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好きなアイドルについて。

ARASHI Live Tour 2013  LOVE 11/8名古屋ドーム

記憶力が・・・orzどうもです!鈴木です。嵐の新アルバム、「嵐史上、最もキケンなアルバム」LOVEをひっさげてのツアー、名古屋ドームの初日に行ってきました。今回はMCも含め最初から最後までメモを取っていません。鈴木の記憶力のみ(しかも視力弱いし!)に頼った、個人的感想になります。もはやレポじゃない。なので以下をご理解の上、つまんでいってください!


※アンコールとまとめ感想はまだ書いてないので追記予定の未完成
※セットリストは他の方のまとめたものを参考にしてます
※日記みたいになった。もはやレポじゃない
※レポとはいえない
※鈴木の視力は悪いです(大野ソロだけ双眼鏡で見ました)
※個人的感想ばかりの、レポとはいえない内容です
※基本的にほめてるつもりです!でも基本がメンバーがちょっとふっくらしてたら全力でいじる系のファンです
※鈴木は大野担当です。ていうか「動いている大野」ヲタです。かかとが好きです
※鈴木もコンサート参戦回数はすっっっごい少ないです。なくはない程度
※ライブ前→「やべぇぇぇぇ楽しみすぎて眠れないフゥゥゥゥ何着てこーーーーーーライブ楽しみすぎてはきそう」ライブ始まったら→「嵐かわいいな!久しぶり!今日は一緒に幸せになろうぜ!!!」
※つまり友達感覚になろうとします*1
※もはやレポじゃない、鈴木的感想文
※長文



大事なことは何度か言いました!笑
というわけでもううっすらになっている思い出をどうぞ。


































名古屋ドーム初。今回の私の使命は「ようやく初嵐コンサートに参加する友達にとって、悔いの残らないコンサートになるよう全力でサポートする」だったので、どの曲を復習しておけばいいかや、コンサートの基本的な注意事項などを手渡しつつ、友達と一緒にめいっぱいテンションあげて望みました。だって初だよ。初めてだよ。仕事頑張ってきて色々きついのきりつめて、頑張ってその日迎えた、初めてのコンサートの日。冗談をたくさん言いげらげら笑いながら、地元の同士らしくぎりぎりまでばたばたしながら(笑)会場へ。

私も一生ふれるであろう渾身のかかとだいすきうちわを実家に置いてきちゃったので、今回は公式うちわをそれぞれ持つ。

席はスタンド三塁と二塁の中間ぐらい??で、、結構後ろのほう。でも、入ってみてびっくりだけど福岡よりぐっと近く感じた。今回の360度ステージでセンターでより見やすかった。肉眼では誰が誰なのか、注意深く動きとかも合わせてみないと判別しづらいではあるけれど、コンサートを全体的に見る分には申し分ない距離だったと思う。

周りが意外にも年齢層がちょこっと高めというか、私たちよりは上かなーという人たちに囲まれつつ、嵐コールがばらばらだけどあちこちで出始める中、客電がほんのり暗くなる。コンサートのはじまり、本当に初の初!!!楽しもうぜ!と互いに言って、ペンライトを握りしめる。



OP


OP映像がいつもとはっきり違う。完全、この為だけに撮影された映像で、動画。それぞれが、それぞれらしい日常のシチュエーションで登場していく。その度に客席からワー!!!!!と歓声が。これだよこれー!とテンションあがらずにはいられない!

櫻井センパイ:公園、少年のサッカーボールを受け取り渡す。何このイケメン!バカじゃないの!イケメン!
大野:携帯で誰かと話している。しゅっとしててかっこいい。私服ぽい衣装がよすぎる
ニノ:車を運転中、助手席にバラの花束(ギャー!)
相葉ちゃん:交差点をわたるおばあさんをお手伝い(笑)かわいいぃぃ
松もっさん:女性&指輪。わぁぁぁぁぁ(悲鳴)


五人それぞれが、カメラ目線で「ラブ」とつぶやく。そして、とうとうコンサートの始まりであった・・・・




1.愛を歌おう-アカペラ風でちょっとだけ-

この曲、来るなら最後か最初だと勝手に信じてた。この曲がまっすぐ嵐の愛を抱いていると思う。おっとポエミーになってしまったごめんなさい。

衣装は白、肩など大げさすぎるぐらいにがっちがちに着飾った、王子様ぽいステージ衣装。この、大きなステージに最初に登場する小さな五人が、しっかり着込んでいるコンサート衣装が私はとても好き。どこに登場したか全然分からなくて、とにかくモニターしか見ていなかったんだけど、五人並びのビジョンで見たその日の嵐はこの衣装がすごく似合ってました。

この、「愛をうたおう」っていう歌詞、すごく好きです。キケンなアルバムというキャッチコピーの、最初の一曲目だよ。「愛を歌う」じゃなくって「愛をうたおう」というのも好きだな。大野さんの眉間による皺を一生愛す!!!と決めた瞬間です。ごめん話が飛んだ!


2.Breathless

まさかの二曲目ありがとうございますぅぅぅぅ!しかも全部フルではないけれど、合間合間はダンスもしてくれました。衣装踊りにくそうだよ!でもその感じも好きだよ!まだメインステにはたった五人だけ。かっこいいけど、「体中叫んでる(オッオオー!)」とかでファンも乗っていける曲だよなぁぁぁとペンラ振り上げながら思いました。

にののソロ。多分、ここにものすっごいみんなの期待が集中したと思うんだよ一番最初の。そこをオラオラと、CDなんかよりずっとずっとずーーーーーっと男前な雰囲気でテンションのっけて歌い上げてくれた時の、心臓がぐわっとなる瞬間。あーーーーーーこれはたまんない!すっごくかっこよかったです。髪ちょこっと伸びてたー!てか伸びるのはやくないか?!かわいいよ結局もう。



3.ワイルドアットハート(ショート)

