君に、ありがとうございます。

好きなアイドルについて。

キミがいるということ。

リーダーMEN OF THE YEAR受賞おめでとうございます!ってことでGQ買いました。

GQ JAPAN (ジーキュー ジャパン) 2012年 02月号 [雑誌]

GQ JAPAN (ジーキュー ジャパン) 2012年 02月号 [雑誌]

私、この賞を松本さんや櫻井さんがいただいた時よりも、大野さんがいただいた時(というか、いただいた、と知った時)のほうがなんか、なんていうかこう、あんまりしっくりこなかったというか。しっくりこなかったというよりも、まぁ何が理由だ、みたいなことって雑誌に書いてあんのかなー程度に思った感じで、ちょっと戸惑っていた部分があったんですよ。それがなぜなのか、未だに微妙に説明できないんですけど。嬉しかったし、えぇっそんな、WS・・・!とか心ざわつきましたが、それと同じ分量ぐらいの妙な戸惑いがありました勝手ながら。


けれどこのGQを購入して、選ばれた5人が納まっている写真を見て、なんかこうじーんときました。すごく嬉しくなったし、勝手ながらものすごく誇らしくなった。調子いいな鈴木!(ほんとにな)その写真については実際に見て欲しいので、購入予定のない方もぜひ!ということで以下感想は閉じます(写真の話もしてますのでネタバレっすよ!)


あと表紙にね、それぞれの方の名前と所属?的なことというか、たとえば「グリー 代表取締役社長」とか「日本ハムファイターズ 投手」とかも表記されているんですが、そこが「嵐 リーダー」となっていてそこもにやーんとなりました。そのにやーんは「あぁこれはメンバーが見たらほんと『俺らのリーダーだよこの人が!』と誇らしく嬉しく思うのだろうな妄想」をしてのにやーんです。嵐のリーダー、という部分については、大野さんご本人より他メンバーのほうが重要視しまくってるものな。リーダーは大野くんです!っていう。うちのリーダー普段ぼーっとしてるけどすごいんです!的な。つまり私もそう思ってにやーん、もしてたり。私も嵐のメンバー的立ち位置になってにやーんしてたり。6人目の嵐だったり。ってすいませんいい加減終りますハイ。しかしじわじわくるなこの表記・・・












そのショットは表紙と同じ皆きっちりしたタキシードで、その方らしい立ち姿をしています。ノートパソコンを持っていたり、ボールを上に投げていたり、サッカーボールを蹴っていたり、ただただ力強く前へ歩いていたり。

そして我らが嵐のリーダー・大野智さんは、微笑みながら、右手を顔の辺りまで掲げています。
その右手には怪物くんのあの帽子。
このショットが、私ほんとうに大好きで。大野さんって、やっぱもう当時で言ってもいい歳じゃないですか。その方がさ、あの怪物くんの実写化で主人公の怪物くんを演じたんだな、それがまた好評になってくれて、スペシャルドラマも、果ては映画にまでなっちゃったんだな、ってその時またなぜか思い出して。よくよく考えても怪物くんの実写化だよ。とんでもないよ。それでもそれを演じた大野さん扮する怪物くんは子供たちに愛され、飛行機に描かれて空まで飛んでしまった。

怪物くんというキャラクターが愛らしい姿かたちをしているということや、原作が素晴らしい事、キャストにも恵まれたということは前提としても、大野智という当時29歳だった俳優さんが、ヒロシよりも背も低い設定である怪物太郎を演じたこと、そしてそれがたくさんの子供達に愛されたことは、何気にとんでもないことだな、とこの写真を見て改めて思いました。3人のお供に囲まれてワガママを言ってバタバタ動き回る怪物くんはほんとうに怪物くんだったし、それはこのタキシードを着て微笑んでいる、私たちが大好きで仕方ない大野さんが、俳優としてやりきったことなんだと思うと、改めて誇らしい。正直、映画については納得できなすぎる事があるんですが、大野さん含めキャスト皆さんの怪物世界っぷりはほんと大好きです。愛しいです。見ている間、笑いっぱなしで、怪物くんほんとかわいいなぁってずっとずっと思ってた。そして見終わった後に、当たり前なんだけど怪物くんという作品は、キャストの皆さん、携わった方々みんなの時間を膨大に使って作り上げた作品なんだ、というのも改めて感じました。


えーこのままの流れでいくと妙な映画感想を書いてしまいそうなので(笑)申し訳ないですがここでストップ。まぁ何が言いたいかというと、このGQのP34-35の大野智さんが私とっても好きです!!!!!!!!!!!!!という事です。この写真を見ているとほんと、リーダーほんとかっこいいって思います。インタビューは聞いた事がある流れでしたが、インタビュアーさんの最後のまとめも、うん、そんな感じッスよね大野さんって!と首ぶんぶんふっちゃう一言があったりで面白かったです。