+act.Mini. (プラスアクトミニ) 2010年 09月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2010/07/31
- メディア: 雑誌
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プラスact miniの嵐さんのかわいさよ・・・無限大すぎる。かわいい。チョコロールパンのようだ。まとめてくるくるしてふわふわさせたい・・・ころがせたい・・・誰だよぎゅっとさせたの!1つの抱き枕用意したの!松本さんにメンバーの上でごろごろ転がってくださいって指示だしたの!ころころぎゅっと仲良し嵐さんが小さい写真ながらもたくさんいて鈴木は幸せです。毎日眺めてごろごろしたい・・・
それにしてもだよ、このときの大野さんって怪物くんヘアとバイバイする前なんだろうけども、こんなにめんこかったっけ・・・こんなに美人できゅるっとしててでも大人で男性でしかしどこか中性的っぽくて透明っぽくて匂いがしなさそうでたべたい人(?)だっけ・・・と唖然としてしまいました。表紙とか何事!鈴木のツボすぎて撃沈。ごろごろみんなでわーってしてるのも、ニノさんにほぼ抱えられてたり、背中の松本さんにぎゃーってやってたり、翔ちゃんの髪が頬にあたるぐらい近かったりでもう・・・かわいすぎる!
最近、「あ。なんか私っぽい・・・」と思った人。
☆newアルバムブックレットP32の櫻井先輩。
☆テレビジョンズームでのyamaトークであんなに大きなおめめがほとんどなくなっている櫻井先輩。
なんかね・・・お礼いいたくなるの櫻井先輩のこういう表情を見ていると。謎。誰か解明してほしい。
あと、新しいアルバムですが、何気に「むかえに行くよ」が好きかもです。なんだが児童文学ぽい、そっけなさそうで簡単で誰にでも理解できる文字列なんだけれど、あの静かなメロディが、なんとなく、ほんとイメージだけですけど「エルマーとりゅう」みたいな、なんだかそんな感じがして好きです。というわけでまだしつこくは聴きこんでいないんですが、とりあえず簡単に全曲感想。鈴木の感想文はいつも効果音とか、気持ちを表したいときにつかう単語がちょっと意味不明ですが、音楽をあまり聴かない初心者ってことで目をつぶっていただければ・・・感覚だけで書いてますのでよろしく!
※1つ注意点としては、鈴木は嵐の曲を聴くときって妄想を付け加えて聴くのが基本なので、「コンサートではどうやってほしいな」というのをたくさん書いています。
- アーティスト: 嵐
- 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
- 発売日: 2010/08/04
- メディア: CD
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そしてちょっと面白い現象:disk2が、ニノさんソロ以降は全部の曲がなぜかニノさん曲になっているipod nanoの不思議。
多分、iTunesをいつまでたっても最新に更新しないからだろうな。
■movin’on
曲ももちろんテンションがじわっと上がっていくナンバーで好きなんですが、何よりこれが2年4ヵ月振りのオリジナルアルバム1曲目ですよ。そんな曲のド頭に大野智さんのフェイクとか・・・とにかく一番最初に聴いた瞬間にこのフェイクに「ええーやられた・・・!」と思った次第でございます。大野さんソロも聴いていないうちから「もうこれでお釣りがくるし!!」って思った瞬間プライスレス。このフェイク素晴らしすぎるし。なんなの。大野さんの地声が基本キー高くなったような気がしないでもない。
「時代を引き連れていくっぜ!」みたいな歌ぽいですが、5人のまとまったしっかりとした声と、あんまりドカン!とくる盛り上がりというよりも、大野ソロ→みんな→櫻井ラップ、の部分なども冷静にテンション上がっていってる感じが好きです。
■マダ上ヲ
ニノちゃんの声がすごく印象的。素敵な声だわ〜。高くて透明感があるんだけど大人なのか少年なのか絶妙な声のトーン。なんだか今回の曲いろんなところで鳴ってる音とか楽器の種類とかが、2010年ぽくない気がする・・・この曲の間奏のやつとかも。なんだかふっと「忘れられない」とか思い出す感じ。ちょっとだけ古いというか、昔っぽく感じるんだよな。でも私はドリアラのトーンよりもこっちのほうがより好きってことが分かる曲です。ていうかちょっと疲れてきた中盤戦ぐらいにイエイイエイっていうテンションでやるとC&Rとか超たのしそうな曲。速いわけでもないけど、クールダウンさせない盛り上がり。
■リフレイン
私は大野さんの、ちょっと出しにくそうな低いキーでのビブラートきかせた声が好きなんですが、この曲の最初の大野ソロがまさにそれでぐっときた(笑)サビ行くまでに短いフレーズでも入れ替わるメンバーの声、重なっていく声が、雨の粒が当たってどんどん水がにじんでいく車の窓ガラスみたいで、雨の日のドライブに聴きたい曲。あとなんか火サスのエンディングとかで聴いてみたい曲です(なんだそれ)どうしようもない殺人事件の最後、犯人が静かに連行されていく映像とかに合いそうっていう個人的感想です。*1