イントロ流れた瞬間嬉しくってうちわをいさぎよく置いてにこにこ踊った(私は)この曲以降、うちわ持たずにずっと踊って揺れてた(私は)あー覚えててよかったーちょっと細かいとこ忘れてたけど。ムービングステージに乗って二手に分かれ、外周を回る。ムビステのラインが青く光ってて綺麗。映像は・・・どんなんだっけ・・・動き出したスケステにテンションあがりすぎてみてねェ・・・

近くに来てくれると、肉眼で誰かようやく分かる感じ。動きが足されると面白いぐらいに分かりやすい。大野さんは、こうして立っているだけだとちょっと分かりづらい。ファンサしてたり、マイク持ってる姿勢とかでなんとなーく分かる感じ。逆ににのとか相葉ちゃんとかはすげーわかりやすいのね(笑)もうもう、動きがかわいいの。
こちらに向かって手をふってくれたときの、あの昂揚感はなんだろう!いっしょうけんめい手をふって、コンサート来たよー!と勝手に心で言ってみたり。



4.LOVE Rainbow(ショート)

映像は今までと同じ綺麗な色の水が飛び散る系のやつ(←雑な説明でごめんなさい・・・)これもムビステ回りながらじゃなかったっけ?ここであいさつも。友達は、DVDで何度も何度も見た、定番の「幸せにしてやるよ!」「いらっしゃいませー!」「たのしんでんのー?!」「ラブ祭りでいっ!」「準備はできてっか?」なC&Rを感激した様子でやってた。お互い黄色い歓声をあげるのは苦手、というか出来ないので(ごめんよ嵐)わーとかぎゃーとかフゥー!とか言いながら参加する。

松本さんが、「幸せにしてやるよ」を言ってくれないのもしかして?!と思ったけど、本人も気づいたのか無事やってくれました(笑)

ラストの櫻井センパイのあおりと、「愛し合おうぜ」にテンションマックス。やってやろうじゃねぇの!!!私たちだってお前ら愛してんだからな!!!みたいな。



5.CONFUSION

アルバム曲のスターターがこれとか・・・!センターステージ、真っ赤な衣装のJrたちも登場し、白×赤でかっこよかった。

この振り、私は大野さん振付けかなぁと思ったんだけど、そう思った理由として、振りが単純で細かいんですよ。腕を動かすだけとか、歩くだけとか、その途中で方向変えるだけ、とかなの。でもそれをまとめてやってるとおもしろくてなんだか複雑に見えて、とくに結構な人数の赤(バック)と五人しかいない白(嵐)とが交差したり、はないちもんめみたいにしたり、ていうのが面白かった。スタンドからだとセンターステージちょうど上から全体見えるし、よけいに簡単な振りなのに複雑に見えて面白かった。

というわけでその面白い全体図ばっかりみててメンバーの表情とか全然見てなかったんですが(おい)アルバム感想書いてからコンサート向かえばよかったんだろうけど、言ってなかったけど私この曲がすげぇ好きなんですよ。なんかこう、日本語と英語が色々出てきて言葉遊び的な感じで。で、一番好きな部分が「変われそうかい?壊そうぜ!」って部分なんだけど、そこの記憶なかった・・・orzでも松本さん以外はちょっと加工&他音と重なりすぎて判別しづらいI’m a love foolですが、それを実際に目の前で歌うひいきのメンバー、というのがやっぱええよな・・・というのは思いました。おっさんか。


6.Endless Game

そのままメインステにて。イントロのあやしい感じが最高ですよねこの曲はもー!櫻井センパイの大サビ「君の心に息づいた〜♪」でキメキメ。最後の一列でのジョジョ立ちもしっかり目にやきつけてきたはずなのに衣装どんなだったか覚えてない。たぶん、踊りにくいOP衣装ままだったと思うんだけど違ったかな?もはや記憶があいまいすぎて自信がないですすべてにおいて



7.Intergalactic

一気に暗転、ここで今回の目立つ照明器具(センターステージから伸びる花道四つにそれぞれある)ていうか装置が暗闇の中、光りながら動き出す。なんかマトリックスみたい!!!!(幼稚な感想でごめん)ビジョンにも近未来的な映像が流れ始め、うすうす予感していたがイントロ来た瞬間やっぱ嬉しかったです。カップリングやっぱいいよね!!!このツアーでしか見れないパフォーマンスどんとこい!!!

個人的にこのカップリング曲はK-POPぽいなぁ声加工しすぎて大野さんなのかわかんねぇなぁこういう加工ものは相葉ちゃんとか櫻井センパイが個性が残っていい味出すなぁと思いつつ結構聴いていました。衣装はちょっと固めな素材でかっちりつくった、ロボットダンスが似合う系衣装です。ごめんこんな説明で。いざなうOPみたいな固さがありそうなやつで、蛍光黄色をポイントに未来ぽく。

今回、センターの真上からメンバーをとらえる新感覚のカメラあり!ビジョンでは近未来的な映像の中で嵐カラーの乗り物がどこかへ向かう。その乗り物のデザインが、安定のちょいダサ仕様で安心安全なジャニーズライブであった。褒めてます!私はその昭和世代嵐の(アンド嵐を支えるコンサート演出隊の)ぬぐいきれないダサさを愛してます!

