君に、ありがとうございます。

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嵐の松本潤さん、誕生日おめでとうございます!

(10周年ライブについて)
互いに祝福し合っていて、なんか結婚式みたいなライブでしたよね。

わかるわかる。そうそうそう


コンサート番長で本当の意味でのセクシー担当で、しっかりもので細かいところに気がつく健康志向の松本さんが、嵐というグループの中で最年少である、というバランスに時々奇跡のようなものを見る気持ちになります。さらにそこに、大野さんがグループ最年長でリーダーであること、ジュニアの頃から色々な場面で色んな事を学んだであろう翔くんがいること、ミラクルボーイな相葉さんが弟のようにお兄ちゃんのようにいること、同級生という位置で二宮さんがいることも奇跡のように思えてならない。嵐さんのことをまとめて「とてもいいバランスだなぁ」と勝手に上から目線で思うとき、いつでも私は「そんな松本さんが最年少だということがもう、」だなんて思うのです。


インタビューを読んで一番「まさに今の心境なんだろうな」と私が感じられるのが松本さんのそれなのですが、その中にしっかりあるのは「自分を、嵐を客観的に見る」という視点と、「自分が、嵐が表現したいこと」という軸だと思います。エイターテイメントを信じているとおっしゃる松本さんが、5人で行うコンサートという場所に関して「表現したいこと」と「それを受け取るファン」とを意識し、さらには「今の嵐とそれを取り囲んでいる状況」などもちゃんと感じているところが素敵だなぁと。コンサートというものがなまものである以上、100人の100通り希望通りに行くことは難しいかもしれないし、たとえば大幅なズレがもしあったとしたって、「松本さんが、嵐が表現したいことなのだろう、そしてファンも求めている部分だと予想してのことだろう」という部分に関しては疑う余地がないというか。時間も余裕もない中、受け止める姿勢はいつだって真正面で。だからこそ私それこそコンサート行ったこともすげぇ少ないですが、たとえば万が一すごいズレを感じたとしても、絶対次に、次に松本さんを主軸にして出来上がってくる嵐の新たなパフォーマンスを期待せずにさじを投げることはないだろうなって漠然と思えるんですよね。それは盲目的だということとは全然違うベクトルで思うことなんだなと。


自分が伝えたいことや表現したいことのバランスが悪かった時期もあった、というお話をされていましたが、松本さんのインタビューに今の松本さんをすごく感じるのは、たどってきた道を踏まえて松本さんが今を考えること、エイターテイメントを信じることを全然手抜きしていないからじゃないかと思います。過去の松本さんももちろん「今」を大事に考えていて、それをたどってきた今日も「今」をとても丁寧に考えているからこそ、文字にされた松本さんのインタビューの言葉が私にとって新鮮で「今の松本さん」として受け取れるんじゃないかなぁと。


さぁぐだぐだと書きましたが、何より私は松本さんが笑っているととても嬉しくなる人です。それは嵐の中でいえば二宮さんと松本さんに対してとても過剰にそう思えるのです。美白で健康的にしなやかに美しい松本さんが、PV撮影中にものすごーい無防備に大野さんにくっつきに行ったり、いつかのガリレオ少年くんとの数学対決中翔くんが解く中すげぇ協力体制だったり、入院中の相葉ちゃんのことを「そういうとき相葉さんって落ち込むんですよ」ってMステでやわらかく話したり、左利きのにのの為に「にの端っこがいい?」ってさりげなく聞いたりしているのを見ていると幸せな気持ちに勝手になるし、大口あけて本当に楽しそうに笑っているのを見ると、こちらもとっても嬉しくなります。これからもムチャ振りされたときは思い切ってやってみて4人に「マツジュン最高!」と言わせたり、逆にされても時々は駄々こねてわっしょいわっしょいをニノに流れ弾当てたりすればいいと思っています*1そして松本さんが努力し続けるその環境が健康的に誠実に保たれ、その中でさらにかわいく美しく綺麗にくるくる輝いていてくれれば。そして何より楽しそうな笑顔、嬉しそうな笑顔がたくさんあればと願ってやみません。


誕生日おめでとうございます!これからもドSに天然にかわいくあってください。相葉ちゃんが天性の天然であるならば、私松本さんは「周りの環境が作り出してしまった健康的で乙女な天然」だと思っています。とくにご自身がご自身のことをまったく天然でかわいいことに気づいてなさそうなところが回りまわって結局かわいいです。ありがとうございました!(なぜかお礼で〆る)

*1:ネプリーグSP