君に、ありがとうございます。

好きなアイドルについて。

テレビや雑誌、バーテンダー感想などなど。

あなたを慰めるため二宮和也がカエルの着ぐるみでお土産にスッピンアラシを持ってきます。一緒に遊園地に行って、他のメンバーも呼んで、みんなでうだうだします。


そんな二宮和也さんですが(どんな)最新号ananの写真がものすごく「普通の青年」ぽくてすごく好きです。笑顔ではないなんでもない表情ですが、髪型も自然すぎて、ほんとうにこの人って27歳なのか・・・ともう何度考えたか知れないことを今宵も考える今日この頃です。20歳そこそこって言っても信じちゃいそうなぐらいに見えるのは、私の基準がおかしいからなんだろうか。他、雑誌についてはテレビ誌なんかはちょこちょこのぞくものの、あまり手に入れたり読み込んだりはしていません。なんてこったい!


レギュラー番組も通常通り放送しているものは録画してみたりしているんですが、VS嵐SPについては母が意外にもかなりメインゲストさんが苦手ということで途中でリアルタイム視聴はあきらめました(笑)それにしてもかりあげくんもラブリーすぎてどうしようと思いつつも、最後のデュアルカーリング、ちゃんと勝敗が決まる前の、とんねるずチームと同点になった時のにーののコメントにきゅんとしました。ていうか周りの空気もなんか、ザ・嵐の番組!みたいな空気になってる気がしてきゅん。「最後のパットが入っていれば、」っていう結果にえーっていう言葉が出るわけでもせめるわけでもなく、でもおしかったからちょっとしんとしてて、そんな中でにのさんが「ごめんなさい」「すげぇ緊張した、」って言った後にとんねるずチームさんから「でもすごかったよ」的な言葉が出始める、みたいに見えた。VS嵐ってそこが好き。点差開いたりしても「でもまだまだ逆転できるよね?」「でも最後のすごかったよ!」って言ったりするし。VSってタイトルについてるし確かに戦うんだけど、大きなアトラクション皆で楽しんで、なんていうか接戦でもいい意味でそこまでは接戦らしくなくて、和やかでよい。とくに今回のデュアルカーリングの何が気持ちよかったかって、ハンデがないことだよ!にのさんのさすがなコントロールが冴え渡り、かなり気持ちのよい戦いでした。入った瞬間テンションあがるわ!最後には右上にわれらがエンジェル相葉ちゃんのセクシーショットもお目見えのVS嵐、ごちそうさまでした。


そして楽しみにしていたかりあげ大野さんは、あんまりタイミング合ってない「ガンバです^^」yamaセットでお持ち帰りしたい気分でいっぱいです。あれってヴェーヴェーかりあげした後にきわどいところはかみそり仕上げしたのかしら。その後あたたかいホットおしぼりでおさえられたりしたのかしら・・・*1と無駄に考えてしまいます。うーん・・・とりあえず感想を述べるのであれば、どこをどう見ても鈴木にとっては今の大野さんはラブリーすぎて鼻血でぇす☆(=言葉で説明できない萌えがあります)なんでしょうねこの・・・今までの私ったら成瀬さんにメロメロ(死語)だっただけあって、大野さんが長髪なのがどちらかというと萌えーな人だったんです。つまり今の今まで「大野さんがかりあげになったら」なんて想像や妄想すらしたことなかったんだ。なのに、説明できないままに、理由もないままに「えぇ〜なにそれ・・・かわいすぎてバタリ」となっているこの感覚は、見た事がなくってイメージしようにも無理すぎた「大野智×怪物くん実写化」みたいな感覚なのかもしれません。予想だにしない萌えにビンタされた気分なんです。

ただのかりあげ感想が長くて申し訳ない。


相葉さんドラマおつかれっした!というエントリをあげそびれたお詫びに(?)図書館でこの本を借りてきました。X.Y.Zやブラディー・メアリーの紹介を読んでふんふん。しかし最終回につくろうと頑張ってた「アメリカンビューティー」はなかったッス先輩。漫画もまるで新聞紙に連載される4コマ漫画のようなあっさり線具合でおもろーです。

バーでカクテルなんぞしばいてみたいですな。この2002年発行の本には、シェイカーでカクテルをつくる「シェーク」の項目で、「上手にシェークするテクニックは大変で、プロのカクテル・コンテストを見に行っても出場選手のうち、1人ぐらいしか立派にシェークできる人がいません。近年、ますますシェークが下手になってきている感じです・・・」と添えられていました。

バーになぞ行ったことのない私なので、相葉さんがこの役を演じきるために積み重ねた日々がそういったバーテンダーさんの眼にどのようにうつっていたかは分かりませんが、朝の番組宣伝で朝っぱらからカクテルをつくっていた相葉さんのまぶしいほどの輝きと、そのスタイルのよさが100パーセントいかされまくった正装と、何より傍で見ていて声をかけてくれていたカクテル作りの先生とのやり取り、その雰囲気に、このドラマが素敵に始まって素敵に最後を迎えればいいな、とこっそり思っていました。相葉さん、ドラマに関わった皆さん、ほんとうにお疲れ様でした。とにかく「バーって入ったことねーけど行って見たい!」と感じた人は結構いるんじゃないでしょうか。私的には、トレンチコート×相葉雅紀の威力に気づかされたドラマでした(そこかよ!)

ほんとにおつかれさまでした!

*1:鈴木の学生時代のかりあげ思い出をプレイバック中