レポがね・・・なげーの！（比較的いつもです）長すぎて終わりが見えないながらも曲を聴きながらせっせとまとめているんですが、脳内から思い出されてくるものを文字に変換していくと・・・長い（笑）そしてなんだかんだ泣けてきてしまうのでもっと時間がかかるという。というわけでとりあえず福岡旅行の思い出ということで、すごく素敵なメッセージを見せていただいたので、そちらから先に書こうと思います。
コンサート当日。メールでやり取りをさせてもらっているmokoさんに、ドーム隣のホテルでお会いしました。すごくブログを読んでくださっていてもうありがたい言葉を直接かけていただけただけでも嬉しかったのに、なんとお部屋に招いてくださって。ドームを上から見たあの景色と、砂浜に描かれた嵐へのメッセージを見せてくださった。
なんかもう、どうしようもなかったです。初めて会ったにもかかわらず、こんな私にすごくやさしく接してくださって、私がこの福岡にいることだけでも奇跡だらけなのに、こんな景色が見れるなんて、って涙しか出てこなかった。ドームの屋根は不思議な色合い。茶色と赤褐色が混ざったような。大きな大きな屋根、その周りにいるのは嵐のファンのグッズ売り場の列で、そして入場をしていく人並みで。この大きな空間に、これからたくさんのファンが集うんだな、この場所にいられるのはほんの少しの人だって思ったけれど、それは実際嵐のファンの本当の人数で言えばほんとうにそうなんだけれど、これからこの大きな場所に、皆嵐を見るために集うんだな。そう思うとなんだか泣けてきた。ほんっとうに寒かったこの日、皆が心の中にいろんな思いをしまってこの場所を目指すし、目指したけれど入れない人も大勢いるし、そして今なお、目指し続けている人だって大勢いるんだ。
大きいんだよ、ドーム。この空間が嵐のコンサートのためだけに埋め尽くされるんだよ、そんな素晴らしいことのために、いろんなことが準備されてきたし、涙なんて数えるのがきりないぐらいにあったんだろうし。他の人から見たらなんでこんなにって思うかもしれなくたって、私達嵐ファンは全員このドームの中に入りきりたいんだよ。でもそれはやっぱり、チケットと人数の数の違いだけではないもの、その人の事情や生活やほんとうにいろんなことを全部含めて無理なことで。そして今、たった1枚のチケットが手元にあることで、私はこれから嵐にあえるし、数日前まで沖縄にいたのに、今はこのドームの景色を、人のご好意で見せてもらっている。眼に焼き付けながら、忘れない忘れない、私はこの瞬間をほんとうに忘れないでおこう、と思いました。
砂浜に嵐へのメッセージ。
おかえり嵐
ありがとう嵐
超絶好きっちゃ
嵐のマークがかわいかったな。福岡という場所に嵐がコンサートを出来る場所があって、それを心待ちにしている人が大勢いるということは、ものすごく大きなことなんだなとわけがわからないままに思った。mokoさん、素敵な風景を見せてくださってほんとうにありがとうございました。しかしこう・・・このエントリ書くだけでものすごい泣けるよ鈴木は！なんだこれ！（笑）というわけでレポはまだＭＣのところまでしか完成していないにもかからず、その時点で前回の国立レポの長さを超える勢い超です。が、がんばります；
