君に、ありがとうございます。

好きなアイドルについて。

きっと大丈夫、きっと大丈夫。


嵐の櫻井翔さん、お誕生日おめでとうございます!

あの・・・櫻井君は、人を信じる?
信じる。信じるとこから入ろうっていう・・・そういう風に変わったね。


地元ではZEROが放送されていないのであまりいえないけど、地元でも放送された「特上ニュース」での櫻井翔という方は、すごくいいバランスにいらっしゃるなぁと思いました。ZEROのときはそれこそ回りももちろん全員ニュースを扱う、伝える人達だし、番組丸ごとがニュース番組という枠組みであるから、アイドル櫻井翔からは遠すぎる位置に思うような気がしました。だけどそれとは違ったバラエティ要素も含めつつのあの立ち位置が、本当に櫻井翔オリジナル、櫻井先輩しかいれない位置、というのは言い過ぎかもしれないけど、説得力もかわいさもお茶目さも空気の読めるバラエティさもあるなぁ、しっくりきてるなぁとしみじみ思ったというか。そんなしっくり感が纏われるまでの間にどのぐらいの経験や取材や放送やその裏にある費やされた時間、本人の意識と努力、そして本当の櫻井さん自身の希望ややりたい事があったのかな、と勝手に想像すると、スタジオで山ちゃんに「何でそんなとこ行っちゃったの?」って突っ込まれて「ねぇ、なんでそんなとこ行っちゃったんだろう」と笑ってボケている櫻井先輩が、本当に超かっこよく見えたのです。正直何度見てもヒヤリとする流れだけど、なんていうんだろう・・・うまくいえない。


櫻井先輩の言葉で「最後に、やっぱり向いてなかったな、じゃなくって、やっぱりこの世界向いてたな、って思いたい」というものがありますが、その逆算した未来を目指すパワー、自分は才能の人じゃないんだ、と自覚して、それでも上につけた印を見つめながら、自分の納得がいく行動を信じて続けていくその「努力」の力を本当にすごいなと思います。そんな人が嵐の中にいて、1人だけ椅子に座ったり、メンバーの個人仕事見てはメールしたり、嵐の曲は全部コンプリートしたいんだよね!って言ったり、「カバチタレなんていません、皆とっても素直でいい子です」と言ったり、大野さんの家族エピソードを「とっておき」という形容詞をつけてタモさんに話したり、相葉ちゃんがはしゃぐ姿をお母さんのように見つめたり、ニノのしゅぱっとしたつっこみに両手叩いて笑ったり、松本さんにはかないません!というテイでかっこいいなぁって言ってみたりするのを見ていると、なんだかすごく心がふわーってなります。櫻井さんが嵐という仲間と共に生きていてよかった、そんな櫻井さんの側に4人がいてよかった、なんて大げさなことを思ったりもするわけです。ものすごく仕事がつらいとき、きっと大丈夫という曲の、「光がなくともない」という言葉を思い浮かべるだけで泣けてきます。光がなくともないよ、嵐が、櫻井さんがこんなにも頑張っているんだから私もめげずに頑張ろう、って掛け値なしに思える。


誕生日おめでとうございます!体には本当にお気をつけて、たのしそーに笑っている笑顔を見ていれたら。健やかによい環境で、幸せでいてくれたらと勝手ながら思っています。