ダンスはロボットダンス系だったと思う。この曲やってくれた!!しかもちゃんとこの曲ならではの演出持ってきて!最高だいすきあいしてる!!!状態でペンラふってたのであまり覚えていません。後から出てくる曲もそうなんだけど、アレンジまではいかなくてもイントロやエンドを長めにとってたり、ちょっとゆがんだエフェクト風で終わったり、と細部まで考えてつなげてるなぁという印象。照明もぱっきり蛍光緑でマジマトリックスの世界。映像にうつる嵐の体から何か発光しているような効果もあって凝ってた。揺れるペンライトの色がたくさんあって、それが揺れるのも合わせて綺麗でした。



8.Step and go

先ほど書いた、新感覚カメラ、真上からの映像で五人が手を重ねる為に集まりつつのあのイントロな!この始まりのわぁ!!!というテンションの上げ方も好きです。ちゃんとちょこちょこは踊ってくれたはず、でも大好きなサクラップはなしです。でも大好きです!!!の気持ちで私はちょこちょこ振りをまねつつ。



9.EYES WEITH DELIGHT

まさかのーーーーーーー!イントロ始まった瞬間「ええーやってくれんのこの曲ーーーー?!」と大興奮な鈴木。嵐とは踊ったことなかったはずたぶん!私!ねぇちょっと!ありがとう!!!と思いながら一緒に踊る。松本さんの「踊れ〜!」にテンションマックスである。この時たぶん、たまたま一番近くにきてくれてた相葉ちゃんが、すっごいにこにこで相葉雅紀ダンスをしていて、幸せでした。ゆーらーゆーらゆーらゆらとっ♪ってあの長い手と腕でやるんだもん〜、かわいすぎた。

そしてコールアンドレスポンス!画面にちゃんとカックイイ英文字で出てくれて色で追ってもくれたんだけどやっぱ分かっててもはぇえよこのC&R!難しいよ!だからこそやみつきだよ!大声でやってすげぇ普通に間違えてましたたぶん。私の周り、なんかすっごい大人しくて基本的にC&Rの声小さくて恥ずかしかった。皆もっと恥をすてようぜ?!!!(必死)



多分ここで一旦ハケるんだけど、暗転した後にセンターステージから嵐(4人)が退散するんですが、真っ暗になって姿は見えないんだけど、なんとお揃いシューズだけが蛍光で光ってんの・・・・・・・・・!それがちょこちょこ動きながらハケてって、ドーム全体でそれを見守るという事態に。なんてこった。かわいすぎるだろ。皆ざわざわしながら「光ってるwwwww」と言い合うアットホーム空間わろた。愛しいぜ嵐。



10.Sugar and Solt

櫻井センパイのソロがやべぇ。タブーとはまた違った色気たっぷりのこの曲。衣装はきちんとジャケットだけど下はダボっとしたゆるめズボン、キャスケット帽(だと思う)

ペンラふりつつ思ったんだけど、この曲の最初、若干、ほんと若干だけどCDよりスローテンポじゃなかったっけ?映像では、櫻井センパイの横の空白に、上からラップ歌詞が流れてくる。

で、で、で。コンサートOPでも、それだけの為の映像(静止がでもアニメーションでもなく動画のやつ)で流れてましたが、ソロ曲でもそれぞれちゃんと撮ってあって流すという新鮮な感じ。タッチミーナウの最初と最後の映像がずっとドラマ仕立てで流れてるみたいな。で、ファンはリアルタイム櫻井翔をみればいいのかその贅沢な動画を見ればいいのか悩む的な。たぶん、メインビジョンとサブビジョン(ていうかドーム上部で横長に細く設置されてるビジョン)(説明がびっくりするぐらいにへたくそですいませんごめんなさい)で流れてる映像違ったと思う、リアルタイムのコン映像と準備してあった演出映像は時々重なりはしたかもしれないけど基本別物だったよね?つまり、もうまじリアルに目が足りない状態なんですよ!

ラップはCDと違って続きで流れるように紡いだ場面もあったはず。櫻井センパイ、この曲すっごい似合う
なぁとおもったのは、私はテンポなんですよね。で、このスローテンポに合わせて踊ったダンスがすっごく合ってた。すっごくかっこよかった。とくに結構どっしりとした見た目が今回センパイにはあって、骨太な感じとか、それがゆっくりあの曲に合わせて踊ってる感じが似合ってたの。マジかっこよかったんだから!

ダンスのイメージでいえば、私がこのブログでもいつか書いた、すっぴん嵐でのセンパイソロでの、バックにメンバーが出てくる前の、あのゆったりダンスです。スローテンポでのヒップホップダンスていうの???全然詳しくないんで雰囲気で言ってますが、そういう感じでかっこよかった・・・


演出映像は、部屋の中でタートルネック姿のセンパイがいたり、マグカップが割れたり、ソファにおいてあったクッションがなくなったり、別れをリンクさせたようなもの。今回のアルバムタイトルにつく「LOVE」として、女性との絡みを具体的に持ってきてるのも新鮮だわ〜。まぁタッチミーナウにはまだおよばないけどな・・・っていうかそうなるとあの映像こそが謎にもなってくるわな。やばい、ほんとこの曲の演出と櫻井センパイの踊ってる姿が合いすぎてて感想書きすぎました。



11.Hit the floor

大野ソロ。登場はバックステージの小さ目の場所。大野さん+バックに二人、のまずは合計3人だけでがっつり踊る。

もうこれについては双眼鏡で大野さんロックオンで見ましたがダンスについては細かくは覚えていないので、雰囲気感想になりますあしからず。

まず、衣装グッジョブです。今回の大野さん、お姿がとてもシュッとしていてかっこいい。髪が短いのがぜんっぜん気にならないぐらいにすっきりしていて、その体にジャケット+シンプルなインナー、ゆったりした踊りやすそうな黒のズボン(シンプルなライン入り、これ大野さんほんと多いねーソロは基本こんな感じじゃないだろうか)がものすごく似合っていました。ジャケットは確か袖まくってたはず。インナーの色があずき色っていうか、秋色ボルドーぽい感じ。この色がすっげーーーーーーー似合ってたのー新鮮だったしかっこよかったです。ダサくなかったアァァァァ!というガッツポーズを心の中でしてしまった大野さんごめんなさいありがとう大好きです。

