なんじゃそりゃ。

新しい曲、新しい声、新しいハーモニー、新しいフェイクばんざーい！！！

僕の見ている風景 【初回仕様盤】

まだまだこれから聴きこむ予定なんですが、なぜか櫻井先輩のソロ曲については1度聴くと3回はリピートしてしまうので、次回の同期時の再生回数確認がこわいです。以下それだけの感想なんですけど妙にエロスについて語りたがった文章（ってなんだそれ）みたいになったので閉じてみる。ほかの曲に関しては少したってまた感想書きたい。

この曲を聴きながら「櫻井翔×エロス」について考えてみたんですが、結論としては「本人の素質だけではない、努力の末のエロさ＝強いエロス」というところに落ち着きました。なんていうの、受け取るほうとしては「天然素材のエロス」だと幸せでうふうふできるけど、本人が自覚してなおかつ「エロいのでどうぞ！」と言えるまでにご自身がしっかり努力した「強いエロス」だと、受け取るこっちも必死！みたいな、へたしたら置いていかれる！みたいな。櫻井先輩は眠そうだったり泣き顔だったり呆けていたりおびえていたりが天然素材のエロス*1で、こういう差出されるものはちゃんと作りこまれた「強いエロス」なのかも、って思いながら聴いています。

鈴木はエロスって言いたいだけなのかも。しかし一番に言いたいのは、やっぱり私、「櫻井翔の声」が単純に好みで好きなんだなっていう事です。この曲の音程、曲調、先輩の声がたくさん聴けて好きだなー。サビの力強いけれどもちょっと投げやりな感じも、とにかく低くて厚みがあって（なぜかここにもちょっとした）さっぱりとした知的そうな感じの声がいいわ・・・好みの声。なんかおっさんくさい感想ですね。歳的には上の男性アイドルをつかまえて私は何を書いているのか。どんなパフォーマンスをしてくださるのでしょうか・・・赤いソファの次は大きなダブルベットを登場させればいいんじゃないかと思っています。でもそのベットは登場の時にしかつかわなくって、先輩は従えたバックの子たちといっしょにベットの周りで踊ってほしい。もちろん登場はベットの中からいきなりダルそうに起き上がってこればいい。auのCMみたいに高そうな革靴でベットの中にいてほしい・・・！

おやすみなさい。

*1:というかエロスじゃなくてこの場合は色気