■Troblemaker
曲順とか全然分からず(事前に知っていたのは櫻井さん・大野さん・相葉ちゃんのソロタイトルのみ)聴いたので、シングルの中ではこれが一発目かー!って分けもなくテンション上がりました。この曲って何度聴いてもやっぱ明るくなって楽しくなってイエイ!ってテンション上がるので好きです。仕事からの帰り道とかに流れると無性にきます。
■T.A.B.O.O(櫻井ソロ)
いいたいことが多すぎて、ていうかもう一つ前のエントリで先に感想書いてしまいましたが、とにかく「櫻井翔という人の声」を堪能できる1曲だと思います。サビ前の低い部分も、サビの強めの部分も、ラップもそうだし、ほんと声がいい。好きです。サビ最後の「それがTABOO」のちょっと震える感じもときめきますが、一番とんでもないのはラップ最後の「蜜」だよ。蜜、っていう単語をこれほどまでにエロかっこよく歌ってしまえるのは世界で櫻井先輩のみじゃないの。あんな「蜜」聴いたことねぇし・・・(降参)私は歌詞カードあんまり見ずに聴くタイプの人間でだからこそ歌詞覚え間違いが多い人なんですが、最初「NEXT」って言ってると思ったら実は「蜜」だった、なんてどんな聴き間違いですか。しかしエロカッコイイ櫻井先輩が悪いと思ってます。
■サーカス
なんとなくだけれど、大野さんに振りつけてもらいたいと直感で思った曲です。なんていうか、リズムの進み方が独特な気がします。これは絶対、パフォーマンスしてくれるのならば踊ってほしいのです!パレードっぽいけど、あまーくしかしちょっとあやしげに、ワンツー・ワンツーのリズムで、とんでもない色のおそろいスーツで踊ってほしい。C&Rをちょっとそばにおいておいて、ほわほわした感じで見つめたい楽曲。
■ギフト
素敵な歌ですが、ラブソングじゃなくてお母さんを思った歌なんだってことはテレビジョンの櫻井先輩の解説を見て気づいた私。低いパートをニノと櫻井先輩が担当していますが、ニノさんの部分がなんだか素敵に響いて心に残る。櫻井先輩の低い声も大好きなので大満足。丁寧に歌う松本さん、声が魔法を持っている相葉ちゃん、最後の大野さんの普遍的に響くような、水平線みたいにさーっと進みながら響くような歌声。バラードって声ひとつひとつがはっきり聴けるので、そしてそんなバラードはアルバムにしか入らないようなイメージもあるので、やっぱアルバムって素敵だな、と思わずにはいられない。「旅立つ僕に何度も何度も 生きる勇気をくれました」という部分でなんだか泣きそうになる。
■Everything
これって未だになんだかふとしたときにすがりたくなってipod操作したりするし、泣いちゃったりする楽曲なんだよな。そして絶対PVの映像が思い浮かぶ。
■Come back to me(松本ソロ)
かーわーいーいーたーのーしーいー素敵すぎる。松本さんの声のイメージってなんとなく薄いピンクなんですけど、これはサワーイエローとか薄いピンクとか水色とか、ソルべカラーというイメージ。そして微炭酸みたいな、パチパチしゅわしゅわしていてちょっとほろ酔いでもよくって浮かれて楽しくって、そんで松本さんはかわいくって美人っていう(笑)このソロの衣装が楽しみすぎて頭パンクしそう。どんなパフォーマンスなんだろうー!!!なんかもうアルバムのイメージまんまのセットで、さらっとした白VネックTシャツ1枚で、さらりとさわやかにくるくる歌えばいいと思っている。松本さんが笑顔で楽しそうであれば皆しあわせだし!(何が言いたいのか分からなくなってきました)
そっかこれも入るかー!という独り言を初聴きの時、車でしてしまった。この曲もふとしたときに無性に聴きたくなるんですよね。秋の陽だまり、乾いた葉っぱとこもれび、湿気ていないすごしやすいというイメージ。
■Magical Song(相葉ソロ)
きた!(笑)私が相葉ちゃんのソロタイトルを知ったときのイメージは「うたのおにいさん」的な、みんなーおいでーマジカルソングだよー!みたいな感じだったので、意表を疲れまくりました。しかし相葉ちゃんの声こそがマジック。なんだろうかこの、ざらついていそうで、それでも少年ぽさがあって、大人の途中ぽくて、足元を見ていそうな、でもはるか向こうのことも知っていそうな、っていう不思議な声。曲としては、なぜなのか不明ですが、ホワイトベリーさんとか思い出していた。あの夏祭りとか。なんでだろう。しかしこの曲も2010年の曲ぽくないよ!(笑)たのしすぎる。コレの衣装も楽しみすぎるな・・・いつかの慎吾くんのように、ツバメスーツでシルクハットで人差し指を立てながらくるくるピョンピョンやってほしーなー。白襟もふわっふわで、不思議の国のアリス的なかんじで。
■let me down