踊りについては、登場した時点で頭パーン!てなって細部までぜんぜん覚えていないんだけど、とにかく細かい&はやい。私がイメージしていたソロ曲のテンポは「遊び疲れたのかい♪心地よい」の八拍子の間に手拍子四回ぐらいのテンポで、サビは細かくパタパタ行くかなーみたいな感じだったんですが、八拍子の間に手拍子八回、いやそれでも足んないぐらい、こっちが置いていかれるぐらいに振りが細かくあったと思う。私が見ていると大野さんの斜め左から見える感じだったんですけど、手拍子とかしてる暇ねーーーーーー目がたりねーーーーーなんで私の脳みそに録画機能搭載されてないんだろーーーーーーー、と思っている間にソロ曲終了、みたいな(おい)でもほんとそんな感じなの・・・・今見たのは何?maboroshi?ぐらいの素早さ。サビとかほんと覚えてない。でも細かすぎてなのかなんなのか、ぴょこぴょこ飛んだり、ていうか跳ねたり?な振りだったと思うけど。で、「窓の外は♪気にしなくて」とかはちょっとテンポが曲寄りにスローになったりとか。あーもーはやくリピートできる映像で見せてよーーーー(もんもんもん)

ちらっとだけ見たビジョン映像はやっぱ腰から上が中心なんだけど、大野さんソロ曲はほんと、全身を、固定で見せてほしい。


で、覚えてないくせにリアル大野さん双眼鏡でガン見しすぎて、演出映像がすごすぎたのを私は公演後のついったーで知りました。なのでその映像をぜったいぜったいぜったいぜったいDVDに残してほしいんだけど無理かな。無理かな。ソロ曲だけどマルチアングルで2パターン公開してひとつは演出映像エンドレスにすればいいのに、って超思ってるけどどうかな。

曲の途中でバクステからセンターステに移動するんだけど、大野さんがくるりと振り返ってセンターへ向かう瞬間の感じが、ちゃんと踊りの回転で、もうその所作っていうか軌道さえいとしく思えて、この時ばかりは目がハートになってたと思う。あと全力で思ったことが「靴が金に!!!!!!!!!とうとう金になりましたねどうもありがとう!!!!!!!コンサートぐらい目立ったっていいのよ大野さん!!!!!」とかでした。なんかごめんなさい*2。でもほんっとはやかったの、細かかったの踊り。かっこよかったの最高だったの、ため息の嵐だったの。大野さんの踊っている姿にまたすってんころりん転がって、またさらに好きになったなぁ、一生好きだろうな・・・・・・・・・・・・・・・・って帰宅の電車の中で思ってましたし、今も思っています。すっごいかっこよかったの、嵐のリーダー。





13.サヨナラの後で

演出映像がすごくキレイ。ちりばめられた星空みたいな。ダンスは後のMCで大野さん振付けだと解き明かされましたがその前からそうじゃないかなーって思っていました。これも、腕や首を振るだけ、なのに細かく揃ってやってて複雑に見える、みたいな振りというか。あと大野さんの振りって、ずっと同じリズムで動きながらそういうのをやる、というよりは、動かす時は細かく動かすけど動かさない時は振り足りてないんじゃないぐらい動かさない、ていうイメージなので(私の中で)なんとなく(だから時々リズム取ってないように感じたりすると思う)。でも他にもたくさん、これ大野さんじゃないかなーって思った振りあったので、ほんとイメージで思ってるだけなんですけどなんとなく。あっこれ大野さんっぽい、ていう。

てかこの振りの中で「閉店ガラガラ」みたいな振りがあるんで、そこ見て「これ大野さんじゃね?!」と思っただけなんですけど鈴木は(ごめんなさい)こういう歌詞からひっぱって持ってくる振りでも、ド直球すぎたり細かすぎたりで独特です。



14.-赤ちゃん映像からのRock Tonight-

このゾーンにおける嵐5人のかわいさ指数がバカみたいにメーター振り切れてしまうのでご注意。


まず一旦全員ハケて、なぞの演出映像(笑)それぞれ皆が赤ちゃんになってて(顔はちゃんとメンバーの映像使ってる)ベビーベッドに眠りながら、将来について考えている。何になりたい?俺はねー野球選手!俺も!な末ズにおれはねー社長!社長・・・?うん何かの社長になる!な相葉ちゃん、謎の音楽家を選択の櫻井翔、そしてリーダーは、途中でママが迎えに来たよー→うぇぇぇええええ(泣)などの小芝居もはさみつつ、おむつかえましょうねーやだやだ恥ずかしい!とか、え、ちょ、ま、うええええええとか、なんかもうすごい映像だった最終的に鈴木はど変態寄りのファンなんで何も言えなかった(おい)ほっぺ赤くコラージュされててもなんかこうドアップになった大野さんの恥ずかしがり顔(みたいな演出で顔は無表情なんだけども)は恥ずかしいぞ。

順番もあんまり覚えてないんだけどやっぱラヴでしょ?ラヴ・・・みたいになって、まぁ流れも覚えてないんですがとにかくわくわくしたままこの曲ですよ!


まず衣装が、んもーーーーーーーーーーーーーーーかわいい。史上最強にかわいい。宇宙一かわいい。お揃いの全身赤チェックのスーツで登場の五人がかわいさのかたまりすぎて泣く。センターステージがせりあがってそこから登場のアイドルビーム☆な五人に「衣装かわいいーーーーー!何あれかわいい!!!超かわいいーーーー!」と大絶叫してしまった。しかもこの曲だよ!この演出にこの曲!そして衣装、嵐の五人!これぞ宇宙is youの瞬間!かわいすぎてしにそう、なこの気持ちこそがラヴ!!!

