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好きなアイドルについて。

ブルータス2/1号

BRUTUS (ブルータス) 2008年 2/1号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2008年 2/1号 [雑誌]

やっと受け取れました。すごいボディーブローをくらった気分なんです。ほんと、うちのめされた。他のブログさんでも感想読んでたし、心構えマジ気合いれて挑んだ試合だったからこそ、この一発が重い。避けきれると思い込んでいたパンチがずしんと響くのです。というのもうめかよさんとか対談とか互いが互いの印象述べてる記事とか抜かしても、大野智さんが私の妄想をはるかに突き抜けて自然体にイイ男すぎるからだと思う。マジで、泣けるくらいに大野智さんが27歳の男性に見えて。そう、身長とか体重とか、ていうか存在自体がやっと現実的にうわっと迫ってきた感じです。だって今の今まで、大野さんってほんと存在するの?って気分で過ごしてきたんですよ、鈴木。それもちょっとどうかと思いますが、心のどこかでそう思っていたんです。しかしながらブルータスに佇む大野智アイドル誌微笑みともコンサートDVDとも違うこの自然体すぎる存在感。本当にこの場所に大野智が存在するっていう写真。風景も色が同等で、そこにいる大野さんが、マジメにそこらへんにいそうなんだ。衝撃的でした。なんだろうこれ。私絶対うめかよさんにジェラスィー☆とか持ちそうーってそういうところでの防御策しか考えてなかったので、この大野さんにはほんと、くらっちゃいました。なんかもう、私の理想である、好きなヴィジュアル寄り*1である大野さんではないのに、これが現実だよ。でもカッケーだろ?っていう・・・書いてて意味わかんねー!!!それにしてもこの写真は本当にステキですが、なんでこんなに現実味ある写真に見えるんだろうって考えると、大野さんがアイドルではなく大野智としてうめかよさんの隣にいるからなんだろうな。その逆で、うめかよさんが写真家とかファンとかそういうのではなくうめかよさんとして大野さんの隣にいるから?その距離とか、身長をくらべられる並び方とか、背景のごまかしようの無い現実味溢れる何かとか、なによりうめかよさんもほんと、うめかよさん以外の何者でもなく、大野さんも大野さん以外の何者でもないわけですよ。何言ってるのか実際自分でも分かってません。・・・もう、この写真の大野智さんにはやられちゃいました。衝撃的です。

あとちなみにうめかよさんはそのカメラで大野さんの写真とったのかなぁ?私だって灰色パーカ形違いで3枚持ってるから!とか必死です。男性として好きって何?私は大野さんをどうとらえて好きなんだろ・・・とか、大野さんと来たかったはなやしき?だったら私はちゅら海水族館でぶらぶら無言デートしてーよ!とか、必死です。私かわいそうだね・・・(笑)ていうかこの写真がすごいんですよ。ほんと、二人が上から下まできちんと納まってるし、背景も印象的なのに日常的で二人がとけこんでるようだし、なおさらそこらへんにいる男と女、って感じがして・・・もーまとめらんねーこの気持ち!ねぇ分かって!!!とかって大野さんの肩をがくがくゆさぶりたいこの衝動。いや、ニノでもいいか。いや、翔ちゃんが適任?「ねーマジでうらやましー」って気持ちです。そしてそのうらやましさったら、たとえば大野さんの腰に手を置く翔ちゃんになりたい!雑誌でラブラブ光線出し続けてる知念くんになりたい!みたいに、「大野さんの隣に写ってる念願だったはなやしきにいけたうめかよさんになりたい!」じゃなくて、鈴木がそこにいきたい、なんですよ。自分と置き換えちゃうの。うめかよさんになりたいんじゃなくて、鈴木として、そういうことしてーよっていう・・・もう一回書くけど私かわいそうだね(笑)



でも皆さんも言ってたように、この大野さんかなりイイ男すぎます。はー。ぜひぜひ、おーちゃん担ではない方々にもひと目みてもらいたい。だってこの大野さんきっと「旦那さんにしたい芸能人ランキング」の写真として使われるべきですよもーマジで。なんか涙でそうなぐらい、現実的な質量でもって写真に写りこんでいるんです。子猫とたわむれていたおーちゃんよりも、ぐぐっと現実味ありすぎるから、こんなにドキドキハラハラしてるんだろうな。嵐も側にいないし、隣にはいい身長差の女性の方がいるし、二人ともかっちり取材用っぽくない服装だし。本日は灰色パーカで勝負服コーディネートして嵐聴きながら走り出したい気分です。ブルータス威力すごい。でもこんなにどつぼにハマってるのは私だけかもしんない。でもとにかく最終的には買いなんだ!!!なんかもう最終的にはそういわざるをえない!

*1:男性的じゃなくて女性的に美人な大野智さん