君に、ありがとうございます。

好きなアイドルについて。

アンアン先輩へ。


アンアン先輩でとうとう我らがリーダーが・・・っ?!てことで前号の予告ショットをひとまず確認し、沖縄に到着するまでの妄想期間も終了。今はまだ手元にはないアンアン先輩のことを初見の前にまとめておくとすると、「疲れ気味でちょっと苦手意識っぽい大野智さん、萌え〜」といういつも通りすぎる内容になります。内容ちょっとネタバレぽいですよ!話とびすぎだけどこのままいくのだ(鈴木は疲れています)







私が嵐ファンとなって正式に迎えた(?)アンアン先輩特集はあの伝説の櫻井先輩だったわけですが、その時の私は「以前の松本さんのように女の子とイチャっとしてるよりかは、雨にずぶぬれのシャツ姿のままホテルの一室のベッドの上でわんわん泣いてる先輩のほうが私的には萌え!」というエントリを本能のままにまとめてあげていました。今自分で読み返してもこのエントリすげぇ気に入っているんですが(本音)ある種のエロスというか、男性の持つ色気、エロティックさを表現するとき果たしてはだかんぼうが最善であるか、といわれるとそれは否、だと思うんです。逆に、純粋無垢を表現するときにはだかんぼうがタブーかといわれるとそれも否、だというのが私の・・・なんだろ、えーと・・・趣味というか(語弊ありすぎるなこれ)ま、まぁとにかく、私の考える嵐5人の「こうするとなお色気が出てくるんじゃないのかな妄想」は別方向に結構たくましく育っているのです。



で、唐突ですがここで大野さんに対するここ好き!をちょこっとまとめてみる。私は以下が個人的にきゅんポイントとなってしまっているのですが、


・普段自主的には着ないだろうタンクトップを仕事衣装として着ている
・楽しくてほにゃほにゃすぎて笑顔がおじいちゃんのよう
・自分のかっこよさ、かわいさに無自覚
・自分のギャップに無自覚


yama回のあらしちゃん放送後、以下も加えられたんです。


・「俺なんかがやってもダメだろ〜」と思いながら二枚目なポジションに立たされる

伝説の魔王シャワーシーン、ファンとしては「原作では高確率で登場するシャワーシーンが見ものとあったけれど本当にやってくれるとは!しかも一話目から!マジで感謝してもしきれないッス!!!」と大興奮だったのに、当のご本人さんは「(ファンがシャワーシーンでキャーっとなってましたね、に対し)何のキャーなのか分かんない・・・」とご返答。いやいや自分の魅力に無自覚すぎるだろ、と思いつつ、そんな大野さんが好き・・・!と心の中がお花畑になったりしました。ちゃんでも「俺なんかキャラじゃねぇじゃん!」という言葉に萌えのため息ハァーですよほんともう。

アンアンのこういう手の特集は相葉さんの前回表紙インタビューでも分かるとおり嵐も意識してそう。そこを妄想出発地点として考えると、今回の特集で表紙&グラビアを組まれた大野智、という事実だけでもう鈴木は一週間白米のお供にこまらねぇな・・・という気分ではありました。脱ぐ・脱がないは重要だけれども、それ以前に「そういう特集に我らがリーダー大野智が登場」というだけで結構腹いっぱいです。だってそれ大野さんが「なんで俺?」テンションで挑むの必死だし、ていう。

そしてこういう手の雑誌に登場する場合、たとえば映画などだと、公開前になるとその時々でタイミングが異なる場合がありますが、ドラマ時期といえばまんま「ドラマ時期=疲れている時期=ちょっと痩せちゃっている時期」ということになります。つまり、大野さんがとても儚げに佇んでおられる時期ですね皆さん。かの有名なウタダスカルさん*1も「疲れている人を見ると写真とりたくなる!」とどこかの番組でおっしゃっていましたがまさに。ぼんやりしているあの雰囲気にふわふわと漂うあの色気はなんなのでしょうか。もう宇宙の謎すぎる。ドラマが終ったらゆっくりしてね、と思う気持ちの反面、その儚さに「これだからドラマ時期は・・・ッ!」と畳の上を転がっているんです。



ということで脱ぐか脱がないかというよりも特集そのものとそれに組まれた!脱いでくれるの?どっちなのー?!ていうかドラマ時期にグラビアとしてそれが残るって・・・どんだけご褒美なの?!という楽しみだけで十分です。あとどうせ脱ぐなら「脱いでるくせにエロくない!むしろパンパースCMのように無邪気!」というシチュでいいじゃん、というのが私の大野さんに対する妄想だったので、今回はほんと、色々が楽しかったなーという感想です。というか最後の最後に超ぶっちゃけを言うとすると、負け惜しみでもなんでもなくて、大野さんはアンアンでは脱がなくていいと思ってる。*2

しかし特集タイトルが「その胸に抱かれたい」っていうのにはゲラゲラゲラゲラしましたけども。櫻井先輩もそうだったけど、個人的意見として被写体としての雰囲気色気が大変おいしいのであって、やってくれたな・・・!という大喜びテイストはやっぱり松本さんにお任せしたい所存でございますハイ。フハハハ、翔さん表紙と一緒に並べて母親と吟味大会してやるぜー!



※注)鈴木はまだアンアン読んでないです。読んでないのにこんなに長いとかお前・・・ 読んだらまたまとめエントリあげたいです。

*1:@松本さん噛みボイス

*2:「では」の部分にマーカーしとけー、ここテストに出るぞー、