1人ではない2人や3人、それ以上の声の組み合わせがちょい色っぽめに組み合わされていてハフーンてなりますな。これも踊ってほしい曲です。片手をマイクでふさがれている5人でゆるやかめに、しかしパタパタちょっと細かめに振りつけて、後半戦の1人1人の見せ場とまた重なっていく声で色っぽくやってほしい。サビでさぱさぱ早口で低めに進んでいくのとかも面白い。
■Monster
やっぱ大野さんの声ってなんかすごく聴きやすいよなーって思いながら鑑賞。最初のソロから「モーンスタァッ!」の歌い上げかたが途方も泣くやっぱり大好き。
■Don't stop
やっぱりなんか曲調が今っぽくないというか・・・私の感覚だろうか。アルバムに入るべき曲!という感じの妙な軽さじゃないけど、さくっとした感じが好きです。曲調もなんとなく面白くってつかみ所がありそうでなさそうで、という感じなんだけど、そこをつきつめようというベクトルが動かないぐらいの気軽さ、というか。中盤あたりで手を振り振り歩きながら歌ってほしいかも。
■静かな夜に
ちょっと保留中。でもなんとなく、大野さんが歌っていてすごく気持ちのいい楽曲なんだろうなーというのを強く思いました。洋楽の楽曲を渡してこれっぽいの、というリクエストでもってこの曲になった、といういきさつがあるそうですが、大野さんってつまり歌詞内容には特に強い意見がない、曲のイメージというかそういうの優先なんだろうなと思いつつ。欲張りを言うと、私はもっと大野さんには童話でもなく恋愛でもない、「児童文学」ぽい、学生の頃に歌った「合唱曲」ぽい、分かりやすいけど不思議な並びの歌詞の歌を歌ってほしいな、ってちょっと前から思っていたんです。しかし、安定感というか(笑)大野さんの歌声ってもう鉄板というか。普段の話し声とほんっと全然違うトーンが基本なんですね。基本キーが高いままでさらっと歌うんだなぁ。逆になんていえばいいのかもうわかんねぇな・・・(ぐったり)
■むかえに行くよ
冒頭でも書いたんですが、ちょっと気になる曲。サビの部分はほんとなにげない単語の続きで、それを静かに穏やかに、しかし大人の男性の声で歌う5人のその感じがちょっとツボなのかも。
■1992*4##111
きたなにのみやかずなり(笑)なんだよこの曲!びくびくしてたんだから、君のソロ聴くの!っていう気持ちでいっぱいです。しかしどこかでも見ましたが、ちねんゆうりくんのスマイルソングを思い出す感覚ってどこからくるのかしら(笑)ニノさんのこの曲は、なんとなくだけれどスキマスイッチの大橋さんのことも思い出す感じがしました。二宮さんのつむぐ言葉と、嵐で言うとラップをご自身で考える櫻井さんのつむぐ言葉って感覚的に出所が違う気がしていたんですが、この曲を聴くとその妄想がさらに強まった感じがします。二宮さんにとって、歌詞に並べる言葉は、自分の自由な心の中で遊ぶもの、という感じがする。自由自在になんでも取り出して、並べてみて響きを楽しんで、日記を書くようにすらすらと書いていくイメージ。ご本人はさらさらっと楽しげにしているんだろうけど、横から覗き込む人にとってはびっくりしちゃう、意外なチョイスがあったり、というか。何かを見据えてイメージを膨らましていく、というよりも、自分の手の中にある鳴らせるもの(ギターだったり)と、自分が意味を知っている手の中にある言葉たちで、楽しそうに作っていくイメージ。
タイトルの意味は、言いたい単語はあれだろうな、と思いつつもどうやればその単語が出てくるかは分からなかったまま置いておいたんですが、友人が教えてくれたので謎は解決済みです。
■空高く
やっぱこの曲好き。12345ってはじまるこの曲いいよね(なんていえばいいのかわからん)サクラップもしっかり受け取れて大満足だよ!たくさん聞き込むだろうなって予感が強くしています。
■kagero
なんか仮面ライダーとかなんかのアニメのOPとかEDみたいな歌ですね(イメージで言ってます)この曲がなんとなくだけど一番Aメロ→サビ!っていう、盛り上がり場所はここですよ!って分かりやすい気がします。ほかの曲がなんとなく面白い構成ぽく感じるからだろうか。なんかアニメとかだといろんな場面で回想シーンとかこれからの物語をかいつまんだシーンとか盛り込みやすそうだな、みたいな(ほんと感覚的な個人的感想ですね)
スーパーフレッシュというか、それはなんとなくリップスライムさんぽかったけど今回のラップ部分はケツメイシさんぽいというか、とにかくやっほー夏だよーみたいな、さくっと楽しくただわいわいって終われる曲。これぜったい楽しいよねーC&Rとか!気軽にかわいくたのしく、安心してワッホーイ!イエーイ夏!って楽しめる曲。櫻井先輩で始まる感じが安心感抜群ですな!しかしサビの部分はまたアイドルっぽし、感想部分で聴こえてくるいろんな声とかもやっぱりそんな感じに思えます(笑)舌ったらずに感じてしまう相葉ちゃんの声がいい!
というわけで一言のつもりが長いのはいつものこと・・・にしてもなげぇ!ありがとうございました。
*1:イメージ偏りすぎ