auの小説、あと3人分は明日公開予定でございます。というわけで皆さんも妄想している「嵐じゃなかったら」CMシリーズの妄想をしておきましょう。だってなんたらホルダーの小説がいろんな意味で楽しみすぎて眠れないのです。
私も5人はそれぞれ顔見知り、よりも「誰かが誰かを知っている、だけど相手は知られている事を知らない」程度のかかわりぐらいが妄想のしがいがあります。今日仕事がしぬほどヒマだったのでauＣＭギャラリーを見ながらひたすら妄想していたのが以下。
・ニノ→コンビニから劇団へ行く道がてらよく入るパン屋で働いている相葉ちゃんを知っている。
・相葉ちゃん→休日に行く市民の球場で野球同好会の試合中、隣スペースでフットサルをしている翔ちゃんを知っている。
・翔ちゃん→いつも自分が出社駅の構内から出た時にタクシーから降りる大野さんを知っている。
・大野さん→時々大きな荷物抱えて駅構内から出てくる松潤を、一度別の場所でも見たから知っている。
・松潤→たまたま見に行った劇団の公演で演じるニノを見ている。
コンセプト（？）としては、誰か→、だけの認識であり、→の先にいる人は自分が知られていることが分からない、そして相手のことは自分は分からないというぐらいの距離感であります。何度も同じ場所で見たり、違う場所で見たり、行くと必ずいると分かっている場所があると、他人でも「あ、この人」って思う瞬間ってあるじゃないですか、あの距離感がよいです。イチオシは松潤→ニノと翔ちゃん→大野さんです。松潤だけは明確にニノに興味を持てばいいし、翔ちゃんは「あの人いつもタクシー・・・どこで働いてるんだ！」とみょーなライバル意識メラメラすればいいと思います。
はぁ・・・何はともあれほんとニノの小説も楽しみだな！相葉ちゃんはにこにこ待てそうだけど。私小説の作家の方しらないんで翔ちゃんと松潤バージョン読んだ時には自分のリアクションが正解なのかどうか分かりませんでした→( ?´_ゝ｀) こんなかんじです。
