君に、ありがとうございます。

好きなアイドルについて。

決戦は金曜日じゃない、

久しぶりかよ…(宮城ブラストグッズのクリアファイル集合を抱えながら)なんかこう、色々と感想書かなきゃ、これから書かなきゃその次はこれから書かなきゃ、と勝手に思っている間中にすっかりご無沙汰でした。お久しぶりです鈴木です!

いやーすっぴんデジタリアンがかわいすぎて、とくにディスコスター様とそのお友達が愛しすぎて、あとすばらしい距離感で翔くんを撮影する潤くんがかわいすぎてもう9月も終盤です。ぱふゅーむちゃんの曲「love the world」をファンの皆さんが略して「ラブワ」と呼ぶので、私も大好きな嵐カップリング曲「Love Wonderland」を「ラブワ」と心の中で呼んでいるのですが、もうほんっと大野さん振付けのラブワがかわいすぎてだな…曲も大好きなのに衣装もかわいいし振りがスペシャルキュートだしもう、もうもう…私牛になっちゃう…という感じで困り果ててます。「君の名前は?」という部分で耳に手をあてる振りかわいすぎか。次の同じ歌詞でちょっと待ってよポーズするのキュートすぎか。


そして。
宮城ブラストお疲れ様でした。私は例によって不参加&DVD出るまでネタバレ全力回避中ですが、金曜日発売のアレについて、そりゃ思う事ないわけねーし!!!という気持ちでいたんですけど、(私が目にした)ネットでの反応と自分の気持ちとがあまりにも。あまりにも、違っていたので、驚きつつまたビビって発言控えていたんですけど、昨日姉が話していたことがすっかり私と同じだったので、7年前もびびりながら記事書いたし、ということで、いつかの私の為にも気持ちを書いておこうかなと思った次第です。



つまりその話題について書いていますので。ひっかかる方は、避けていただけるとありがたいです。コメントいただいたとしてもうまく返答できるかも分からないです。人にはそれぞれの意見があることを念頭に置いて書いていますが、「私の意見」を書いてもいます。ご了承ください。







私はツイッターを、朝一番、会社の昼休み、会社終わりにチェックするのみなので、リアルタイム率がとても低いことで有名ですが(どこでだよ)なのでたいがいの新曲予約に乗り遅れるのですが、今回の件についても、私がついったーを見たころにはほぼほぼすべての事が出そろい、皆がいろいろ意見を発言していました。
私は噂とかに関してもうっすら感じ取ることもしないで嵐ファンライフ楽しみたいタイプで、公式のネタバレはもちろん、とにかく『情報を取捨選択できるならばそうしたい』という気持ちが常にあります。興味心にかられてついつい深くのぞきこんだときってだいたい後悔するし(勝手に)ひきずるし、なんだかなぁ…と思う事が多いからです。


まず私のスタートとしては、「(!!大野さんなのかよ!いやこれ久々じゃね?)」という驚きの後に、写真はいいけどさぁ、というつぶやきを多数見かけたのでとりあえず画像をチェックし眼鏡に萌え(←現金でごめんよ)、あとは色々情報を皆さんのリツイートなどで知って。で、後はもう、それ以上は見ないようにしていました。
しかし。その次の日に宮城コンでの挨拶があり、記者とのやり取り。そしてあのコメント発表ですよ。
その後のほうが、やりきれない気持ちが大きい。すごかった。なんだろうこれは、と思った。



その時の心境を、姉がすっきり代弁してくれたのでここに抜粋。

見た?ねぇ、すごいよね。会見で「一切会う事はないです」って否定したっていうんでしょ?なんでそんなこと言っちゃったんだろう。びっくりだよ。つらいよー。そんな事言わないで、と思ったよ。

いろいろな考え方と心の持ちようがあるだろうと思うけど、私も会見でのコメント見てまっさきに思ったのは「そんな事言わないで」でした。私はアイドルには恋人の存在は隠してほしいとは思います。疑似恋愛的要素を含めて売り出している部分がゼロではないし、憧れのイケメン先輩にだって恋人の話されてもハイハイハイハイてなるタイプの人間なので嵐にそれされたらそりゃもう『ヤダナー(無表情)』てなっちゃうんですよ。これしょうがない。
でもそれは「隠しといて欲しい(匂わせないでほしいし簡単に撮られないでほしい)」というだけなので、確かに今回の件って色々絡んできてるけど、まぁおいおいおいー!て部分と「本当に本当に気を付けてください反省してください」と思う点はあるけども、「知人の一人」と「今後一切会うことはありません。ファンの皆さんにご迷惑ご心配おかけしてすいません」と公式コメント発表してしまうぐらいの事だったのだろうか、とは思う。私は、ね。スル―じゃダメだったのかな???だって7年前のほうが衝撃的ネタだったじゃん。あの時の方が「なんで事務所何も言ってくれないんだろ」ってもやもやしたし…

これ、私が大人になったからーとか熱い思いが穏やかになったからーとか兄さんチームに気持ち持っていかれているからーとかそんなんじゃなくて、たぶん7年前のネタがこれだったとしても、ショックは受けても最終的に思う気持ちは同じだと思う。「そんな事言わないで」って、それにつきる。胸はって「幸せならそれでいいの」と100%な気持ちで思えるほどでもないんだけど、逆に「いや普段からそうじゃない、しょうがないのよこればっかりは。私は逆に楽しむけど?」みたいな感覚でもないのです。反省してほしいよってところは確かにあるもの、わがままだったとしてもさ。

この話については、タイムリーすぎるタイミングで東京から姉さんが帰ってきていらっしゃって15時間近くかけてしゃべり倒したので、私はすっきりしています。ひとまずの気持ち、残してみました。
次にテレビで生で見れるのいつかな。顔を見たいなーというのはいつだって同じだ。この瞬間すべて輝かせる君と皆を、また一緒に、楽しみに待ちます。