映像にも、どこか、いろんなところで見覚えのある、若いメンバーの写真が、イメージで言うとハダシの未来の写真コラージュみたいなポップさで登場。うんと小さい赤ちゃんの頃から、アラシゴトに載ってた写真だっけな?ぐらいの若い嵐時代の写真まで。そしてそれが、今のオール30代なリアルタイム嵐が躍るセンターステにも映像でくるくる流れている。

このキャッチーさ、そしてこの曲。今が最高って言えたらそれでいいんじゃない?同じ気持ちなんでしょ?それは僕らが恋するロックトゥナイト!あーもう、曲がかわいくって、演出もちゃんとこの曲に沿って考えられててかわいくって、目の前にいる嵐がすごくかわいいお揃い衣装で、かわいい声でめきめきめきめき歌ってて、もうすっごいかわいかった。それしかいえなかった。かわいいは正義、それがまんま目の前に展開されてて、ほんとかわいいしか言えない状態です。あとさー振付けも細かく覚えてないんだけどかわいいの。キャッチーっていうか歌詞そのままのかわいさもあるっていうか、ラストのオーライ!でストレートに親指立ててたんで大野さん振付けかなって思ったんだけど、これは違った。あーでもかわいかったーーーー


曲の間奏で、次のソロ準備のためにいなくなるのはニノさん。いつもはこそっといなくなってて、あー次はあの人のソロなんだ、ってファンが気づいていく体なのに、今回はいさぎよく、ニノさんがセンターステージに空いた穴へ飛び込む!するとセンターステージの周りにあるビジョンで、アニメーション風に落ちてくにのさんが!!!!穴を覗き込みにのの名を呼ぶメンバー!!!!そして最後には、収まったセンターステージ中央でなぜか記念撮影をする四人と、その写真がビジョンに映し出されて、ちゃんと欠席者枠として右上ににのの真顔な写真が(笑)げらげら笑いながら楽しく見ましたんもーーすげぇ好きだよこの演出バカ!



15.20825日目の曲

OPと同じく、車に乗り込んだニノが和子ママとお電話。今日は何してるの?仕事、と嘘をついて、結婚指輪(!!!)をはめた手でハンドルを回し、こっそり薔薇の花束を持って母親に会いに行く、という映像をバックに、蝶ネクタイ×アコギ×ストライプベストなにのが歌うこの曲。

気持ちよさそうに歌ってたなー。ほっぺが今宵も絶好調ちょうにふわふわそうなにのさん。髪をちょこっと無造作にしつつ、もうコンサートも進んでるから汗でぬれているのが分かる。またそれがいい。アコギがなんだか茶色くててかてかしてて、衣装も相まってちょこっとレトロというか、そこまでいかないけどなんかこう、かわいかった。映像は最後、お母さんの誕生日を祝おうとおもったんだけど、ちょうどにのが家につくと、父さんから母さんにプレゼント渡してて、喜ぶ母さんの顔を見てにのは苦笑いしてバラの花束を玄関先に置いてくる・・・っていうのだったんだけど、はっきりストーリーがあってまじ何処見ればいいのか分からないのでDVDにするときはマルチアングルを以下省略。

最後は歌い上げて、マイクから顔を離して真上を見て、叫ぶ的な。気持ちよさそう。ここらへんで私はもうにこにこしすぎて頬が引きつってました



16.One Love

外周を回るスケステではジュニアがLOVEという文字の光る風船を抱えつつ登場。この曲のイントロにも幸せが詰まっていると思う。音がもう幸せ。松本さんソロ有り。最後はメインステージに風船でハート型をつくって、それを見てあげたファンの歓声と拍手で終わるワンラブ。ド定番だけど、やっぱこういう曲のイントロ流れた時の歓声はひときわ大きい。嵐もそれを受け取っているんだと思う。



17.君のために僕がいる

えーーーーーこれもやってくれんの?!と叫びながらサビを一緒に踊る!踊る!踊る!!!ちょっと間違っちゃったけど気にしねぇ!なテンションでペンラ振ってました。



18.言葉より大切なもの

まさかのーーーーーーーーーーーわーーーーーーーなにそれーーーーーーと思いながら大野さんの「ここには!」に全力で「あるからーーーーー!!!!」と返す。ペンラも振って、コンサート終盤ではないここで歌うこの曲を全力で楽しみました。


18.エナジーソング

ごめんなさい私、この曲については音源持ってないしDVDでもあんま見てないので、今回のセットリストの中で唯一分からない曲でした・・・・うろ覚えながら頑張ってペンラ振ったり。





MC




MCもほんとバラバラにしか覚えていませんが、とにかく「今日珍しいですよね」な松本さん振り間違いのときの5人がめちゃんこかわいかったのだけは覚えている。あれはたまらん。


ニ「今日めずらしいですよね」
皆「ねー」
松「(笑顔)」
ニ「サヨナラの後で?」
相「え、他・・・・まって、分かんない」
ニ「あとさ、最初の」
松「あはははははっ!」
櫻「マジで?俺ぜんぜんわかんなかったわ」
ニ「サヨナラの後では、」


そしてみんなでそのまつもっさんが間違えた振りの再現。その流れで、この曲は大野さんが振りつけたんだけど、大野くんって分かった人ー?で拍手を求める櫻井センパイ。けっこうの人がぱちぱちしてましたねー、わたしもパチパチしました。それに続いで、他にも大野君の、ソロを除いて振付けした曲あるはず!て人?にもパチパチパチ。私もパチパチしました(この時点で私はCONFUSIONとRockTonghtもだと思ってた、)

大「(他にも振付けたっぽい言い回しをする)」
皆「いや、今回サヨナラだけでしょ!」


というわけで今回は一曲のみだったというお話も。


今回松本さんが間違えた振りは、中央で横並びになった五人で、同じ方向へ首と体を向ける、というだけのシンプルな部分。横並びになり、大宮・松・相・櫻で並んでいて、まつもっさんは最初大宮方向へ向ける首を間違えて反対へ向け、一人だけ相葉さんと向き合うハメに(笑)そんで、すぐさま間違えた!と判断して同じ振りを二度続けて調整する松本さん。なんてこったかわいいじゃないか(笑)


会場「笑」
メンバー「ねー」
松「ごめん、俺正直、あ、相葉ちゃんが間違えた、と思った」
相「うおい!!!」
松「でも翔君もこっち向いてるから、あ、俺だーって」
大「二回やった(左向いた)んだ」
ニ「二回やったんですよ、この人」


