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嵐の櫻井翔さん、33歳の誕生日おめでとうございました!


僕らだけの革命を 夢と希望のパレード
歓びへと舵を取れ
嵐 GUTU!


いま、特に録画を見返したり雑誌を見返したりしなくても思い出せる、櫻井さんの素敵なエピソードをつらつらあげてみる。



■イケメン編
・収録中泣いてしまった為カメラを止めている間にメイク直しをする女性ゲストに対し「ゆっくりでいいよ」と声をかける
・私物かばんから物を取り出そうとしている女性ゲストに対しそっとかばんを下から支える
・しやがれオープニングはジェントルマン翔さまのエスコート鑑賞タイム


■イケメンだけどおもしろいよそれ編
・「趣味を持ちたい」→幼少期に習っていたピアノを再開
・酒を呑むとピアノを弾く
・大野さんはちゃんとアナタの後ついてくるはずだからエスコートしなくて別にいいと思います
・後輩の誕生日に食事に誘いケーキを用意する、プレゼントに時計を贈る等
・未来の奥さんと行きたいという夢があるのでヨーロッパへの旅行はあまりしたくない
・キャンドル翔
・友達が誕生日間近だったのでプレゼントとしてヘリから夜景をプレゼント
・相葉ちゃんの為に友人から仕入れたドバイのレストラン情報を長文メール
・自分が使ってよかった基礎化粧品類をメンバーへシェア
・友人との会話で普通に「リスケ」を使う
・(リスケのリは)「リプレイのリと一緒だよ(イケボイス)」
・Timeソロ曲での赤ソファー演出でエア彼女→小鹿ジャンプ
・英語でのおやすみ電話シチュで逆にひくぐらいのゲロ甘フレーズを披露
・「手をつないだら心までとられそう(浮気はどこから?的質問に対して)」


■妙なツボ編
・俺ポテサラすげぇ好きなんだ
・新幹線に乗る前に目当ての店のおにぎりと味噌汁を買いたい
・メンバーの写真を撮ったら「あげるよ」と約束してちゃんとデータ化して渡すまでがセットです
・二宮さんとふざけて言ってたのにアルバムタイトルに決定
・ツボ=大宮SK
・ツボ=急にぽろっと出てくる松本さん素の天然要素
・ツボ=楽しそうな相葉雅紀
・好きな女性の仕草とかタイプとかがどことなく昭和
・モテダメ嵐で氷に落ちた理由が「心配だよ」「騙されちゃうよ?」
・「春と相葉と私」
・「守に戻る」




私は櫻井さんが「分かってはいるんだけど、でもこうしたいんだ」という部分で発信をちゃんとしているところが好きです。今置かれている環境や立場をちゃんと見つめて、その上でやりたい事があればちゃんと発言する、思っている事を言葉にする。それが私たちファンの気持ちと添っているかどうかを別として、ちゃんと言葉にしているところが好きです。しかも結構具体的にというか、どういう事に対して発言しているかがぼかされていない、ぼかされていたとしても読む人が読めば分かる形で文字化されていたりするのがいいなぁと思う。自らの言葉の影響力を理解した上で*1、ちゃんと言葉にしていく向き合い方は、すごく誠実で度胸があるなと勝手に思っている。


用意周到で準備に余念がなくて、できるだけ隅々まで知っていたい姿勢が真面目な櫻井さんも、漠然とした、抽象的な夢を語ることもあって、それがけっこうシンプルにただのファンの理想だったりする時がある。あと、今初めて受け取った言葉、思いつきもしなかった言葉なのに「あぁこれ超櫻井翔っぽい」って強烈に思ったり。
今年、紅白の白組トリを務めた嵐が歌った『GUTU!』という曲は、歌詞がシンプルだけどすごく真っ直ぐで、所々でハっとするんですが、この「歓びへと舵を取れ」という部分で私は、なぜか櫻井さんのいつかのインタビュー、「頂にいて、そこにはファンの皆も一緒にいるイメージ」を思い出した。まるで夢を見ているような環境の中でも、地に足をつけた上でさらに理想を持ってそこへ向かおうとする、そんな力強さを持った櫻井さんを今年も(いじったり嫉妬したりしながら)応援していきたいと思います。


あとはあれだ、私っぱり何度も書くけど「笑う事がデトックス!!」な先輩の笑顔と、あと嵐会だっていうのに話題の八割が櫻井先輩になってしまうというエピソードの多さも好きすぎるので、これからもどうぞ大野さんのことやたらかまったり相葉さんとバカ兄弟したりにのさんの絶妙つっこみにげらげらしたり松本さんとよそよそしく絡んだりしてください。これからも健康に楽しく過ごせますように、そしてそんな櫻井さんと4人を私たちが共有できる機会がたくさんあればいいな、と願いつつ。

誕生日おめでとうございます!そろそろ大人男性が三十代突入の記念に自分に贈るような高級時計のCMすればいいと思います!素敵な一年になりますように。

*1:キャラクター的にも真面目トーンなインタビューが多いと思うし