君に、ありがとうございます。

好きなアイドルについて。

H2012/04号 フィルム35を1枚ください。


は!レコ残量が足りないよ?な4月ですよねどうも!お久しぶりです、鈴木です。



4月に入ってまだ1週目なのにもうHPが足りんぞ・・・ということで新生活が不安しかねぇ、ストレスしかねぇ、という感じの鈴木ですが、結局嵐に癒されたりゲラゲラしたりたまに萌えたりラジバンダリ、なのでブログは通常営業開始にします。というわけで、休みます!と宣言しているほうが気が楽なんだけど、今は逆に通常営業したほうがいいんじゃないのかな・・・、やっぱつらいのは私だけじゃないし、こんなにがんばっている人がいるんだもんな、という、私が嵐からもらうある種の『嵐だってこんなに頑張ってるんだから(しかもそれプラス5人まとめてかわいいんだから、)私も頑張ろう。』という感覚をHでまた感じたので、それの感想からいきまっせ!


H (エイチ) 2012年 04月号 [雑誌]

H (エイチ) 2012年 04月号 [雑誌]



表紙写真がめんこいです。めんこいは正義!それにしてもどの写真をチョイスするかの選択肢を持っていた方に色々なものをお送りしたい気持ちでいっぱいです。なぜyamaは2人でギターをかまえたの。なぜyamaのバックのカーテンは白レースなの。そこから日がさしこんでいるの。もしかしなくてもホテルの一室で迎えた朝なの(鈴木が書くといやらしいな、)細かい写真もたくさんかわいいのがもりだくさん、しかしテキストがそれを超えるかわいらしさ満点です。


私が持ってるHの嵐特集、一番古いのはネットで当時は定価ほぼ変わらず探せた『嵐の卒業旅行*1』なのですが、Hの座談会はいつもこのHの表紙の嵐を思い浮かべます。旅館の畳み間で、5人が薄っぺらい、文字通りのせんべい敷布団の上でうつぶせの体勢から膝をついて上体を起こしている、あの感じ。上田さんのテキストのよさというのを語れるわけではないですが、この5人の気軽な雰囲気、シークレットトークのような、せまくるしいGの嵐のセットで5人だけでぎゅっといるような、そんなイメージがするし、大きさも紙質のよさも、テキストのフォント体も細さもすごく好みです。Hが一番テキストのレイアウトは好みです。さぁ話が戻ってこないぞ!


このH、嵐それぞれにまったく同じ質問を個人にしているので、その比較がおもしろい。松本さんなんて、「・・・」も「?!」も「・・・(笑)」もあってかわゆさマックスです。乙女なじゅんたん、萌え☆*2これのどこか乙女か、と問われると上手く説明できないですか、無理やりするとしたら「あのお美しいお顔としなやかな体を持つドS番長を看板とする嵐の松本さんが答えた文字として読むと乙女!」という説明となります。


で、私がこのHを読んできゅんとしたのは松本さんからきた座談会の中での以下のくだり。



(嵐が本当に誰にも真似できない存在になっているという実感が、本人達にもあるってことなんですか、の質問に対し)


中略

松:・・・・・たまたま?(笑)
櫻:いや、そうなの(笑)そうなのよ。

中略

櫻:だから、『誰にも真似できない俺たちができました』っていうことじゃなくて、『なんか真似しづらいよね』っていうことなんだと思う(笑)
 『どうしたら嵐みたいになれますか?』って、10ヵ条ぐらい書けって言われても、書けないし(笑)

松:『とりあえずなんとなく一緒にいてー』
大:はははははは!松:『とりあえず、なるべくみんなでご飯食べれたら食べてー』(笑)
櫻:ははははは!
松:『風呂もなるべく入れたらみんなで入ってー』
ニ:それで失敗してもこっちは一切責任は取りませんよ?ってね?(笑)
松:うん。それでできるかっつったら、できないんじゃないかなと思う(笑)
ニ:ははははは。無理だよね。


ここ、まじかわいい。びびる。そんでなんか、地に足着いてるな、っていうのをこうしてファンが手に取れる形で受け取れる、というのは素晴らしいなー、というのを改めて思ったり。で、やっぱりこの5人だから、というのをファンも感じいて、そして嵐自身も感じているんだな、とこちら側のファンが受け取れる、知れる場面も、すごい心に残るのかなぁって。あと生意気なこというと、具体的に思っていたわけではないんだけど、このくだりを読んで「あぁすごい、すごい分かるな・・・」って勝手に共感できちゃうんですよ6人目の嵐として、勝手に。この5人でスタートした、ていうのが、今思い返せばマジですっごいことで、それ以降はめぐり合わせで、なにがどう、とか世間が求めていたのとフィットした、とかでもない気がしてて。このくだりの中の櫻井先輩の言葉がこのH特集のキャッチのようになっていますが、まさにそんな気分だったな私も、と共感できたのもすごい。それでいてすごいかわいい座談会、ていうのが手に負えない。嵐のかわいさ手に負えない。ありがとう!!!!でした。これはもー、買ってそんはなさすぎるよ!なんか堅苦しい(ていうか難しいようなそうでないような?)櫻井先輩の答えも、相葉ちゃんのアイドル満点な嵐辞書の項目も、にーのの冷静すぎる答えも、らしくって少し恥ずかしくってほのぼので素敵。



そして『そうだな、私も頑張ろう、』と思えた言葉は大野さんの質問に対する答えからでした。



(嵐が嵐のやり方で歩んできて10年。この10年のストーリーにタイトルをつけるなら、何とつけますか?)

ピラミッド。
着実に積み上げたって感じ。


嵐ってかわいいしカッコいいし、あと、頼もしいです。こういうのを読むと、「愛情を注ぐ理由はいらない、宇宙is you!!チェケラ!」と、あの櫻井先輩の斜め帽子かぶりで手動フェイドアウトラップをしたくなります。あーーーーーーかわいいなーーーーー(畳の上をゴロゴロ、)つまりそういう気持ちです。あぁかわいい!


あと最後に、櫻井先輩は「仕事と私、どっちが大切なの?」と聞かれた場合、プライベートであれば「うるせぇな」という返答らしいです。貴重なテンプレどうもありがとうございます(?)でもその後でその子が涙見せちゃうと、とりあえず謝るんでしょ?*3で、悪いとは思ってるけどまぁそれに答えは出せないよ分かってるでしょ?スタンス貫きそう。よっ櫻井先輩の恋愛トークネタ、鈴木にはほんとにおいしいですよっ!そんなテンションで皆さん、新ドラマに色々目白押し、忙しくなりますが、毎日を頑張れそうなら頑張りましょうね!!!休める人はたんと休め!!!嵐がかわいくて世界が回ってるので大丈夫だと思いますよ!!!!(嵐まかせ)



しかしこの時間にこのテンションだよ。おやすみなさい。

*1:黄色い涙

*2:鈴木的に色々考えた末の感想

*3:私がまごまごトークで二番目に好きなネタ。一番目はにーのの硫黄島で「渡辺謙(もぐもぐ☆ジェスチャー