君に、ありがとうございます。

好きなアイドルについて。

ロックユー!


宿題くん見たぞー!




嵐の皆さんがかかわるすべてに対して全力前向きで挑めてはいないしそこはその人それぞれ、みんなそれぞれの方法とか気持ちの持ちようがあると思う。いやお前が言うなよって言葉であっても、ここしばらくの嵐の巻き起こり方ってちょっと引いてしまう部分も正直ある。それにしたってその真ん中にいる5人がかわいくて仕方ない。1年前の11月、ファンのためにこれからやるよ!ってことを5人で固まって笑いながら報告しているの見てるとなんかこう、もうどうしようもないなぁと思う。

嵐を見ていると、「幸福」が似合うグループだなと思います。愛されるということがとっても似合う5人だと思う。+ドームコンの紙ふぶき舞い上がる中でラブソースィートを歌う嵐は愛されているという幸福感で満ち溢れていると思う。キラキラが眼で見える気がする。皆の視線をいっせいに受けて、5人が間奏部分で飛行機ブーン!ってくるくる回って楽しそうにしているのを見ると、なぜか涙が出る。舞う紙吹雪と、光る汗と、本当に嬉しそうな5人の笑顔とムービングステージとか。あの映像には、「嵐に対するファンの愛情」が見える気がするのですごく大好きなんですが*1その瞬間に立ち会える人数は限られているので私は知ったかぶりしか出来ないけれど、そうしてファンに愛されている嵐がファンに対して愛と感謝をいろんな方法で伝えようとしているのがわかるし、それを他でもないファンである人自身が感じられる瞬間が確かにあると思うのです。

その瞬間というのがこういう時なんだろうな。何をどうして感謝を伝えるか、方法は無限にあるんだけど、1年間をかけて5000枚を書いたんだよねあの5人。そしてそれを5人で報告してくれたあの映像で結構腹いっぱいだ。というかその事実だけをもってこの件を終了させたいというか。後はもう耳ふさぎたいというか。それ以上は私としてもあんまり考えたくないっていうか。ってそんな風に書いたらせっかく!な事なのに、となるかもしれないですね。けれど正直な気持ちなので書き残しておく。だってなんかもう、「ああもう届かなくてもいいです。ごちそうさまでした」って思ってるよすでに。なぜだろうか。それは多分、嵐がそうしてくれたという事実そのものだけに感動して、多分この事を色紙が当たっても当たらなくても忘れないだろうなと今まさに思っているから、なんだろうな。だって何その出来事!どうしようもないじゃないかそんな事されたら!!!


しかしなんだろう、この感じがなんだかこそばくて嵐って面白いなと思います。暖かいなと思います。温度を感じます。深いため息をついてしまう感じ。
私は自分なりに嵐ファンでいること楽しんでいきたい!と国立遠征を終わったあとにまた決意したりしていたんですけど、そんで私なりの嵐ファンでいるテーマ曲っていうのがエントリタイトルのROCK YOUなんです。

永遠じゃなくても感じる事できるさ
簡単なことだよ
愛情注ぐ理由はいらない


って部分なんですけど。あと宇宙 is youっていう無敵の単語の連なりも。
でもこれって常に思い描いているものとは結構逆なんですよね。うまくいえないけど。私が私なりに考える嵐ファンでいること、っていうのは、見たい知りたい読みたい、が押し寄せてこないものに対してはとくに追わないし、記録に残しておきたいという欲求もものすごく強いわけではないかもしれない。私にはお茶の間ファンが本当に性分にあってる、と思ってるようなファンだし。

でも時々こうして「ああ、この人たちに愛情を注ぐ理由はいらないなぁ」と思う瞬間がある。なんというか、「もうしょうがないよなだってこの5人だし、」っていう気持ち。そうやって報告して笑ってる、しかもなんか真正面映像じゃなくて斜め横からの映像(あれって正面に別カメラあってその映像はまたどこかで流れるのかな?)でぎゅっと固まってる5人を見てると、なんかもう正直理由なんてなしに涙出ちゃうしなんだろこれ。バーって並んだ色紙の箱とか見てもそう。そこにある嵐の愛とファンのための努力を疑う余地がないあの感じが、なんかもう・・・やべ何と表現したらいいのかわからない(笑)どうすればいいのこれ。

ていうかエントリ自体、こんなに書くつもりがなかったのにここまで書いてる、ってのがもうなんかもう、どうしようもないですね。5000枚もお疲れ様でした。ありがとうございます。その事実そのものが、途方もなくかわいくて仕方ないです。

*1:あの、その場に愛があふれているような気配がなんとも言えず素敵