で、この話のすっごくかわいいポイントが個人的に三つあって。まず一つが、この間違えたとこ再現しよーよ、でみんなでぼそぼそ歌って踊り始めるんだけど、その歌がすんげーーーーーぼそぼそなんだよ。低いしぼっそぼそ歌うのwwwwwああもうかわいかったそれがなんか。にのが率先して歌ってたんだけど皆も歌い始めるくせに何人かで歌っててもぼそぼそしてて何だこれ的な歌になってたすげぇしっとりした歌だったのにwwwwかっこよかったのにねぇ嵐wwwwみたいな。はぁもうかわいい。


そしてもう一つが、メンバーがすっごく「松本さんが間違えるの珍しいね」って言い合っていた事。めずらしいよねー、めずらしいんですよ、って四人がいってて、それを松本さんが笑いながら聞いて「いやーやっちゃったね、」って言う、この空気感がプライスレス。ああもうすげぇかわいいなにこれ。DVDになんない?なんないかなこれ?


そしてここが一番好きだった部分。皆がJが間違えるの珍しいね、緊張してたもんね結構、と話してて、そこでさぁ翔君が言ったんですよ。


「まぁ、松潤はね?俺らに色々お願いしてる部分もあるからさ。色々、動きとか、細かいとこ見てくれるから」


つまり、松潤が他四人に演出的な部分でお願いして複雑に動いて貰っている以上、お願いした自分が間違えるわけにはいかない、ていう気持ちがきっとあって、だからこそ本番では緊張しながらもミスをしないよう気を付けているだろうから、ていうのを、他でもない翔くんが言った、という部分。いや別に誰でもいいんだけど、松もっさん本人ではない別のメンバーが言った、という空気感がすげぇ好きで。かわいいなーって思いました。で、大野さんに絡んでいって「間違えたくせに!」といわれる珍しいJ(笑)

ニ「今日、立場弱いですからね。間違えてるから、強く言えませんからね」


ほんとかわいいですね嵐はもう。



あとは大野さんがソロの演出映像でからかわれたり。大野さんは大層嫌がっていました。ほんといやそうだった、マジであれこそが「あんなん俺のキャラじゃないじゃん!」大野智だよおそれいったかわいさに。震えるほどのかわしさまじsoキュート。

そしてファンキーダンスについての説明。松本さんの説明が、ほんと普通に同級生あたりにする説明ぽくてところどころツンデレでSで大層面白かったです。

松「(アリーナ後方のウェーブのタイミングは)あの、察して?」
松「ここのウェーブね、Aメロ中にすませたいから早くしたいんだ、間に合わないから、そうしないと次行けないから 」
松「(ペンラを持つ手を挙げるファンに対し)今はそんな手べつにあげなくていいよ」

メンバー&会場「笑」
櫻「これが松本潤ツンデレだから」


そして素晴らしい、この日初めて発表された事実。メンバーの掛け声に合わせてペンライトのスイッチを全員でそろえてONにすると、すべてのペンライトが同じリズム、同じ色から点滅を始め、しかもその点滅のリズムはファンキーに合うように作れれているとのこと。そのことを松本さんが淡々と説明したとたん、会場からはええええええマジで?!の驚きの声が。だってすごくない。これこそ、こういう演出したくて、ペンライト使ってこうしたいから、こういう構造で作ってね、で実行したってことでしょやばくない。その会場の驚きに対し「うんそう、だからタイミングずれたらやばいよ、とくに下に下げちゃったら一人だけずっと光ってるからね!」と笑顔で言うメンバーwwwwうん頑張ります私たちwwww相葉ちゃんはずっと「ON!の、お、で?ん、で?」みたいな事いってたけど松本さんは聞いておらず、横で翔ちゃん辺りが答えてくれてたwwwww私も迷ってたよ相葉ちゃんありがとう気になるよねそこwwwwwwおだよwwwww



松本さんがソロの準備のためにハケた後は、告知をしつつ(大野さんの鍵ドラマSPはなんと来年中にはやるから、という超スパンでしたいつだよはよおしえろやぁぁぁぁぁ)何も告知のない組なにのあいがはいはいかわいいかわいい、というだけの野球話をしたりしつつ、後半へ。



19.Dance in the dark

演出映像は女性に指輪を通すシーン、そしてその女性の首筋に歯を立てて・・・の吸血鬼松本さんキター!シンプル衣装でバックについた子たちも黒衣装、登場はメインステージより。歌いながらセンターステージへの移動あり。

MC挟むと、こういう曲ではちょっと大人しくなっちゃったかも、でも松本さんのダンスはぐいぐいオラオラ系もいいけど(シェケみたいな)大人っぽくまとめるのもいいなーと思ったり。特効も使って、やりたいことをやる松本さんはカッコイイ。

この曲の松もっさん、甘い歌い方と舌ったらずな感じで歌う「ベター」とか「ビークワイエットベイベ」とかがかわいくって好きです。櫻井センパイのCONFUSIONで当て振られた英語の流暢な感じではない舌ったらずな感じ。自分で自分を無類のジェントルメンとか言っちゃうのも(笑)



20.モノクロ

これはやばい。やってくれただけですげぇ大好き嵐愛してる!!!!って思ったんだけど、演出も好き。松本さんソロの後、そのままソロダンスでつなげて他メンバー登場。椅子を使って、座ったままで前半は踊るけど、その振りが独特でいい。

最初の大野さん。ヘッドセットマイクきた!と思った次に指先を交差させたり動かしたりのちょっと変わった振り。イメージとして(これは完全に大野さんが振付けてくんないかなぁって妄想もあったので願望なんだけども)ターンとか手のひらヒラヒラとか多めのバレエチックダンスとかいいなぁって思ってたんですが、座ったままで姿勢をちょっと前かがみにしてあの綺麗な指先でなんかしてる(なんかしてるってお前、踊ってんだよ!)大野さん見てパーン!てなりました・・・そんでそのあとの記憶ありませんごめんなさい。なんでDVDでもっかいじっくりみたい。



21.各ダンス挟んでの P・A・R・A・D・O・X

メンバーそれぞれでのダンス!ダンス!ダンス!!!!!!!誰がどんなふうだったかごめん、マジでガチで忘れた次のパラドックスのイントロでテンションあがりすぎて!!!!!

