君に、ありがとうございます。

好きなアイドルについて。

「V6楽曲大賞」に投票してきました。

なんだかお久しぶりだ…そしていろいろと取りこぼしている気がするのですが、よーしこういうちょっと疲れている時にはひたすらに楽しい事だけ考えてカタカタ文章書くのがいいんじゃないの?ということで、V6ファン初心者ながらも楽しみにしていた「V6楽曲大賞1995-2015」にさくっと投票してきました。

さぁ、人の意見に左右されやすい私はこれから皆さんの投票結果を楽しみに待っているので、どんどんブログ投稿してくれていいんですよという気持ちで、私の投票結果は以下になります。楽曲をぜんぜん聴きこめていないのでものすごく偏っているのですが、さらにその中でも当たり前ですがものすごく好きな楽曲を選びました。無駄に長いコメントと共にどうぞ!








◆楽曲部門:1位 RADIO MAGIC

バラエティでの彼らを見ているだけで満足していた私を「アルバム借りてみよう」と思わせた、沼への第一歩へと導いた曲。「この曲を聴くと君といつでも一緒にいるみたいだね」と歌うアイドル曲なのに、サウンドも歌声も歌詞も、キュートさと共に描かれているのがきちんと「大人の恋愛」であることがニクい。午前零時を告げる、その時刻に恋人を隣に乗せて、ドライブしながらラジオを聴いている。大人なアイドル曲おいしいです。甘く転がるようなメロディーラインに乗る6人6色の声も素敵。




2位:ジャスミン

「感情はどんなルールも追い越して君だけを守るよ そんな魔法が誰にだってあるんだ」この歌詞にいつも泣きそうになる。「快晴が続くほどに少し不安で眠れないけど」な歌詞もなぜだかグっとくる、不思議なパワーのある曲。あとすごく個人的になんですが、カミセン3人がまっすぐな表情で歌っている絵がいつも浮かびます。


3位:FLASH BACK

現代のカッコよさ、古きよきカッコよさ(間奏部分)、とにかく強くて好みの部分をかきあつめました!みたいな、言葉で説明できない強さのある曲。こんな楽曲を歌って踊っちゃうV6マジで強い。6人それぞれの声の特色を生かしながらも、長野・三宅の声の個性が120%生かされすぎてて気持ちよすぎていっそ泣ける。「(いつかアルバム開くときは)君を今より好きになってる…」と歌いあげる三宅さんの声は唯一無二の武器となっていて鋭くて切ないし、「昨日から今日へ今日から明日へ」と歌う長野さんの声はまさにラスボスにふさわしい予言のような説得力がある。とまぁそんなポエム書き出すぐらいにほんと好きですハイ長くてすいません。


4位:SILENT GALAXY

この楽曲がなぜどのアニメ劇場版にも提供されていないのかが謎です。THE・劇場版クオリティー。こういう楽曲を歌ってこそのアイドルだろそうだろ?!と誰かの胸倉を掴みたくなるぐらいに良曲。この曲でスタートを切る坂本さんの歌声は本当に素敵で、心臓がざわつきます。


5位:Be Yourself!

私の記憶の中のV6はイコールこの曲でした。イントロや間奏で繰り広げられるアクロバット、空を飛ぶマイク、息を乱しながらの「ゼロからキミになればいい キミが始まる 世界がキミに夢見てる」の歌詞が昂揚感を連れてくる、無敵のスーパーグループが披露した力強い楽曲。私にとってV6は、愛なんだよりもWAになっておどろうよりも真っ先にこの曲が出てくる、かっこいいアクロバットダンスグループです。






カミセン部門1位:Are you ready tonight?

「どっから見ても最新のフロー」という言葉がカミセン3人にすごくしっくりくる。どっから見てもカミセン、何をやってもカミセン、「we are the coming century boys」と歌ってしまえるカミセン最強説。リズム感のよさやカリスマ性がありつつもハジけ方や盛り上がり方がどこかキュートなのもずるい楽曲。


トニセン部門1位:Honey

イントロの幸福感、メロディーラインとテンポの古き良き心地よさ!トニセンおじさま達が歌うこの曲を耳で受け取るとき、映像で受け取る時のしあわせがやみつきになってしまう、意外な中毒曲だと思う。ファンがいれる合いの手も、皆で参加できる振付けもザ・昭和な雰囲気満載で、けれどそれをちゃんとカッコよくそれでいてキュートにしあげてしまう3人のアイドル力が最高です。すごく名曲だと思う。




ユニット・ソロ楽曲部門1位:坂本昌行 Happy Happy Birthday!

初心者坂本ファンがイヤホンで「好きな音楽も好みも違うけれど けっきょくはつまりアイシテル」という2番目の歌詞を聴いたときの気持ちを想像してみてほしい。つまりは察してください。



2位:坂本昌行 You'll Be in My Heart

出だしの「泣かないでほらIT'S ALL RIGTH」の歌声に、坂本さんの人間性すべてがつまっている気がするのはなぜだろう。最後の「君の傍には僕がいるよ」にも、なにもかもすべてが詰まっている気がして、ぐっときます。




3位:岡田准一 ヨロコビノウタ

イントロとメロディラインのキラキラ感!ゆったりとしたラップ調のAメロBメロ、そして続いていくサビのキュートさ。アイドル・岡田准一のシンプルなかわいさが詰まった楽曲だと思う。岡田さんの声質ってV6の中でも一番アイドルぽいなと思うのですが、すっきりとした甘さの声色が本当に素敵。サビに入る前のふわっとした盛り上がり方も素敵。






以上、楽しかった!満足。