相葉ちゃんのダンスを何度見ても、つぶやいてしまう言葉は、
「やっぱり、すごい、スタイルいいなぁ」と、
「キラキラしてるなぁ」っていう、この二つです。
実際、私が相葉ちゃんを意識して見るようになったのは（嵐の一員の相葉ちゃん、として、）あるきっかけもあって、つい最近なんです。
それまでは、全然意識の中にはいっていなくて、（翔くんと相葉ちゃんは本当にそうだった）すっぴんでＴＯＫＩＯさんの歌をソロで歌っていた時、声が独特なのにすごい聞きやすいかも。という印象がちらりとあったぐらいで。
そんな私がこんな題の記事を書くのはとても恐れ多く、勉強不足もいなめないのですが、率直に、相葉ちゃんのダンスに、今さらながらすごく惹かれていることも事実で。
なので、今見たばかり、気にし始めたばかりの私から見た相葉ちゃんを、書いておきたいと思いまして。
言い訳が長くなりましたが、相葉ちゃんのダンスについて、好きなところを書いてみます。
相葉さんのスタイルのよさは本当に誰もが認めるところだと思いますが、まず、足も手も、細くて長い。
彼の腕はとても綺麗なラインをしてますよね。
なんていうんだろう・・・そう、相葉さんを見ていると、口が自然と半開きになってしまうような。
それぐらいに、突飛した「スタイル」という武器を持ってらっしゃる。
それなりにイイ、じゃなくって、抜群にイイんですよね。
でも、そのスタイルのよさを、私はこの再加熱で、コンサートＤＶＤを見てやっと気づいたんです。
遅すぎます。
なので、目からウロコだったんです。
「相葉ちゃん・・・何この人？！」と、そんな気分でした。
あの、銀色の、「ｈｏｗ’s」の最初。
ロングのごてっとした、いかにもアイドルっぽい衣装。
そしてこの時、相葉さんがとっても大人っぽく見えてしまって、びっくりしたのもあって。
あれ・・・相葉ちゃんって、この嵐での位置、どんなだっけ？
という疑問が浮かび、その前に翔くんの（前回書いた記事でもちょっとふれた）かわいさだとか衣装の似合い具合だとかにオロオロしているうちに、本編が始まってしまった。という印象がある、このＤＶＤです。
このＤＶＤで、やっぱり目は自然と大野さんを追いかけているんですが、きっかけをへて、2度3度見るうちに、それ以外の場面でなぜか相葉ちゃんを目で追ってしまう自分がいてですね。
というのも、
大野さんのダンスを見るとき、2度目3度目になると、どうしても好きな部分、好きな振りの部分でも、そこで写るここ、というのを意識して追いかけていっちゃうんです。
そういう時、大野さんの場合は、手と、足元（ステップとスニーカーの動き）、そして肩なんですね。
でも、相葉さんは、どこを見ていいか分からないんです。
というよりも、全体を見ていると、どこか見逃しがある気がして、もっとカメラ引いて見せて、
相葉ちゃんの素敵なスタイルが全体として見れる位置で、
はいもう一度最初から！
と思ってしまう自分がいてですね。
全体をぼんやり、時には口を半分あけたまま、見入ってしまう。
そんな感じです。
ひとつひとつの動きが、惹かれる色気というか、元気さというか、独特の雰囲気があって、すごく綺麗。
華やかで、キラキラしてる。
そう、相葉ちゃんの踊りを見ていると思うことは、それなんです。
私は踊りに関して知識もなければ経験もないので、少し分かる方からの意見も聞いてみたい、なぜ相葉ちゃんは、同じ振り付けなのに、一番キラキラしてみえるんだろうと。
眩しいですよ。
うちの親にも「ほら、見てよこれ、この体で、この振りってないでしょう？すっごい、かわいいしかっこいいし綺麗だしたくましいし元気だし、ずるいよ」と興奮気味に話したことがあるんですが、
うーん、分からない。
ひとつひとつ見れば、
あの長い手できっちりと振りをなぞっているから、明確にああこういうダンスなんだって分かって華やかなんだろうとか、
手の動きもいやらしくない、本当に自然な流れで形づくっているから、一点に集中せず全体に目がいって、それで大きくスタイルよくかっこよく見えるんだろうなとか、
そういう言葉を並べては見るんですが。
そう、相葉ちゃんのダンスは、もう見てるだけで「憧れる」動きだなぁと思うんです。
なんだか、書きたいことがうまく書けずに消化不良。
そうして最後には、なぜか、「相葉ちゃんが一番アイドルみたいにキラキラしてる」とか、意味の分からないことを言い出すんですよね。
私の中にアイドルというものがあるわけでもなく、今までアイドルとして彼らを見たことなんて、すっぴんの時ぐらいで、（それも、この子たちはもうアイドルグループとしてこれから頑張っていくんだ、という感じで）だから私の中での「アイドルっぽい」という定義が自分自身全然分からないんですが。
そう、思ってしまいます。
最後に。
「だたひとつ〜」の、相葉ちゃんの指差しと片足上げは本当に綺麗。
私が相葉ちゃんのダンスを意識してみるようになったのは、これが本当にきっかけかもしれません。
最後までうまく書けなかった。
でも、皆さんのブログをまわっていると、こうして私も書きたくなってしまうんだよなぁ。
本当にすいません。（誰に謝ってるんだ）
