット取りました。私、飛べる!(つもり貯金がうまくいけば)