君に、ありがとうございます。

好きなアイドルについて。

笑って!パート2

嵐の二宮和也さん、誕生日おめでとうございます!

では最後に、これから先、自分がこんなふうに生きられたらいいなというイメージはありますか?

僕はあんまり多くは望みません(笑)。10年後も頑張って働いてくれてたらいいなぁと思います。


二宮和也という人は一体どこから来たのだろう?と、たまにちょっとあたまおかしいんじゃねーのと思うようなことを私は考えます。あんなにプレッシャーかかりそうでつらそうで体力要りそうで時間かかるだろう仕事を、飄々とやってのけ、「現場が楽しければそれでいい」とか「自分にとって新しいからやりたいとか、あれがあるから嫌だとかそういうのはない」とインタビューで答えている人。確実にこなしたとんでもないお仕事は映画となりドラマとなり、その宣伝のためにバラエティーに出ては、すでに一度は嵐の番組で食べたことのあるバーガーを食べて感想を述べ、カードマジックを披露し、LOVE注入の最後にきっと「おしゃれイズム」と言いながら開脚をする為にじっとタイミングを計っている人。*1



にのさんのイメージって、不思議な魅力がつまっている気がして、それを紐解こうと近づいた瞬間、色んなものがわっと散っていって、一瞬目をつぶっただけなのにもうそこには白いポロシャツ1枚の二宮さんがぴこぴこつまらなそうにゲームをしていて、「今までもずっとここにいましたけど?」というような雰囲気で座っている感じ、なんです、私にとって。すごいことをさらっとやってのけて、すごく考えているんだろうなーってことをそんなことないってかわして、4人の一番のファンなの俺は、って言いながら大野さんの隣にくっついてる。そんなにのさんの事を「ゲームしてても全部聞いてるしね」って翔ちゃんが言ったり、大野さんの魔王時期は役柄が重いのも大変な部分だった、という流れに小さな小さな声で「あぁ、分かるなぁ・・・」って共感してつぶやいていたりするのを聴くと、やっぱりこう、単純な気持ちで「にのさんがうれしそうに笑ったり楽しそうにしていたりご飯を食べていたりするのを見ると、私、すごくうれしく思う」んですよ。


もうにのさんの誕生日おめでとエントリ考えるたび言いたいことがまとまらなくってもにょもにょするんですが(だからなんかこうわけわかんないエントリになってるんですが、)たとえば思うのは、そんなつまらなそうにぴこぴこゲームしているにのさんが、これからも大野さんにちょっかい出しては無駄にくっついていたり、コンサートではじける櫻井先輩の行動に膝が崩れるぐらいに笑ったり、やっちゃった相葉ちゃんに「お前さぁ、」って突っ込んで腕を引いて連れ戻したり、松本さんに「にの左がいい?」とさりげない気遣いされたりしてるといいなぁという希望です。にのさんに色んな妄想とか希望とか抱いている鈴木ですが、これからも4人と一緒に、健康で幸せに、そして笑っていてくれたら。そんな素敵なことはないな、と勝手ながらに思っています。


誕生日おめでとうございます!笑っちゃえよ、二宮和也。その瞬間、私はほんとうに、ただ単純な理由で「君が笑うから嬉しい」のです。

*1:放送ではもういいから!って止められてたけどあれは開脚までする気まんまんに私には見えた