それにしてもこういうアクセントダンスを各メンバーそれぞれやっていく演出もやっぱりいいですよねーほんとうに。MCでも「今回はリハーサルたくさんできた、ていうか、5人そろってでやれる事が多かったよね」って言ってましたけど、バックの子達と動き合わせる振りとかこういう演出ひとつひとつ見ても、ちゃんと時間かけて考えてやってんだなぁ、というのが当たり前だけどコンサートを見ていてすっごく感じたんですよね。


最後の決めがバシ!!!!と決まった後。ヒューーーーーー!という歓声の後の、パラドックスのイントロが流れた瞬間の会場の熱、ボルテージが一気にドッカーーーーン!!!と上がった瞬間が忘れられない。この曲が持っている、なんか知らないけどわけわかんない「強さ」がイントロからガンガンにあって、そうさせた感じ。あと「来た来た来た噂の一番キケンな曲!!!!!フゥゥゥゥゥ!!!」的なファンの期待値ハンパない(笑)あの、バー、バーー、バーーー、バーーーーー「イイェェェェェ*3」てとこな!!!!!!(言葉で説明せんでいい)ほんっとテンションあがったーかっこよかったー!

皆の衣装は金色ノースリーブ。今回は全員ノースリーブ担当です!ありがとうございます!ノースリーブになったとたん逞しくうつる松本さんのそれでも真っ白な二の腕好きですよ!!!!(どさくさ)

Mステと同じく、すべてフルでやってくれる。センターステージで5人固まって、がしがし踊る嵐。特効もがんがんつかって、赤い炎もばりばりガンガンあがるあがる。最後には「大丈夫か?!真ん中にいる嵐の5人、ちゃんと酸素足りてるかー?!熱くないかー?!!」と若干心配になるほどの。嵐がここがきゃーきゃーいわせどころ!!!て感じでこの曲にテンションのてっぺん合わせてきてるとこもかっこよかったです。サクラップでは櫻井センパイのより目いただきましたー!な後に(この時のサクラップは息切れ含んでてほどよい低さでセクシーですよねぇぇぇぇぇぇ)大野さんのラストです。ここでもMステ同様、カメラ寄ってんのに視線は斜め上でカメラ目線じゃなかったのでこれはもう振りなんだろうか・・・ドS振り・・・そこが好きですぅぅぅぅぅゴロゴロゴロしぬほどかっこよかったマジで・・・!



23.Calling

バックの子達と演出もしっかりやりつつ。でもこれほんっとものすごく不満が出てくると思うんだけど相葉ちゃんが途中でいなくなっちゃうんだよ、あの大サビ前の「マーイワール(ド)」のとこにはすでにいなくて松潤が歌ってるんだけど、それはなー、相葉ちゃん曲で相葉ちゃんいなくなるのはちょっととは思う。演出上しょうがないんだろうけど、相葉ファンからは相当不満でるんじゃねーのと思いながらも友達と「相葉ちゃんいなくね?」「それってダメじゃね?」と言いながらペンラをふった私たちであった。


24.夜空への手紙

メインステ方向からスケステに乗って、ぐるっと360度、ずっと立ったままで、ドームを一周する。衣装が深いワインレッドの、しっかりした厚め生地の、重たそうなトレンチコート。細くてすらっとしててスタイルのいいその体をそれで包んで、真っ暗なドームの中、いろんな色に光って揺れるペンライトと、スケステもぴかぴかの白い電飾で飾って、相葉雅紀と星しかない空間です。とっても綺麗な空間の中で、ただひっそり立って歌う相葉雅紀がどう考えても皆に愛されすぎていてつらい・・・コンサートにきて相葉ちゃんのソロを見ると、ほんっとうにたくさんのファンからの愛に囲まれていきいきしている相葉ちゃんがいて、それだけでもう鈴木は泣きそうになるのですが、今回は相葉ちゃんが泣かないかハラハラする、という(笑)でも泣かなかったと思う。最後のお辞儀で額の汗が落ちて光って、涙には見えたんだけど。

でもごめん、衣装に関しては次の曲とお揃いだと思ってなかったので、見た瞬間に「これでコートの色が白だったら氷川きよし・・・」とか思ってましたほんとごめん。コート一番似合うよねほんとーーーーなのでそろそろ相葉雅紀はフィギュア化しません???


25.Tears

他メンバーも、相葉ちゃんと同じくな厚め生地のコートで登場。それぞれダッフルだったりカラー違ったりなんですが真っ先に登場した大野さんのコートの色がまさかの黄色でぷーさんみたいでもうどうしてくれようか状態だったんであんまり覚えてないこの曲ほんとごめん・・・でもさー白担当いなかったよね?2007年かどこかのMステで白のダッフルコートがしぬほど似合っていた二宮さんがほんとうに好きだったので、白混ぜて欲しかったなーみたいな。ほんと記憶がないどうしよう・・・



26.Starlight Kiss

この曲ちょうちょう嬉しかったーーーーーーーなんとなくアルバム曲から削るならこれ第一候補っぽいんだよなやってくれないかなーって思ってたからなんだけどほんっと嬉しかった!この曲の持ってる、この2013年でも揺るがないザ☆ジャニーズ!!!!な色がとっても好きで、その色って私的には薄い水色だったんだけどお衣装はきらきらピンクでした!!!!!嵐よくやった!!!!!!!30歳を超えてなおこういう事してくれるから嵐大好き!!!!

