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好きなアイドルについて。

レスキュー・アンアン!

an・an (アン・アン) 2013年 8/28号 [雑誌]

an・an (アン・アン) 2013年 8/28号 [雑誌]

今さらアンアン大野さん表紙の感想だよ!何その目線、・・・食べてやるよ!!!(落ち着いて)




地元では車で通勤した帰り道で本屋に寄れたので毎日でも行けたんですけど、こっちに来てからは休日にでもならないと行けず、しかもその一番近い本屋でクイックジャパン頼んだら「えっと無理っス!」と断られたという感じなので、もともとからさらに雑誌から遠のいている私です。八月に東京旅行に行ったときにそのグチを聞いてくれていた友達に「本屋に行きたい!なんか、マニアックなやつもそろえてるでっかいとこ!」と頼んだら「よしいいだろう、連れて行ってやる・・・!」ということで一階から七階までぜんぶ本屋(!!!)な本屋に連れて行ってもらいました。嵐24時間前ということもあって、雑誌コーナーはまさに天国。


そこでは夢の対談!かなこぉ〜↑↑と大野智のリーダー対談の載ったももクロ百田かなこちゃん特集を無事ゲットできたんですけど、その前にアンアンです。これは近くの本屋で買ったんですけど大変きもちのよいグラビアページでしたね・・・ああー素肌にざっくり白のお洋服が似合います。写真の色合いがなんかこう、部屋の中、ていう雰囲気で、プレーンなんだけど色っぽい。プレーンてどういう意味か分からず使った、ごめんなさい。

写真よっつの16-17Pはもーーーー。オレンジ系統の、なにこの素材?ニットなの???靴下を履いてるとき、写真集を眺めているときの口元。う、ううーーーーーーんかわいい。これは、かわいいと言わざるを得ない。何度か書いてるけどこの大野さんの口元ってなんでこんな形になるんだよかわいいよばか・・・って無条件に思ってしまうので困ります。縁眼鏡ではないシンプル眼鏡ごしの、なんかどこ見てるかわかんない視線もいいんだけど、一番のお気に入りはその上、眼鏡を見つめている写真。分かりますかこの、鎖骨・・・いや鎖骨は見えていないんだけどこの、鎖骨あたりの肌の露出具合がたまらない。素肌に冬仕様の素材でそれっていうのがとてもいい。はぁーかわいい・・・前もさぁ、あれってなんだっけ?MISS?ノンノ?なんかこう、それって女の子が着る彼氏のニットじゃねーのサイズな大野さんの首回りのふわっふわ感がハンパなくてどうしよう、と思った時があったんだけど(どうもしなくていい)大野さんの左手からの柔らかい光が、窓から部屋へ差し込む自然光みたいで、ナチュラル。でも肌の色がフラットだからか、大野さんの表情もあいまって、24テレビの特別ドラマの事を背景に考えてみたり。

青パーカとシャツとのINに来てるへろへろノースリーブが5000円越えということにいちいち驚きつつも、P19の、何かずっと先を見ているような表情もいい。鎖骨とぺらっぺらノースリーブのその暗がりにドキっとするんだけどなんか申し訳なくなるわー。大野さん美人だわー(なんかもう逆に棒読みになるわー)次のページでも大サービスでベッドの上で着替えちゃったりしてるんだけど(上着をね、)いつものちょい猫背な感じでもそもそしてる雰囲気、またまたむにってなってる口元がかわいいです。これだよこれー!ベッドの上でのお着替え、なのにこんなにも健康的。セクシーに見せようっていうのが本人側ゼロなのが作用しているとは思うんだけど、そんな大野さんの雰囲気のおかげか、チラ見せ狙いのノースリーブもただ洗濯しまくって着倒した、伸びきっただるだるノースリーブに見えちゃって、約三万円のダメージジーンズも部屋着専用の愛用ジーンズに見える。そこがかわいい。セクシーな素材を用意しての、かわいさ。レスキューされた私の心、プライスレス。ありがとうございました!

余談ですが、この雑誌買ってからしばらく、すぐ目につけるように仕舞わずにいつも畳の上に出してました。ふんわーとした謎の微笑を向ける大野さんを見て、「うん、僕もう疲れたよパトラッシュ・・・」みたいな、ぐったりした体をさっさと寝かしつけて日々頑張ってました。24時間テレビも含め、いまさらですが、本当にお疲れ様でした。この髪型がほんっと大好きでした。あぁかわいい。