アンアン先輩はWSも何もかもをあえて見ずに本屋で震えたいので、頭の中での「脱いじゃった櫻井翔」を妄想しては楽しんでいます。だって私もすごくよく覚えてる、友人が「松潤が・・・松潤がさぁ、すごいよ！一緒に本屋行こうぜ！」ってなって本屋で2人超面白く見たアンアンを。セクシー番長の松本さんのですら面白かったんだから、他4人がそんな特集組まれたらもう降参するしかないし。あのときの松本さんはすばらしかったなぁ・・・誰が見てもいい裸体ってあの事を言うのだと思った（なんだそれ）
櫻井先輩のお尻ちゃんといえば「黄色い涙」と「2008年嵐カレンダー」がそうですが（カレンダーは全貌ではないけれど）、やっぱり「黄色い涙」で感じた竜三さんのあの妙な色気は、アンアン先輩ではきっと出ないだろうなぁと思うのです。お尻ちゃんがたとえまるっと出ていたとしても。竜三さんの色気っていうのは「ダメでどうしようもなくて不甲斐無い男のやるせなさ」みたいなものが、こうなんか、もうどうしようもねぇなぁ・・・っていう「ダメな大人の色気」っていう「意識してない部分」からくるものじゃないかと思うので、アンアン先輩っていったらやっぱりどっかのホテルの一室で白いシーツとともに、というイメージしかわかないしな・・・ってアンアン先輩だって「色気」をテーマにしているわけではないだろうけども。というわけで自分なりに「今の櫻井さんに対して色気をテーマにするなら」ていう事を考えていると、やっぱり「泣き顔」だな！という結論に至りました（どうして）
なんかね、Ｙシャツ濡らして黒髪無造作にさせて、その上で隣のナイスバディ子さんが先輩のネクタイを解くのを手伝っているっていうテイよりは、おんなじシチュエーションで濡れたままのシャツを脱がず、靴のまんまベッドに飛び乗ってわんわん1人泣いてる櫻井翔、というのほうが断然色っぽいんじゃないかと。泣き止まないなぁしょうがないなぁ、何もそんなに男の子がわんわん泣かなくたって、というちょっと離れた距離から見る櫻井先輩って、絶対なんかこう、もうしょうがねぇなぁっていう色気がたくさん見れると思うんです。頭からタオルかけてあげてワッシャー！って髪の濡れたしずく拭いてあげたくなるね、みたいなぐらいがいいな・・・で、ちょっと落ち着いてきて、はれぼったい瞳でぼんやりベッドに寝転がってるショットとか、そこからまたじわじわと思い出し泣きしちゃうくしゃ顔とかのショットとかいいんじゃないのかしら。ってこれにいきついたのって絶対クイズショウとかで見た、先輩の泣き顔の影響だと思うんだけど。櫻井さんの泣き顔は、眼が大きいからか、ぼろぼろ泣かれると子供のようで、すごいきゅんとするんですよね。私Ｓっぽいな。
というわけでカバチ、いつもいつも気になっていたんですが、「田村」って苗字が先輩にしっくりきなさすぎていつも違和感。雨に濡れた真っ白な先輩を見てると、2008年のうえとあやちゃんゲストのときに「ホカベン」の番組宣伝してて、そこであやちゃんがすんげぇ雨に濡れてて透明感抜群だった映像を真っ先に思い出しました。透明感って最高ですヨネ！色々とごちゃごちゃしているドラマだったけど、バラエティ感覚で面白かったです。始まったばっかりだけど、とにかく私はこのドラマに関しては櫻井先輩とまきちゃんの絡みがすっごく楽しみなので、どんどんからんでいけばいい、と思いながら見ています。打ち負かされてあわててる田村かわゆし。
答え合わせ＝櫻井翔のくちびるはもちろん「甘いくちびる」