この演出で素晴らしいのはまず振付けです。お手振り曲じゃないのよ!!!!ちゃんと踊ってくれてるの!!!!しかもその踊りがとってもかわいい。サビのちょこっとしか覚えてないけどちゃんとキスのときキスの振りするし、一番かわいかったのが「君も欲しいだろー♪」のとこで、人差し指でほっぺをちょんちょん、って叩くの・・・・・・・・!!!!鈴木はうちわも序盤そうそうに放り投げてずっとペンラ振りつつ踊ってて、テンションあがりすぎて最終的には肉眼では誰かあんまり分からない距離の嵐を見てたりバックの子たちみてたり視線が落ち着いてなかったんですが、ちらとみたビジョンにちょうど相葉ちゃんと翔ちゃんがうつってて、このちょんちょんの振りで翔ちゃんが抜かれてて、もうほんっとかわいかったんですよだって振りがもう反則的にかわいいよね、単純だけどこの振り当ててくれた人グッジョブすぎてもうお礼しか言えないわーーーーーー(ため息の嵐)


衣装も含めてカンペキなジャニーズアイドルな空間最高です。あと一番最高だったのが演出として、ビジョンで抜いてる踊ってる嵐の映像でさ、スターライトキス!の、キス、のタイミングで真ん中からふわってぴかぴかの星がはじけるみたいな効果が出るんだけど、それがすんごいダサかわいいの!!!!!!!この説明で分かる人はほんっと通じるし世代じゃない人には全然伝わらないとは思うんだけど、一昔前の(今から十年ぐらい前の)プリクラでよくあった、スタンプのキラキラなんだよあれぜったい。

こんなん。すげぇ見たことあるっていうかまんまあの時代のプリクラのスタンプじゃん!!!!!もっとスタイリッシュなキラキラ素材なかったんかい!!!!ダサかわいいな!!!!というのと、あぁ昭和世代、というのを感じました。けなしてるつもりは全然ないんですけどなんかごめんなさい・・・でもそうとしか考えられないよあのスタンプだよぜったい・・・そんな演出も含めてかわいかっためんこかったスターライトキスでした。



27.FUNKY

キター!!!!!!名古屋初日!!!!という気合いを嵐もファンも背負ってのファンキーダンス!いっせいにONになったペンライトの光が綺麗!もう楽しすぎてずっと踊ってたんで正直嵐をぜんぜん見てなかった(おいー!)ウェーブはやっぱ本番だと光のライトで指示してくれないからぜんぜん遅かったんだけど、もうそんんなの関係ねぇ!で一緒に踊る。やっぱ、今この空間で、嵐が考えてくれた振りを一生懸命覚えてきて、それを一緒に嵐もやってて、嵐もさすげぇこっちを見てて、最後の方とかちょっと歌とかつたなくなってて(笑)私たちを見つつ一緒にやってくれてる感を勝手に感じてすっごく嬉しくて楽しかったです。嵐は嵐で大き目のペンライト風のもの持ってちゃんと踊ってくれてて、ピンクのお揃い衣装で、なんか先生みたい。最後はセンターステージでしっかり固まって踊ってくれてて、かわいかったー


28.迷宮ラブソング
29.Love so sweet


嵐が持ってきたラブソングはこちらですかぁ!!!な二曲。どちらもスケステで外周回りながら・・・でしたっけ・・・幸せとラブと、ちょっとの心残りを抱えつつ揺れてたので、あまり覚えてません・・・そればっかなお前!!!



30.愛を歌おう


あいさつはなし。松本さんの「最期の曲です」の声の後、静かにはじまるこの壮大な曲。

ビジョンには、生命のつながり、みたいな壮大な愛的な(説明が雑だ・・・)赤ちゃんとか、そのつながりの家系図みたいな。ドラマチックな音楽と、嵐の声にじっと心を預ける感じ。暗い中で揺れるペンライトが、ヘイ!の部分で持ち上がるのとかも、すごく素敵でした。

癒したくてそばにいるよ、のにのさんと、君がいるよ僕の勇気、という松本さんの末ズパートがほんと好きです。感情を込めて歌ってくれるにのと、松もっさんが「勇気」と歌う感じが無条件にいいよね!!!!

メインステージでは、歌っている最中から、大掛かりなドーム型気球(半球)が徐々に動きだし、つくられはじめる。うおーーーなにあれやべぇぇ!って気づいてからなぜか鈴木はそっちばっか見てたんですが、皆はサクラップ終わって翔さんがその中に入るまで結構気づいてない人も多かったぽい。

このサクラップがほんと好き。きっとこれこそ私の希望の道、悲しみなんて底がないだからこそ。その後はしばらく間奏が続いて、気球には映像が映し出される。その後、それぞれの場所から、相当高い場所からそのドーム型から体を出して嵐が歌います。

大サビ手前の大野さんのシャウトがやべぇ。CDで聴いていても高いなぁ、だったんだけど生で発声している姿を見るとほんと大変。あの人なんなんだろう・・・どうしてテレビで見てるとほわほわしててふわふわしていて、踊って歌ってるとこんなにかっこいんだろう。ソロからずっと「ああもう最後の最後まで全身好きかも、」状態だったんだけどここで完全に落とし穴にガッコーーーーーン!って落とされたっていうか。いやもう落ちてるつもりだったんだけど最終確認的に落ちながらやっぱ好きだわーーー、って再確認っていうか。「ギャップ」って言葉をこんなにも無意識に振り回して体中ぜんぶで好き勝手に溢れさせている人いるのか、っていう感覚。いやもう何言ってんのか自分でも分かってないんだよ!!!


この曲で終わるコンサートが素晴らしくないわけがない、と乱暴に思ってしまうぐらいに、この曲にも強いパワーがあると思っています。大好きな曲。気球には最後、たぶんミニうちわ撮影と同じ(パンフと同じ)五人が大きくうつってました。







                • ひとまずここまで---------


アンコールと全体感想もまだ書きたりないので追記するけどひとまず!!!!札幌楽しんできてください!!!!!!!!!!

*1:時々失敗して両手握りしめてハートの目してるけど

*2:しかもこれって後の曲でやる用のメンバーも揃いの靴だったりしたかな?

*3:大野フェイク