君に、ありがとうございます。

好きなアイドルについて。

君の生きる明日が好き


嵐の櫻井翔さん、誕生日おめでとうございます!みそに〜!*1


今も「マイ・ライフ・マイ・メッセージ」と言えますか?
うーん・・・・・・・・誰に向かって言ってるのかはわかんないけど・・・・・自分に向かって言ってるのかもね。だから、人に向かっては言えない。でも、自分に向かっては言えると思う。



改めて考えると、私は嵐の皆さんそれぞれに対する「そうあってほしい」という気持ちが少し異なります。具体例でいえば松本さんにはなぜか健康でいて欲しい、と割と真剣に思っています。にのさんにはご飯食べて皆と一緒にいてほしいし、相葉ちゃんにはキラッキラの笑顔で汗だくで楽しそうでいて欲しい。大野さんには色々ワガママで複雑なので割合しますが、何度か思うのは、私は櫻井さんに対しては、「生きていてほしい」と思います。重いよ!っていう。


嵐の皆さんそれぞれに対する希望は、言えばもちろん、他の4人さんにももちろん思っていることです。けれども私は、櫻井さんのことで何か心臓にウ!ときたり、言葉にはうぅ、となったり、色々もんもん考えたりすると、その後でいつも櫻井さんそのものの生命力、櫻井翔という人間のそのままのパワーに驚き、そうして「生きていてほしい」と考えるんです。「生きていてくれるだけでいい」という事を私は嵐さんを見ていてあまり思わないタイプですが*2、櫻井さんに対しては時々うっかり思ったりするわけです。


たとえば長年積み重ねてきた知識や感覚や勘や染み付いたもの、経験があったとして、櫻井翔が今ここに、努力でもってそれらを備え存在するということが無敵すぎます。うまく言葉にできないんだけど、「必然」というよりも「事実」であることが無敵というか。櫻井さんが努力したり寝る間を惜しんで吸収したり悩みながらも考え込んだり毎週きちんと仕事をしたからこその「事実」が無敵だなって。なんかポエムっていうより若干アレですが(なんだよ)、そしてここから先の一文は2008年にも一度書きましたが、櫻井翔という人物そのものからあふれるエネルギーやパワー、彼が息を吸ってご飯を食べて、眠って、そして起きだした、櫻井さんから生み出される「その人そのもののエネルギー」がまぶしいです。そして考えること、何かを表現すること、ざっくりいえばアイドルとして、櫻井翔として仕事をすることにそのエネルギーをがんがん使っている櫻井さんだからこそ、私は「生きていてほしい」とおもうのだと。だって櫻井さんって生きている限り櫻井さんじゃないですか多分きっと。そう漠然とおもっている部分から、「だから生きていてほしい」って私は感じているんだと思います。


30歳になることは「楽しみ」であり「はやくなりたい」と感じている、とおっしゃっていた櫻井さんが、これからもその私がびっくりするぐらいに大きなパワーでもって、健康的に元気もりもりに、笑顔ですごしていけるのならばこれほど素敵なことはないな、と思っています。そしてそんな櫻井さんが、大野さんの話す言葉にとても自然に寄り添って相槌をうったり、相葉ちゃんのむちゃブリにダッフルギャグかましてくれたり、ニノと新アルバムタイトルについてイェイイェイふざけあったり*3、松本さんに「ねぇスゴイこと言っていい?」という枕詞でもって懲りずに空を飛ばされたりすればいいといいな、と思っています。これからも楽しそうに過ごす姿やかっこよくってしびれる姿、そして努力の末の姿を、私たちが受け取れる機会がたくさん、笑顔の中であればいいなと思いつつ。


両者(櫻井さんご本人とそれを見つめる私たち)にとってデトックス!な八の字まゆげの笑顔も大好きですが、個人的に私は櫻井さんの泣き顔、とりわけ涙をたたえたあの大きな瞳が大好きです。生命力が溢れているな、と感じるからです。「神様のカルテ」で、あの過酷な病院の体制や、なんともいえない葛藤やさびしさの風景の中で、イチトのことを想像する気持ちがそこまで暗の方向へいかなかったのは、私は櫻井翔という俳優さんの持つ「生命力」が瑞々しかったからじゃないかな、と思っています。大きな瞳とそれを縁取る素晴らしく綺麗な睫の束に、適度にふっくらとした荒れの見当たらない肌に、イチトの持つ生命力が感じられて、私はすごく映画を見ていくうえで救われていた気がします。


櫻井先輩、みそに〜ですね。本当におめでとうございます!あともっと個人的にいえば櫻井さんの唇がいちばん色っぽいと思っているので、化粧品のCMやってほしいです☆(要求を明記して〆る)

*1:久々に言った単語

*2:「思っていないわけではないけど」寄りの「思わないタイプ」ニュアンスですが

*3:そんでそれが本当に採用されちゃったり、